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理由で解く 理学療法士 第12章
一般
12 理学療法治療学 全207問
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出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問30
静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。
1
toe-out角が大きすぎる。
2
初期内転角が不足している。
3
ソケットの外壁が高すぎる。
4
足部が外側に位置しすぎている。
5
ソケットが内側に位置しすぎている。
解答2(初期内転角が不足している。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問31
1
ロフストランド杖の前腕支え位置は前腕近位1/3とする。
2
T字杖の握りは肘関節が45度屈曲する位置とする。
3
松葉杖の脇当て位置は腋窩から15cm下方とする。
4
杖の長さは病態によらず同じ方法で決める。
5
杖先ゴムの状態確認は年に1回行う。
解答1(ロフストランド杖の前腕支え位置は前腕近位1/3とする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問38
1
金属プレートによる骨折固定部位
2
血友病性関節症
3
小児の大腿骨下端部
4
深部静脈血栓症
5
転移性骨腫瘍部位
解答1(金属プレートによる骨折固定部位)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問39
脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺側から行う場合が多いのはどれか。
1
エスカレーターに乗るとき
2
低い障害物をまたぐとき
3
急なスロープを上るとき
4
階段を上るとき
5
バスに乗るとき
解答2(低い障害物をまたぐとき)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問40
部分損傷をきたした靱帯と強化すべき筋の組合せで適切なのはどれか。
1
二分靱帯 ― 後脛骨筋
2
三角靱帯 ― 短腓骨筋
3
前脛腓靱帯 ― 前脛骨筋
4
前距腓靱帯 ― 長腓骨筋
5
リスフラン靱帯 ― 下腿三頭筋
解答4(前距腓靱帯 ― 長腓骨筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問41
関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。
1
肩関節痛 ― 持続伸張運動
2
手指の変形 ― 超音波療法
3
足の外反母指 ― 金属支柱付短下肢装具
4
膝関節外反変形 ― 外側ウェッジ
5
環軸関節亜脱臼 ― 頸椎前屈姿勢の予防
解答5(環軸関節亜脱臼 ― 頸椎前屈姿勢の予防)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問42
エネルギー蓄積機能によって大きな推進力を得る目的で使われる義足の足部はどれか。
1
単軸足
2
SAFE足
3
SACH足
4
フレックス足
5
Greissinger足
解答4(フレックス足)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問44
慢性腎不全患者に対する運動療法として正しいのはどれか。
1
運動によって腎血流は増加する。
2
血液透析日にも運動療法が行われる。
3
運動療法によって糸球体濾過量が改善する。
4
下肢の浮腫には起立台での起立練習が有効である。
5
病期分類ステージ5の症例では5〜6METsの運動が適応となる。
解答2(血液透析日にも運動療法が行われる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問45
がん患者の緩和ケア病棟におけるリハビリテーションで正しいのはどれか。
1
QOLより機能回復を優先する。
2
肺癌では呼吸介助は禁忌となる。
3
疼痛に対して温熱療法は禁忌である。
4
病名告知を前提として理学療法を行う。
5
骨転移の有無に合わせて理学療法の内容を変更する。
解答5(骨転移の有無に合わせて理学療法の内容を変更する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午前 問48
1
片麻痺 ― ボタンエイド
2
片側上肢の切断 ― プルトップオープナー
3
脊髄小脳変性症 ― リーチャー
4
両側上肢の切断 ― 台付き爪切り
5
アテトーゼ型脳性麻痺 ― ソックスエイド
解答4(両側上肢の切断 ― 台付き爪切り)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問30
1
骨盤帯は側方では腸骨稜と上前腸骨棘の間に設置する。
2
下腿半月上縁は腓骨頭下端の直下である。
3
股継手軸は前額面で小転子より2cm上方を通る。
4
膝継手軸は矢状面で膝の前後径の1/2の点と後方1/3の点の中間点を通る。
5
足継手軸は前額面で内果中央を通る。
解答4(膝継手軸は矢状面で膝の前後径の前1/2の点と後方1/3の点の中間点を通る。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問33
脳卒中発症後2週間以内に生じにくい合併症はどれか。
1
意識障害
2
消化管出血
3
肩手症候群
4
摂食嚥下障害
5
深部静脈血栓症
解答3(肩手症候群)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問34
1
舌萎縮
2
構音障害
3
上下肢麻痺
4
眼球運動障害
5
摂食嚥下障害
解答4(眼球運動障害)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問35
1
ニューロトメーシス〈neurotmesis〉
2
アクソノトメーシス〈axonotmesis〉
3
ニューラプラキシア〈neurapraxia〉
4
神経根引き抜き損傷
5
Waller変性
解答3(ニューラプラキシア〈neurapraxia〉)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問36
水の物理的特性で水中運動療法における生理的な作用に影響しないのはどれか。
1
水圧
2
浮力
3
抵抗
4
屈折
5
熱伝導率
解答4(屈折)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問37
1
呼吸数の増加
2
1回拍出量の減少
3
安静時心拍数の減少
4
末梢血管抵抗の増加
5
最大酸素摂取量の減少
解答3(安静時心拍数の減少)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問38
慢性非特異的腰痛の理学療法介入方法について、理学療法診療ガイドラインで強く推奨されているのはどれか。
1
超音波
2
TENS
3
腰椎牽引
4
寒冷療法
5
認知行動療法
解答5(認知行動療法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問39
慢性閉塞性肺疾患のADL動作で最も息切れが生じやすいのはどれか。
1
食事
2
排尿
3
歯磨き
4
洗髪
5
ズボンの着脱
解答4(洗髪)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問40
転位のない大腿骨転子部骨折に対する観血的整復固定術後の理学療法として優先度の低いのはどれか。
1
早期からの歩行練習
2
脱臼予防肢位の指導
3
早期からの ROM 練習
4
大腿四頭筋の等尺性運動
5
足関節の自動的底背屈運動
解答2(脱臼予防肢位の指導)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問42
Duchenne型筋ジストロフィーについて誤っているのはどれか。
1
小学校3〜4年では書字動作は保たれる。
2
小学校高学年ではトイレ動作に介助が必要である。
3
小学校高学年での歩行消失後は四つ這い生活を積極的に指導する。
4
小学校高学年から中学校では美術の時間に補助具の工夫が必要である。
5
中学校から高校ではパソコンの入力装置に工夫が必要である。
解答3(小学校高学年での歩行消失後は四つ這い生活を積極的に指導する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問43
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。
1
1日10分程度のジョギング
2
等尺性収縮による筋力増強
3
心拍数を増加させない運動
4
Borg指数16レベルの運動
5
週3日以上の有酸素運動
解答5(週3日以上の有酸素運動)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問44
白杖を使用している視覚障害者の介助について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
平地歩行時は、介助者の手を把持する。
2
バスに乗るときは、介助者が先に乗る。
3
階段を下りるときは、介助者が一段先に下りる。
4
混雑した電車に乗るときは、介助者が後から乗る。
5
手前に引いて出入りするドアでは、介助者が先に入る。
解答2(バスに乗るときは、介助者が先に乗る。)、3(階段を下りるときは、介助者が一段先に下りる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第52回理学療法士国家試験(2017)午後 問49
1
30度側臥位にする。
2
体位変換は6時間ごとに行う。
3
褥瘡の好発部位に円座を用いる。
4
ベッドアップは80度以上にする。
5
褥瘡の好発部位をマッサージする。
解答1(30度側臥位にする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午前 問24
腹臥位と比較した場合の背臥位の特徴について正しいのはどれか。
1
誤嚥が生じやすい。
2
上気道が狭窄しにくい。
3
機能的残気量が減少しやすい。
4
動脈血酸素分圧が低下しにくい。
5
後肺底区の換気が改善しやすい。
解答1(誤嚥が生じやすい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午前 問31
歩行において下腿義足の初期内転角が不足しているときに生じる現象はどれか。
1
断端外側遠位部に圧迫感が生じる。
2
断端内側遠位部に圧迫感が生じる。
3
踵接地時に義足足部が回旋する。
4
義足の足部外側が浮き上がる。
5
歩隔が広い。
解答1(断端外側遠位部に圧迫感が生じる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午前 問38
1
筋組織の代謝の増大
2
毛細血管透過性の増大
3
γ神経線維の伝導速度の低下
4
δ神経線維の伝導速度の低下
5
筋紡錘からの求心性放電の増大
解答3(γ神経線維の伝導速度の低下)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午前 問39
虚血性心疾患に対する運動療法が禁忌となるのはどれか。2つ選べ。
1
安定狭心症
2
代償性心不全
3
活動性の心筋炎
4
Ⅰ度房室ブロック
5
コントロールされていない不整脈
解答3(活動性の心筋炎)、5(コントロールされていない不整脈)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午前 問41
脊髄小脳変性症の患者で、歩行可能であるが伝い歩きが主であり、方向転換時に不安定となってしまう場合の歩行補助具として適切なのはどれか。
1
T字杖
2
歩行車
3
交互型歩行器
4
ウォーカーケイン
5
ロフストランド杖
解答2(歩行車)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午前 問42
変形性膝関節症の理学療法介入方法について、理学療法診療ガイドライン第1版(日本理学療法士協会)で推奨グレードが最も低いのはどれか。
1
協調運動
2
減量療法
3
有酸素運動
4
筋力増強運動
5
ホットパック
解答5(ホットパック)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午前 問44
重度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
1
立位練習には装具を用いない。
2
非麻痺側の筋力増強運動は行わない。
3
神経症候の増悪がなければ離床練習を開始する。
4
深部静脈血栓症の予防目的で弾性ストッキングは使用しない。
5
安静時に収縮期血圧が140mmHgを超えている場合は実施しない。
解答3(神経症候の増悪がなければ離床練習を開始する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午前 問45
外傷性の前頭葉損傷による高次脳機能障害の患者に対する動作指導として適切なのはどれか。
1
床からの起き上がりは、起き上がる方向を次々と変えながら練習する。
2
歩行では、股・膝・足関節の運動に同時に注意を払うよう指導する。
3
車椅子操作は、手順を1つずつ確認しながら進めるよう指導する。
4
動作の手順を間違えた場合は、自分で気付くまで指摘しない。
5
更衣動作では、上衣と下衣を交互に練習する。
解答3(車椅子操作は、手順を1つずつ確認しながら進めるよう指導する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午前 問47
GMFCSレベルIIの痙直型脳性麻痺児に対する運動指導で最も適しているのはどれか。
1
車椅子の駆動練習
2
割り座での座位練習
3
歩行補助具なしでの歩行練習
4
バニーホッピングによる四つ這い移動練習
5
スタンディングボードを用いての立位練習
解答3(歩行補助具なしでの歩行練習)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問28
1
痛みの有無を頻回に尋ねる。
2
腰痛の不安を解消する映像を見せる。
3
腰を反らせても痛まない成功体験を繰り返させる。
4
痛みがあってもできる活動があることを認識させる。
5
適切な身体活動は痛みを増悪させないことを説明する。
解答1(痛みの有無を頻回に尋ねる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問30
脳卒中片麻痺の亜脱臼に対する肘屈曲型アームスリングのチェックアウトで正しいのはどれか。
1
頸部で上肢を支持する。
2
肩関節は内旋位とする。
3
前腕は回外位とする。
4
手関節は掌屈位とする。
5
手部は肘関節より低くする。
解答2(肩関節は内旋位とする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問38
1
周波数は深達度に影響しない。
2
成長期の小児の骨端線への照射は避ける。
3
水中の照射では温熱効果は期待できない。
4
骨セメントを使用している部位は照射を避ける。
5
空気中の照射では皮膚とプローブを約10cm離す。
解答2(成長期の小児の骨端線への照射は避ける。)、4(骨セメントを使用している部位は照射を避ける。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問39
1
等尺性運動
2
漸増抵抗運動
3
等運動性運動
4
遠心性等張性運動
5
求心性等張性運動
解答3(等運動性運動)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問40
脳卒中後の左片麻痺の患者が車椅子からベッドへの移乗動作を行う際の介助方法として適切なのはどれか。
1
装具は外して行う。
2
車椅子の後方から介助する。
3
車椅子上で殿部を前方に移動させておく。
4
ベッドに対して車椅子を平行に設置する。
5
ベッドの高さは車椅子の座面よりも高くしておく。
解答3(車椅子上で殿部を前方に移動させておく。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問42
関節リウマチの開張足を矯正する装具で最も適切なのはどれか。
1
外側ウェッジ
2
外側Tストラップ
3
踵補高
4
逆Thomasヒール
5
メタタルサルアーチサポート
解答5(メタタルサルアーチサポート)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問43
1
ソケットトリムラインの上昇
2
ピストン運動減少
3
装着の簡便性
4
皮膚への刺激
5
発汗促進
解答2(ピストン運動減少)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問44
脳血管障害の患者に対する治療で適切でないのはどれか。
1
片麻痺に対するCI療法
2
抑うつ状態に対する認知行動療法
3
弛緩性麻痺に対するボツリヌス毒素療法
4
歩行障害に対するトレッドミル歩行練習
5
半側空間無視に対するプリズム適応療法
解答3(弛緩性麻痺に対するボツリヌス毒素療法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問45
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)に対する理学療法で優先度が高いのはどれか。
1
座位保持練習
2
体幹装具の使用
3
徒手での咳嗽介助
4
下肢の漸増抵抗運動
5
椅子からの立ち上がり練習
解答2(体幹装具の使用)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問46
1
コックアップ・スプリント
2
短対立装具
3
虫様筋カフ
4
手関節駆動式把持装具
5
BFO
解答2(短対立装具)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問48
摂食嚥下障害に対するShaker法について正しいのはどれか。
1
喉頭挙上筋群の筋力増強を行う。
2
食道入口部を閉鎖する。
3
呼吸を数秒間止める。
4
頭部を伸展する。
5
端座位で行う。
解答1(喉頭挙上筋群の筋力増強を行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第53回理学療法士国家試験(2018)午後 問49
人工呼吸器を使用している重症心身障害児の気管吸引を実施する上で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
気管吸引後、聴診する。
2
気管吸引時にはSpO2を確認する。
3
吸引圧は20kPa(150mmHg)以上に設定する。
4
吸引カテーテルは気管分岐部の先まで挿入する。
5
気管吸引は1回の吸引につき30秒間程度持続して行う。
解答1(気管吸引後、聴診する。)、2(気管吸引時にはSpO2を確認する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問29
1
Thomasヒール
2
内側フレアヒール
3
クッションヒール
4
メタタルザルバー
5
外側ソールウェッジ
解答5(外側ソールウェッジ)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問39
1
自動介助運動では効果は得られない。
2
筋肥大が生じるまで効果は得られない。
3
最大抵抗を用いれば月1回の運動で効果が得られる。
4
等運動性運動ではトレーニングに用いた運動速度付近で大きな効果が得られる。
5
最大筋力に対して極めて弱い抵抗運動であっても回数を増やすことで効果が得られる。
解答4(等運動性運動ではトレーニングに用いた運動速度付近で大きな効果が得られる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問40
1
強度は0.5〜2.5W/cm2が推奨される。
2
透過深度は周波数に反比例して浅くなる。
3
照射される超音波は小さな導子ほど拡散する。
4
ビーム不均等率が高い場合、導子をゆっくり動かす。
5
温熱効果を目的とする場合には照射時間率5%を選択する。
解答1(強度は0.5〜2.5W/cm2が推奨される。)、3(照射される超音波は小さな導子ほど拡散する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問41
大腿義足装着者の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
1
過度の腰椎前弯 ― 股関節伸展拘縮
2
外転歩行 ― 股関節屈曲拘縮
3
義足膝の不安定 ― 股関節伸展筋力低下
4
伸び上がり歩行 ― 股関節内転筋力低下
5
分回し歩行 ― 股関節内転拘縮
解答3(義足膝の不安定 ― 股関節伸展筋力低下)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問43
腹圧性尿失禁に対する筋力増強練習の対象で最も優先すべき筋群はどれか。
1
腹筋群
2
殿筋群
3
骨盤底筋群
4
脊柱起立筋群
5
股関節外旋筋群
解答3(骨盤底筋群)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問44
小児で Volkmann 拘縮を起こしやすいのはどれか。
1
上腕骨顆上骨折
2
上腕骨外顆骨折
3
上腕骨近位部骨折
4
上腕骨骨幹部骨折
5
上腕骨内側上顆骨折
解答1(上腕骨顆上骨折)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問45
1
手の舟状骨骨折
2
鎖骨骨折
3
肋骨骨折
4
大腿骨頸部骨折
5
踵骨骨折
解答1(手の舟状骨骨折)、4(大腿骨頸部骨折)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問46
脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として誤っているのはどれか。
1
痙縮の減弱
2
褥瘡の予防
3
異常疼痛の抑制
4
骨粗鬆症の予防
5
消化管運動の促進
解答3(異常疼痛の抑制)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問47
アテトーゼ型脳性麻痺に残存しやすい原始反射はどれか。
1
吸啜反射
2
手掌把握反射
3
陽性支持反射
4
交叉性伸展反射
5
対称性緊張性頸反射
解答5(対称性緊張性頸反射)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問48
1
冷感はない。
2
安静時痛はない。
3
しびれ感はない。
4
間欠性跛行は体幹前傾で改善する。
5
好発部位は大腿動脈から膝窩動脈である。
解答5(好発部位は大腿動脈から膝窩動脈である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午前 問49
1
加齢による影響は少ない。
2
二次性サルコペニアを認める。
3
筋萎縮は上肢に強くみられる。
4
進行しても摂食嚥下機能は保たれる。
5
高齢者では高アルブミン血症を認める。
解答2(二次性サルコペニアを認める。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問23
1
中性脂肪
2
筋内毛細血管数
3
最大酸素摂取量
4
インスリン感受性
5
筋内ミトコンドリア量
解答1(中性脂肪)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問29
下腿義足の静的アライメントにおいて、つま先の浮き上がりが観察され、膝折れを起こしそうな不安定感の訴えがあった。ソケットへの対応で適切なのはどれか。
1
外側へ移動させる。
2
後方へ移動させる。
3
内側へ移動させる。
4
初期屈曲角度を減らす。
5
初期内転角度を減らす。
解答4(初期屈曲角度を減らす。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問34
1
開排は制限されない。
2
大腿骨頭の前方脱臼が多い。
3
二次的な変形性股関節症にはなりにくい。
4
7歳以上では外転位保持免荷装具を用いる。
5
乳児期ではリーメンビューゲル装具を用いる。
解答5(乳児期ではリーメンビューゲル装具を用いる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問37
1
自動運動とは重力に抗して行う運動のことである。
2
自動介助運動とは最小重力肢位で行う運動のことである。
3
等尺性運動は等張性運動よりも筋持久力増強効果が大きい。
4
等速性運動では低速運動の方が高速運動より大きな筋力が発揮できる。
5
重錘を用いた運動では全可動域にわたって筋に加わる負荷が変化しない。
解答4(等速性運動では低速運動の方が高速運動より大きな筋力が発揮できる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問38
虚血性心疾患に対する運動療法の効果について適切なのはどれか。
1
再入院頻度の低下
2
収縮期血圧の上昇
3
血小板凝集能の増加
4
交感神経の緊張亢進
5
HDLコレステロールの低下
解答1(再入院頻度の低下)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問39
1
1回の吸引時間は30秒以上行う。
2
吸引圧は最大150mmHgである。
3
吸引カテーテルの先端は気管分岐部の先まで挿入する。
4
吸引操作中はSpO2 80〜90%を維持する。
5
吸引操作中は吸引カテーテルを上下前後に動かす。
解答2(吸引圧は最大150mmHgである。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問40
全身持久力トレーニング中の自覚的運動強度の指標で最も適切なのはどれか。
1
Karvonen法
2
修正Borg指数
3
Hugh-Jones分類
4
%最大酸素摂取量
5
Modified medical research council〈mMRC〉息切れスケール
解答2(修正Borg指数)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問42
1
女子に多い。
2
大腿骨頭の阻血性壊死である。
3
発症年齢が高いほど予後が良い。
4
免荷を目的とした装具療法が行われる。
5
片側性に比べ両側性に発症することが多い。
解答2(大腿骨頭の阻血性壊死である。)、4(免荷を目的とした装具療法が行われる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問43
1
右Horner徴候
2
右角膜反射低下
3
右上下肢の運動失調
4
右上下肢の温痛覚障害
5
右上下肢の深部感覚障害
解答4(右上下肢の温痛覚障害)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問44
1
男性に多い。
2
心筋は障害されない。
3
高い室温では筋力が低下する。
4
四肢の遠位筋優位に障害される。
5
間質性肺炎を合併すると予後が悪い。
解答5(間質性肺炎を合併すると予後が悪い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問45
Down症候群の子どもの運動発達の特徴で適切なのはどれか。
1
後弓反張
2
はさみ脚歩行
3
スカーフ徴候陰性
4
シャフリング移動
5
緊張性迷路反射亢進
解答4(シャフリング移動)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問46
人工呼吸器管理中に生じる呼吸器合併症でみられやすいのはどれか。
1
胸水
2
肺炎
3
喘息
4
肺線維症
5
慢性閉塞性肺疾患
解答2(肺炎)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第54回理学療法士国家試験(2019)午後 問47
1
食後すぐに開始する。
2
運動強度はBorg指数17前後で行う。
3
インスリン治療中の患者は禁忌である。
4
尿中ケトン体陽性の場合は有酸素運動を行う。
5
増殖性網膜症がある場合、強い等尺性収縮は推奨されない。
解答5(増殖性網膜症がある場合、強い等尺性収縮は推奨されない。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問29
義足の遊脚相において下腿部の振り出し速度を制御する膝継手はどれか。
1
固定膝
2
可変摩擦膝
3
荷重ブレーキ膝
4
バウンシング機構付き
5
イールディング機構付き
解答2(可変摩擦膝)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問30
1
後方支柱は棘突起の直上に位置させる。
2
骨盤帯の位置は大転子と腸骨稜の間である。
3
側方支柱は骨盤帯と肩甲間バンドを結合する。
4
胸椎バンドの位置は肩甲骨の下1/3の高さである。
5
腹部前当ての上縁の位置は剣状突起の高さである。
解答2(骨盤帯の位置は大転子と腸骨稜の間である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問37
1
筋収縮を伴ってはならない。
2
意識障害がある場合は行わない。
3
運動麻痺の改善を目的として行う。
4
拘縮の予防・改善を目的として行う。
5
深部感覚障害がある場合は行わない。
解答4(拘縮の予防・改善を目的として行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問38
筋力増強運動として求心性収縮を用いた抵抗運動を行う際、対象筋と運動方向の組合せで正しいのはどれか。
1
ハムストリングス ― 膝関節屈曲90°位での股関節伸展
2
上腕二頭筋 ― 肘関節伸展0°位かつ前腕回外位での肩関節伸展
3
上腕三頭筋 ― 肘関節屈曲90°位での肩関節水平内転
4
前脛骨筋 ― 足外がえし位での足関節背屈
5
中殿筋 ― 股関節伸展0°位での股関節外転
解答5(中殿筋 ― 股関節伸展0°位での股関節外転)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問39
1
随意運動を促通する。
2
神経断裂に適応される。
3
自動介助運動は用いない。
4
関節障害には適応されない。
5
意識レベルがJCS Ⅲ-200にも適応される。
解答1(随意運動を促通する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問40
1
滑液粘性の低下
2
疼痛閾値の低下
3
神経伝導速度の増加
4
筋紡錘の感受性の減弱
5
毛細血管透過性の亢進
解答4(筋紡錘の感受性の減弱)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問41
外側ストラップ付き金属支柱付き短下肢装具の使用が最も適切なのはどれか。
1
歩行中の膝折れ
2
足クローヌス
3
深部感覚障害
4
内反尖足
5
外反膝
解答4(内反尖足)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問42
慢性心不全患者に対する運動療法の効果で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
BNPの増加
2
QOLの改善
3
運動耐容能の向上
4
左室駆出率の低下
5
交感神経活性の亢進
解答2(QOLの改善)、3(運動耐容能の向上)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問43
慢性腰痛に対する認知行動療法で誤っているのはどれか。
1
痛みの有無を頻回に確認する。
2
腰痛の不安を解消する映像を見せる。
3
腰を反らしても痛まない体験を繰り返させる。
4
痛みがあっても行える活動があることを認識させる。
5
適切な身体活動は痛みを増悪させないことを説明する。
解答1(痛みの有無を頻回に確認する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問45
脳卒中後の左片麻痺患者に対するADL練習として正しいのはどれか。
1
上衣を右上肢から着衣する。
2
浴槽に右下肢からまたいで入る。
3
階段を上るときに左下肢を先に出す。
4
階段を下りるときに右下肢を先に出す。
5
車椅子からベッドに移乗するときに左半身をベッドに寄せる。
解答2(浴槽に右下肢からまたいで入る。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問46
多発性筋炎の回復初期における理学療法で正しいのはどれか。
1
運動負荷量は血小板数を目安に設定する。
2
筋力トレーニングは四肢の遠位筋を中心に行う。
3
間質性肺炎の合併に注意してプログラムを進める。
4
手指の冷感に対して手部および手指へのホットパックを行う。
5
筋痛があれば抵抗を減らし、時間を延長して筋力トレーニングを継続する。
解答3(間質性肺炎の合併に注意してプログラムを進める。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問47
Down症候群の児に対して乳児期に行う理学療法で適切なのはどれか。
1
腹筋群の収縮を促す。
2
不随意運動を抑制する。
3
背這いを移動手段とする。
4
緊張性迷路反射を促通する。
5
定頸後すぐに立位姿勢を経験させる。
解答1(腹筋群の収縮を促す。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午前 問48
廃用症候群の症状と予防法の組合せで誤っているのはどれか。
1
起立性低血圧 ― 離床
2
筋力低下 ― 神経筋電気刺激
3
骨萎縮 ― 機能的電気刺激
4
褥瘡 ― 体位変換
5
深部静脈血栓 ― 弾性ストッキング
解答3(骨萎縮 ― 機能的電気刺激)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問24
1
Ⅰ度房室ブロック
2
心室頻拍
3
単発の上室期外収縮
4
慢性心房細動
5
連続しない心室期外収縮
解答2(心室頻拍)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問30
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。
1
尖足 ― 前方制動
2
反張膝 ― 遊動
3
立脚時の膝折れ ― 前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮 ― 遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺 ― 遊動
解答3(立脚時の膝折れ ― 前方制動)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問38
他の筋への影響を最小限にして伸張運動を行う場合、伸張筋と運動方向の組合せで適切なのはどれか。
1
薄筋 ― 股関節伸展位、膝関節屈曲位で股関節外転
2
中間広筋 ― 股関節伸展位・内外旋中間位で膝関節屈曲
3
ヒラメ筋 ― 膝関節伸展位、足部内外反中間位で足関節背屈
4
三角筋前部 ― 肩関節内外旋中間位、肘関節伸展位で肩関節伸展
5
長橈側手根伸筋 ― 肘関節伸展位、前腕回内位、手関節尺屈位で掌屈
解答5(長橈側手根伸筋 ― 肘関節伸展位、前腕回内位、手関節尺屈位で掌屈)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問40
1
脛骨内側面
2
脛骨粗面
3
膝蓋靱帯
4
前脛骨筋部
5
腓骨頭
解答2(脛骨粗面)、5(腓骨頭)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問41
1
等尺性筋力増強運動では1回あたり20〜30秒間以上の収縮が必要である。
2
筋力を維持するためには最大筋力の70〜80%以上の抵抗が必要である。
3
目的としていない筋に代償運動が起こる方がよい。
4
等速性筋力増強運動では重錘ベルトを使用する。
5
等尺性筋収縮では血圧上昇に留意する。
解答5(等尺性筋収縮では血圧上昇に留意する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問43
腰椎変性すべり症で歩行中に殿部から下肢にかけて疼痛が出現したときの対応で正しいのはどれか。
1
しゃがみこむ。
2
速度を速めて歩き続ける。
3
速度を遅くして歩き続ける。
4
立ち止まって体幹を伸展する。
5
立ち止まって体幹を左右に回旋する。
解答1(しゃがみこむ。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問44
急性期脳血管障害に対して、積極的に離床を行ってもよいのはどの場合か。
1
JCS 3桁
2
重度な運動麻痺
3
神経症状の増悪
4
収縮期血圧220mmHg
5
重篤な全身性合併症
解答2(重度な運動麻痺)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問45
1
肺活量は低下する。
2
咳の強さは変わらない。
3
予備吸気量は増加する。
4
予備呼気量は変わらない。
5
閉塞性換気障害が生じやすい。
解答1(肺活量は低下する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問47
人工呼吸器装着患者の理学療法で適切でないのはどれか。
1
離床はベッドアップ60°までとする。
2
体位変換を行い気道内分泌物の移動を促す。
3
気管内吸引時は陰圧をかけずに吸引カテーテルを挿入する。
4
気管内吸引に使用するカテーテルは滅菌したものを使用する。
5
会話が不可能なため患者が自分のニーズを伝えられるように援助する。
解答1(離床はベッドアップ60°までとする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第55回理学療法士国家試験(2020)午後 問48
歩行(80 m/分)に相当する運動強度に最も近いのはどれか。
1
1.5 METs
2
3.5 METs
3
5.0 METs
4
6.0 METs
5
7.0 METs
解答2(3.5 METs)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午前 問32
大腿義足の遊脚相において、健側で爪先立ちが観察された。原因として正しいのはどれか。
1
義足長が長すぎる。
2
ソケットの内転角度が大きすぎる。
3
切断側の股関節外転筋力が不足している。
4
切断側の股関節伸展筋力が不足している。
5
ソケットの初期屈曲角度が不足している。
解答1(義足長が長すぎる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午前 問39
静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。
1
toe-out 角が大きすぎる。
2
初期屈曲角が不足している。
3
初期内転角が不足している。
4
ソケットの外壁が高すぎる。
5
足部が外側に位置しすぎている。
解答3(初期内転角が不足している。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午前 問41
1
活動期では関節可動域運動は行わない。
2
環軸椎亜脱臼では頸椎可動域運動を行う。
3
関節強直では関節可動域運動を行う。
4
等尺性運動で筋力を維持する。
5
ムチランス変形では他動運動を行う。
解答4(等尺性運動で筋力を維持する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午前 問44
筋萎縮性側索硬化症の進行により非侵襲的陽圧換気〈NPPV〉療法を適応すべき数値はどれか。
1
PaO2:80 mmHg
2
PaCO2:60 mmHg
3
睡眠中SpO2:94 %
4
最大吸気圧:75 cmH2O
5
%努力性肺活量〈%FVC〉:85 %
解答2(PaCO2:60 mmHg)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午前 問47
緩和ケア病棟におけるがん患者の理学療法で正しいのはどれか。
1
QOLより機能回復を優先する。
2
疼痛に対して温熱療法は禁忌である。
3
リンパ浮腫に対して理学療法は行わない。
4
チームアプローチよりも個人的な関わりを重視する。
5
骨髄抑制の状態に合わせて理学療法の内容を変更する。
解答5(骨髄抑制の状態に合わせて理学療法の内容を変更する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問32
松葉杖歩行を行うために必要な機能と上肢の筋との組合せで正しいのはどれか。
1
体重支持 ― 上腕二頭筋
2
握り手の把持 ― 橈側手根伸筋
3
脇当ての固定 ― 大胸筋
4
松葉杖の前方への振り出し ― 肩甲下筋
5
握り手を握ったときの手関節の固定 ― 浅指屈筋
解答3(脇当ての固定 ― 大胸筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問33
1
四肢の遠位部と比べて四肢の近位部の回復が遅れることが多い。
2
上肢の麻痺と比べて下肢の麻痺の回復が遅れることが多い。
3
上肢に痙縮があると肘関節が屈曲することが多い。
4
共同運動が出現した後に連合反応が出現する。
5
発症直後は筋緊張が高まることが多い。
解答3(上肢に痙縮があると肘関節が屈曲することが多い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問35
Guillain-Barré症候群について正しいのはどれか。
1
四肢の深部腱反射が亢進する。
2
欧米に比べて日本では軸索型が多い。
3
脳神経症状がみられるのは5%以下である。
4
先行感染から24時間以内に神経症状が出現する。
5
約90%の症例で神経症状のピークは1週間以内である。
解答2(欧米に比べて日本では軸索型が多い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問36
僧帽弁閉鎖不全症による心不全で初期からみられるのはどれか。
1
肝脾腫
2
高血圧
3
下腿浮腫
4
呼吸困難
5
頸静脈怒張
解答4(呼吸困難)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問37
関節可動域の改善を主な目的とするのはどれか。2つ選べ。
1
Böhler体操
2
Buerger-Allen体操
3
Codman体操
4
Frenkel体操
5
McKenzie体操
解答3(Codman体操)、5(McKenzie体操)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問39
1
成人では毎日体重1kgあたり0.1g以上のタンパク質を摂取するのがよい。
2
BMIが22.5未満の場合、栄養障害があると判定する。
3
低栄養になると血中総リンパ球数が増加する。
4
発熱時には、エネルギー必要量が増加する。
5
重度熱傷では、尿中窒素排泄量が減少する。
解答4(発熱時には、エネルギー必要量が増加する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問40
全身持久力トレーニングの効果で減少するのはどれか。
1
最大心拍出量
2
筋の毛細血管数
3
嫌気性代謝閾値
4
動静脈酸素含有量格差
5
同じ運動強度での換気量
解答5(同じ運動強度での換気量)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問41
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと実用可能な能力の組合せで正しいのはどれか。
1
第3頸髄節 ― 自発呼吸
2
第5頸髄節 ― プッシュアップ動作
3
第3胸髄節 ― 自動車への移乗
4
第10胸髄節 ― 両長下肢装具を用いての歩行
5
第12胸髄節 ― 両短下肢装具を用いての歩行
解答3(第3胸髄節 ― 自動車への移乗)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問42
膝関節前十字靱帯再建術後3日経過した時点で行う理学療法として適切でないのはどれか。
1
ゴムチューブを利用した膝伸展運動
2
膝装具装着下での自動介助運動
3
CPMを用いた関節可動域練習
4
ハーフスクワット
5
アイシング
解答4(ハーフスクワット)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問43
1
Charcot-Marie-Tooth病
2
筋萎縮性側索硬化症
3
進行性核上性麻痺
4
脊髄小脳変性症
5
Parkinson病
解答3(進行性核上性麻痺)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問45
呼吸障害に対する理学療法として、口すぼめ呼吸が有効なのはどれか。
1
COPD
2
肺線維症
3
間質性肺炎
4
筋萎縮性側索硬化症
5
Duchenne型筋ジストロフィー
解答1(COPD)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問47
摂食嚥下障害に対するリハビリテーション手技と目的の組合せで正しいのはどれか。
1
Shaker法 ― 舌骨上筋群の強化
2
ハフィング〈huffing〉 ― 食道入口部の開大
3
バルーン拡張法 ― 誤嚥物の喀出
4
ブローイング ― 喉頭挙上の強化
5
Mendelsohn手技 ― 鼻咽腔閉鎖の強化
解答1(Shaker法 ― 舌骨上筋群の強化)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第56回理学療法士国家試験(2021)午後 問49
1
ロフストランド杖より歩行時に体幹を伸展位に保持しやすい。
2
腋窩と脇当ては4〜5cm程度の距離を設ける。
3
肘関節完全伸展位で握りを把持する。
4
階段昇段時は杖を先に出す。
5
T字杖よりも免荷が少ない。
解答2(腋窩と脇当ては4〜5cm程度の距離を設ける。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問22
歩行導入初期における運動学習の方法として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ハンドリングを行う。
2
休憩を入れずに練習する。
3
踵接地の練習を繰り返し行う。
4
後ろ歩きや横歩きの練習を取り入れる。
5
フィードバックを与える頻度は少なくする。
解答1(ハンドリングを行う。)、3(踵接地の練習を繰り返し行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問30
短下肢装具の足継手機能のうち背屈補助が適応となるのはどれか。
1
足関節捻挫
2
外反扁平足
3
下垂足
4
膝折れ
5
踵足
解答3(下垂足)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問38
1
Jewett型装具 ― 橈骨神経麻痺
2
Milwaukee装具 ― 先天性股関節脱臼
3
Oppenheimer型装具 ― 胸椎圧迫骨折
4
Riemenbügel〈リーメンビューゲル〉装具 ― 側弯症
5
SOMI装具 ― 頸椎環軸骨折
解答5(SOMI装具 ― 頸椎環軸骨折)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問39
環椎骨折(Jefferson骨折)に対する運動療法で正しいのはどれか。
1
頸椎の可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性筋力増強練習を行う。
2
頸椎の関節可動域運動は他動運動から開始する。
3
骨癒合が得られてから歩行練習を開始する。
4
骨癒合が得られるまで体幹筋力運動は行わない。
5
受傷直後から装具は使用せず立位練習を行う。
解答1(頸椎の可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性筋力増強練習を行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問42
急性期の肩手症候群への理学療法として正しいのはどれか。
1
CI療法
2
Codman体操
3
肩関節周囲筋の再教育
4
BFOによる良肢位の保持
5
肩関節周囲筋の積極的な他動伸張運動
解答3(肩関節周囲筋の再教育)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問43
1
疼痛を伴うことは少ない。
2
発症年齢は10歳以下が多い。
3
罹患筋の運動単位数は減少している。
4
非麻痺側に新たな筋力低下は起こらない。
5
MMT3レベル以下の新たな筋力低下に対して筋力増強運動を行う。
解答3(罹患筋の運動単位数は減少している。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問44
脊髄損傷〈第7頸髄節まで機能残存〉患者で自立が最も困難なのはどれか。
1
自動車の運転
2
車椅子のキャスター上げ
3
車椅子で5cmの段差昇降
4
床面から車椅子への乗り移り
5
ベッドから車椅子までの側方移乗
解答4(床面から車椅子への乗り移り)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問45
Duchenne型筋ジストロフィーの呼吸管理について正しいのはどれか。
1
非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)の適応ではない。
2
舌咽呼吸は強制的に吸気する最大量を得るのに有効である。
3
咳最大流量(cough peak flow)は咳介助を行う目安にならない。
4
呼吸管理の適応になる時期は機能障害度ステージⅣからである。
5
排痰補助装置による咳介助は徒手による咳介助に優先して行われる。
解答2(舌咽呼吸は強制的に吸気する最大量を得るのに有効である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問46
運動療法を中止する状態として誤っているのはどれか。
1
胸痛の出現
2
チアノーゼ
3
単発性心室期外収縮
4
喘鳴による呼吸困難感
5
胸部不快感を伴う心室頻拍
解答3(単発性心室期外収縮)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問48
認知症患者の運動療法を行うときの対応として適切でないのはどれか。
1
肯定語で指示する。
2
患者のペースに合わせる。
3
同じ動作を繰り返し実施する。
4
運動を拒否しても説得して行う。
5
日常慣れ親しんだ動作を利用する。
解答4(運動を拒否しても説得して行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午前 問50
1
関節リウマチ ― 台付き爪切り
2
片側手関節離断 ― プルトップオープナー
3
第2腰髄完全損傷 ― スライディングボード
4
第8頸髄完全損傷 ― コミュニケーションエイド
5
アテトーゼ型脳性麻痺 ― リーチャー
解答1(関節リウマチ ― 台付き爪切り)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問24
バランス練習の難度を高める方法として正しいのはどれか。2つ選べ。
1
重心が低い姿勢で練習を行う。
2
開眼で行っていた練習を閉眼で行う。
3
支持基底面を広くして姿勢保持練習を行う。
4
立位保持練習時にボール投げの動作を行う。
5
一定の支持基底面内の重心移動を小さくする。
解答2(開眼で行っていた練習を閉眼で行う。)、4(立位保持練習時にボール投げの動作を行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問25
1
端座位で膝を伸展する運動
2
不安定板による立位保持運動
3
背臥位でSLR〈下肢伸展挙上〉運動
4
背臥位で足底を壁に接触させて押す運動
5
立位でチューブの抵抗に対して膝を伸展する運動
解答1(端座位で膝を伸展する運動)、3(背臥位でSLR〈下肢伸展挙上〉運動)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問36
全身持久力トレーニングの効果で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
最大心拍出量は減少する。
2
末梢血管抵抗は増加する。
3
最大酸素摂取量は増加する。
4
同じ運動強度での換気量は減少する。
5
嫌気性代謝閾値が出現する運動強度が低下する。
解答3(最大酸素摂取量は増加する。)、4(同じ運動強度での換気量は減少する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問39
1
PNF
2
緊縛帯法
3
重り負荷法
4
Frenkel体操
5
不安定板を用いた練習
解答4(Frenkel体操)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問41
腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。
1
四つ這い位で一側下肢を挙上する。
2
腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
3
端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
4
就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
5
パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。
解答4(就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問42
1
装具は機能回復を阻害する。
2
CPMは下肢の分離運動を促通する。
3
立位練習は装具が完成してから開始する。
4
トレッドミル歩行練習で歩行速度が向上する。
5
歩行練習は座位保持が可能になってから開始する。
解答4(トレッドミル歩行練習で歩行速度が向上する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問43
1
多発性筋炎
2
Parkinson病
3
視神経脊髄炎
4
亜急性連合性脊髄変性症
5
Charcot-Marie-Tooth病
解答3(視神経脊髄炎)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問44
1
過用に注意して運動は漸増負荷とする。
2
日内変動として午前中に症状が悪化する。
3
低頻度連続刺激の筋電図でwaxing現象がみられる。
4
運動神経末端からのアセチルコリン放出が障害される。
5
クリーゼによる呼吸症状悪化は閉塞性換気障害で起こる。
解答1(過用に注意して運動は漸増負荷とする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問46
心臓リハビリテーションにおいて有酸素運動が勧められる理由として正しいのはどれか。
1
乳酸の蓄積
2
除脂肪体重の増加
3
交感神経活動の亢進
4
HDLコレステロールの増加
5
血中カテコラミンの著しい増加
解答4(HDLコレステロールの増加)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回理学療法士国家試験(2022)午後 問47
乳癌術後の上肢リンパ浮腫(病期分類Ⅱ期)の日常生活指導として適切なのはどれか。
1
水分摂取を制限する。
2
熱い温度で入浴をする。
3
患肢の皮膚の保湿をする。
4
患肢のむだ毛を処理する。
5
上腕を締め付けるような服を着る。
解答3(患肢の皮膚の保湿をする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午前 問30
足関節内反捻挫後に筋力増強運動を行う下肢の筋で、再発予防に最も有効なのはどれか。
1
下腿三頭筋
2
後脛骨筋
3
前脛骨筋
4
長指屈筋
5
長腓骨筋
解答5(長腓骨筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午前 問34
静的立位で下腿義足の足部外側が床から浮き上がった。原因はどれか。
1
後方バンパーが硬すぎる。
2
初期屈曲角が大きすぎる。
3
初期内転角が大きすぎる。
4
足部のトウブレークの位置が近位すぎる。
5
足部に対しソケットが後方に位置しすぎている。
解答3(初期内転角が大きすぎる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午前 問38
1
等運動性運動は徒手的に行う。
2
等尺性運動は関節運動を伴う。
3
等張性運動では関節運動の速度を調整する。
4
閉鎖性連鎖運動は複数筋の筋力増強に適している。
5
開放性連鎖運動は四肢末端が地面に接した状態で行う。
解答4(閉鎖性連鎖運動は複数筋の筋力増強に適している。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午前 問40
手背に生じた慢性期の熱傷後瘢痕拘縮に対する理学療法として正しいのはどれか。2つ選べ。
1
圧迫療法
2
寒冷療法
3
神経筋電気刺激療法
4
コックアップ・スプリント
5
手指屈曲の関節可動域練習
解答1(圧迫療法)、5(手指屈曲の関節可動域練習)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午前 問41
1
痩身に多い。
2
男性に多い。
3
膀胱の収縮を伴う。
4
持続的に失禁が生じる。
5
骨盤底筋体操は有効である。
解答5(骨盤底筋体操は有効である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午前 問42
摂食嚥下障害の病態と手技の組合せで正しいのはどれか。
1
鼻咽腔の閉鎖不全 ― Shaker(シャキア)法
2
梨状窩の食物残留 ― うなずき嚥下
3
喉頭蓋谷の食物残留 ― 横向き嚥下
4
食道入口部の開大不全 ― Mendelsohn手技
5
舌骨上筋群の筋力低下 ― 輪状咽頭筋バルーン拡張法
解答4(食道入口部の開大不全 ― Mendelsohn手技)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午前 問43
1
男性に多い。
2
手術療法が第一選択となる。
3
成人よりも小児で多くみられる。
4
Thompsonテストが陽性となる。
5
つま先部を高くした足底板が有効である。
解答1(男性に多い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午前 問45
Guillain‐Barré症候群の治療で正しいのはどれか。
1
ステロイド投与が第一選択である。
2
筋力低下の進行期には関節可動域練習より筋力増強運動を優先する。
3
人工呼吸管理の場合、早期から胸郭ストレッチを行う。
4
筋力低下の進行が停止すれば、早期から漸増抵抗運動を開始する。
5
約半数が発症6か月後の歩行障害に長下肢装具を必要とする。
解答3(人工呼吸管理の場合、早期から胸郭ストレッチを行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午前 問47
1
操縦装置は上肢に限定される。
2
前輪駆動のものが標準的である。
3
手動操作に切り替える機構はない。
4
操縦装置で進む方向のみ操作できる。
5
操縦装置から手を離すとブレーキがかかる。
解答5(操縦装置から手を離すとブレーキがかかる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午後 問29
脊髄損傷者(完全麻痺)が両側の短下肢装具と杖によって安全に屋外歩行が可能となる最も上位の機能残存レベルはどれか。
1
Th6
2
Th10
3
L2
4
L4
5
S1
解答4(L4)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午後 問31
PTB式下腿義足のソケットにおける荷重部位で正しいのはどれか。
1
脛骨稜
2
脛骨粗面
3
脛骨末端
4
脛骨前内側面
5
脛骨顆部隆起部
解答4(脛骨前内側面)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午後 問34
Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。
1
知的障害はまれである。
2
筋萎縮は遠位筋から始まる。
3
発症初期から関節拘縮が生じやすい。
4
5歳ごろまでに歩行不能になることが多い。
5
筋力低下が進行すればGowers徴候がみられる。
解答5(筋力低下が進行すればGowers徴候がみられる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午後 問35
広範囲III度熱傷の受傷後12時間以内に生じやすいのはどれか。
1
集中治療室獲得性筋力低下〈ICU-AW〉
2
骨化性筋炎
3
肥厚性瘢痕
4
関節拘縮
5
浮腫
解答5(浮腫)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午後 問38
1
Williams型装具 ― 側弯症
2
Milwaukee装具 ― 腰部脊柱管狭窄症
3
交互歩行装具(RGO) ― 二分脊椎(機能残存レベルTh12)
4
Oppenheimer型装具 ― 正中神経麻痺
5
スウェーデン式膝装具 ― 大腿神経麻痺
解答3(交互歩行装具(RGO) ― 二分脊椎(機能残存レベルTh12))
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午後 問39
1
加温によって血液の粘性が増加する。
2
Aδ線維がC線維よりも温度変化の影響を受けやすい。
3
組織温度が1°C上昇すると代謝率は2〜3倍に増加する。
4
反射性血管拡張作用は加温部位の循環が増加する現象である。
5
組織温度が1°C上昇すると神経伝導速度は0.2m/sec増加する。
解答2(Aδ線維がC線維よりも温度変化の影響を受けやすい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午後 問42
1
急性期から間欠牽引を行う。
2
急性期から硬性コルセットを使用する。
3
急性期の疼痛に対して体操療法を行う。
4
進行性の筋力低下があれば手術療法を考慮する。
5
腰への負担を減らすために数か月間のベッド上安静とする。
解答4(進行性の筋力低下があれば手術療法を考慮する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午後 問43
変形性膝関節症に対して、理学療法診療ガイドライン第1版(日本理学療法士協会)で推奨グレードAと示されている理学療法はどれか。2つ選べ。
1
干渉波療法
2
筋力増強運動
3
振動刺激療法
4
足底挿板療法
5
バランス練習
解答2(筋力増強運動)、5(バランス練習)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第58回理学療法士国家試験(2023)午後 問44
脊髄小脳変性症患者の四つ這いでのバランス練習で最も難易度が高いのはどれか。
1
一側下肢挙上
2
一側上肢挙上
3
対側上下肢挙上
4
同側上下肢挙上
5
四つ這い位保持
解答4(同側上下肢挙上)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問30
関節リウマチの槌指による中足骨頭部の疼痛に対する装具で最も適切なのはどれか。
1
踵補高
2
外側フレアヒール
3
内側フレアヒール
4
逆Thomasヒール
5
メタタルザルパッド
解答5(メタタルザルパッド)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問34
1
感覚障害が出現する。
2
安静時振戦が出現する。
3
深部腱反射が亢進する。
4
症状の日内変動は少ない。
5
発症初期には症状が左右対称に出現する。
解答2(安静時振戦が出現する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問35
1
深部感覚が障害されやすい。
2
認知機能が障害されやすい。
3
筋萎縮は四肢の遠位に著しい。
4
眼球運動が早期に障害されやすい。
5
動脈血二酸化炭素分圧が低下しやすい。
解答3(筋萎縮は四肢の遠位に著しい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問36
1
壊死組織は赤色を呈する。
2
Ⅲ度熱傷は汗腺まで達しない。
3
Ⅰ度熱傷部位は植皮術を要する。
4
感染を伴うと植皮の生着が阻害される。
5
植皮後は知覚が回復してから運動を開始する。
解答4(感染を伴うと植皮の生着が阻害される。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問37
気管切開患者に対する痰の吸引で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ファインクラックル〈fine crackles・捻髪音〉を聴取したので吸引する。
2
無菌的な操作を行う。
3
成人の吸引圧は80mmHg程度が推奨される。
4
吸引カテーテルの先端が気管分岐部に当たらない深さにとどめる。
5
吸引カテーテルを気道内でピストン運動させる。
解答2(無菌的な操作を行う。)、4(吸引カテーテルの先端が気管分岐部に当たらない深さにとどめる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問38
大腿切断術後の切断肢で股関節の屈曲拘縮予防が図れる肢位はどれか。
1
腹臥位
2
長時間の車椅子座位
3
大腿下に枕を入れた背臥位
4
股関節・膝関節屈曲位の側臥位
5
両大腿部内側に枕を入れた背臥位
解答1(腹臥位)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問39
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。
1
尖足 ― 前方制動
2
反張膝 ― 前方制動
3
立脚期の膝折れ ― 前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮 ― 遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺 ― 遊動
解答3(立脚期の膝折れ ― 前方制動)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問40
成人の心肺停止に対する1分間あたりの胸骨圧迫の回数で適切なのはどれか。
1
20回
2
50回
3
70回
4
100回
5
130回
解答4(100回)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問43
Parkinson病の治療で適切でないのはどれか。
1
リズム刺激
2
ドパミン作動薬
3
脳深部刺激療法
4
経頭蓋磁気刺激法
5
ボツリヌス毒素療法
解答5(ボツリヌス毒素療法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問48
1
Frenkel体操が有効である。
2
視野障害を伴うことが多い。
3
包括的な評価指標にSARAがある。
4
有病率は人口10万人あたり100人である。
5
自律神経障害は非遺伝性に比べて遺伝性が多い。
解答1(Frenkel体操が有効である。)、3(包括的な評価指標にSARAがある。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問49
間質性肺疾患患者に対する理学療法で最も適切なのはどれか。
1
体位排痰法を指導する。
2
吸気筋トレーニングを指導する。
3
上肢の筋力増強運動は行わない。
4
神経筋電気刺激療法は行わない。
5
有酸素運動はSpO2 60%を目標に実施する。
解答2(吸気筋トレーニングを指導する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午前 問50
非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉の副作用で正しいのはどれか。
1
胃潰瘍
2
骨粗鬆症
3
多幸感
4
中心性肥満
5
低血糖
解答1(胃潰瘍)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午後 問24
軽度の片麻痺患者が車椅子から床へ移乗する手順で誤っているのはどれか。
1
車椅子のブレーキを確認する。
2
殿部を座面の前方に移動する。
3
非麻痺側の足部を十分後方に引く。
4
上体を前傾させて麻痺側の膝を床につく。
5
床に膝をついた側の殿部を接地させて回転するように着座する。
解答4(上体を前傾させて麻痺側の膝を床につく。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午後 問31
運動療法を受ける患者の自己効力感が低下する可能性が高いのはどれか。
1
運動療法時に医療者が励ます。
2
運動後の疲労は問題ないことを説明する。
3
既に退院した患者の成功した治療例を伝える。
4
類似した事柄に対して過去に成功体験がある。
5
達成が困難な高い目標の運動課題を初めに設定する。
解答5(達成が困難な高い目標の運動課題を初めに設定する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午後 問36
1
呼吸数
2
心拍数
3
一回拍出量
4
収縮期血圧
5
動静脈酸素較差
解答2(心拍数)、4(収縮期血圧)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午後 問37
1
運動麻痺
2
感覚障害
3
共同運動
4
筋力低下
5
巧緻運動障害
解答3(共同運動)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午後 問38
四肢切断後の幻肢痛への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ミラーセラピーが有用である。
2
経皮的電気刺激法は禁忌である。
3
義肢装着練習は幻肢痛を増悪させる。
4
患者に幻肢痛が残存している部位をイラストで図示させる。
5
鎮痛薬はプレガバリンよりも非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉を優先する。
解答1(ミラーセラピーが有用である。)、4(患者に幻肢痛が残存している部位をイラストで図示させる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午後 問39
寛解期にある多発性硬化症に対する理学療法の禁忌はどれか。
1
他動的な関節可動域練習
2
中等度強度の有酸素運動
3
低強度の筋力増強練習
4
電気刺激療法
5
温熱療法
解答5(温熱療法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午後 問40
末梢神経障害による感覚障害に伴う運動失調の治療法で適切でないのはどれか。
1
重錘負荷
2
弾性緊縛帯
3
電気刺激療法
4
姿勢鏡を用いた立位練習
5
歩行補助具を用いた歩行練習
解答3(電気刺激療法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第59回理学療法士国家試験(2024)午後 問46
NICU入室中の低緊張児に対する理学療法で優先順位が低いのはどれか。
1
装具療法
2
運動発達指導
3
呼吸理学療法
4
ポジショニング
5
保護者への育児指導
解答1(装具療法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午前 問35
1
鼻カニュラは高流量系である。
2
高流量系機器は加湿不要である。
3
医療ガスの酸素ボンベは緑色である。
4
ベンチュリマスクは低流量系である。
5
在宅酸素療法では酸素濃縮器を用いる。
解答5(在宅酸素療法では酸素濃縮器を用いる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午前 問36
1
吸気を延長させる。
2
呼吸数を増加させる。
3
COPD患者に適用する。
4
機能的残気量を増加させる。
5
頰を膨らませるように指導する
解答3(COPD患者に適用する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午前 問40
1
高齢者では高負荷低頻度で実施するのがよい。
2
運動の効果には対象者の運動経験は影響しない。
3
等張性収縮には求心性収縮と遠心性収縮がある。
4
筋力維持には最大筋力の40〜50%以上の負荷が必要である。
5
等速性収縮の角速度高速域での運動は筋出力効果が増大する。
解答3(等張性収縮には求心性収縮と遠心性収縮がある。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午前 問41
1
単独損傷が8割以上である。
2
Lachman testが陽性となる。
3
再建術は受傷後1年以降が推奨されている。
4
受傷前レベルへのスポーツ復帰率は9割以上である。
5
ハムストリングスの収縮により損傷部位の緊張は低下する。
解答2(Lachman testが陽性となる。)、5(ハムストリングスの収縮により損傷部位の緊張は低下する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問26
1
低栄養
2
血圧の上昇
3
体動の減少
4
局所的な圧迫
5
骨の突出部位
解答2(血圧の上昇)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問31
1
体幹の側弯
2
股関節の脱臼
3
足部の内反変形
4
環軸関節の亜脱臼
5
膝関節の屈曲拘縮
解答1(体幹の側弯)、2(股関節の脱臼)、4(環軸関節の亜脱臼)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問32
1
Alzheimer病
2
Huntington病
3
Pick病
4
Wernicke脳症
5
多発性硬化症
解答1(Alzheimer病)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問33
原発性骨粗鬆症の診断基準に含まれる脆弱性骨折の部位はどれか。
1
椎体
2
上腕骨遠位部
3
橈骨近位部
4
大腿骨遠位部
5
距骨
解答1(椎体)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問35
1
女性に多い。
2
足関節上腕血圧比が高い。
3
間欠性跛行を呈することはない。
4
閉塞性動脈硬化症の頻度が低い。
5
下肢切断が必要になることがある。
解答5(下肢切断が必要になることがある。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問36
1
インスリン抵抗性を改善する。
2
血糖値に関わらず推奨される。
3
尿中への糖の排泄を目的とする。
4
Borg指数で17程度が適している。
5
シックデイに関わらず推奨される。
解答1(インスリン抵抗性を改善する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問37
1
数分以内に消失する。
2
冷汗を伴うことが多い。
3
感冒様の前駆症状がある。
4
放散痛は生じないことが多い。
5
硝酸薬の投与で速やかに消失する。
解答2(冷汗を伴うことが多い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問39
1
筋固縮
2
低血圧
3
低血糖
4
大腿骨頭壊死
5
高カリウム血症
解答4(大腿骨頭壊死)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問41
大腿義足歩行の立脚中期で体幹の義足側への側屈がみられた。原因はどれか。2つ選べ。
1
体重荷重線が足部内側にある。
2
義足が非切断肢よりも長すぎる。
3
ソケット初期内転角が大きすぎる。
4
ソケット外壁の高さが不足している。
5
義足側股関節外転筋群に筋力低下がある。
解答4(ソケット外壁の高さが不足している。)、5(義足側股関節外転筋群に筋力低下がある。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第60回理学療法士国家試験(2025)午後 問44
1
Guillain‐Barré症候群 ― Böhler体操
2
筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉 ― 重錘を装着した歩行練習
3
ジストニア ― 筋電図バイオフィードバック
4
重症筋無力症 ― 漸増抵抗運動
5
多発性硬化症 ― 交代浴
解答3(ジストニア ― 筋電図バイオフィードバック)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問23
COPDのADL動作で最も息切れが生じやすいのはどれか。
1
食事
2
洗髪
3
排尿
4
歯磨き
5
ズボンの着脱
解答2(洗髪)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問24
両側支柱付き長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。
1
外側支柱の高さは大転子である。
2
下腿半月の位置は腓骨頭から5〜6cm下である。
3
膝継手の位置は大腿骨顆部の2〜3cm下である。
4
足継手の位置は内果と外果の中央を結ぶ線である。
5
大腿下位半月と膝継手の位置は下腿半月と膝継手までの距離と等しい。
解答5(大腿下位半月と膝継手の位置は下腿半月と膝継手までの距離と等しい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問25
有酸素運動を用いた長期間の運動療法で増加するのはどれか。
1
中性脂肪
2
内臓脂肪
3
HDLコレステロール
4
LDLコレステロール
5
内膜中膜複合体厚〈Intima Media Thickness:IMT〉
解答3(HDLコレステロール)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問29
25cmの高さの段差にスロープを設置する。車椅子の自走を想定した場合のスロープの長さで最も適切なのはどれか。
1
1.0m
2
1.5m
3
2.0m
4
2.5m
5
3.0m
解答5(3.0m)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問32
加齢による筋萎縮の理学療法で最も適切なのはどれか。
1
短期間で集中的に実施する。
2
TypeⅠ線維の筋力向上を優先する。
3
抗重力筋の筋力トレーニングを実施する。
4
集団運動は併存疾患のない者を対象とする。
5
レジスタンス運動は最大負荷の90%で実施する。
解答3(抗重力筋の筋力トレーニングを実施する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問34
1
pogo-stick装具 ― 脳性麻痺
2
交互歩行装具〈RGO〉 ― 二分脊椎(機能残存レベルT10)
3
コックアップ・スプリント ― 正中神経麻痺
4
短下肢装具(足関節底屈制動式) ― 脳卒中片麻痺(下肢Brunnstrom法ステージV)
5
ハロー・ベスト ― 腰部脊柱管狭窄症
解答4(短下肢装具(足関節底屈制動式) ― 脳卒中片麻痺(下肢Brunnstrom法ステージV))
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問35
Down症候群の乳児に対する家族指導で最も優先度が低いのはどれか。
1
関節拘縮の予防法
2
離乳食の摂食指導
3
家族のストレス対処法
4
姿勢の安定を促す抱き方
5
コミュニケーションの取り方
解答1(関節拘縮の予防法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問36
1
手術療法が勧められる。
2
要因は1つに絞られる。
3
1〜2か月間続く疼痛である。
4
多職種の専門家が関わることが望ましい。
5
治療目標は痛みのない状態を達成することである。
解答4(多職種の専門家が関わることが望ましい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問38
1
深部腱反射は亢進することが多い。
2
すべての症例で自然回復が期待できる。
3
下位腕神経叢損傷では、肘屈曲が障害される。
4
上位腕神経叢損傷では、手指の巧緻運動が障害される。
5
完全型腕神経叢損傷では、近位から遠位までの運動障害がみられる。
解答5(完全型腕神経叢損傷では、近位から遠位までの運動障害がみられる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問41
大動脈瘤・大動脈解離診療ガイドライン2020年改訂版(日本循環器学会)に基づく、大動脈解離のリハビリテーション治療の開始基準において、患者のバイタルサインと管理状態の組合せで基準範囲内にあるのはどれか。
1
RASS ― -1
2
体温38.8°C
3
呼吸数 ― 38回/分
4
酸素飽和度〈SaO2〉85%
5
吸入酸素濃度〈FiO2〉0.7
解答1(RASS ― -1)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問43
1
筋萎縮 ― ベッド上ポジショニング
2
骨萎縮 ― 弾性ストッキング
3
関節拘縮 ― 下肢外転枕
4
静脈血栓症 ― ティルトテーブル〈斜面台〉立位
5
起立性低血圧 ― ヘッドアップ〈ギャッチアップ〉座位
解答5(起立性低血圧 ― ヘッドアップ〈ギャッチアップ〉座位)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問44
1
1秒量
2
機能的残気量
3
全肺気量
4
ピークフロー
5
予備吸気量
解答2(機能的残気量)、3(全肺気量)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問45
1
上部胸式呼吸を促進する。
2
左舌区からの排痰を促す。
3
座位に比べて肺活量が増加する。
4
立位に比べて換気は肺尖部に多く分布する。
5
背臥位に比べて肺の腹側に血流が多く分布する。
解答5(背臥位に比べて肺の腹側に血流が多く分布する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午前 問46
関節リウマチに対する理学療法で最も適切なのはどれか。
1
等尺性運動で筋力を維持する。
2
関節強直では関節可動域運動を行う。
3
ムチランス変形では他動運動を行う。
4
活動期の痛みに対して温熱療法を行う。
5
環軸椎亜脱臼では頸椎可動域運動を行う。
解答1(等尺性運動で筋力を維持する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午後 問22
1
肘関節を伸展位で握る。
2
握りの高さは大転子とする。
3
脇当てと腋窩を隙間なく設定する。
4
杖は身長から50cm引いた長さとする。
5
杖先は立位でつま先の前方5cmに置く。
解答2(握りの高さは大転子とする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午後 問27
転倒予防を目的とした理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
転倒高リスク群ではTUG時間が短い。
2
認知機能の低下は、転倒リスクに関連する。
3
静的バランスから動的バランスを段階的に練習する。
4
バランス練習は、歩行速度を上げることを最優先する。
5
バランスに関与する感覚の評価には温痛覚が最も重要である。
解答2(認知機能の低下は、転倒リスクに関連する。)、3(静的バランスから動的バランスを段階的に練習する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午後 問34
1
脳性麻痺
2
Down 症候群
3
先天性内反足
4
筋ジストロフィー
5
発育性股関節形成不全
解答5(発育性股関節形成不全)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午後 問35
1
突出痛は予測することができない。
2
疼痛のマネジメントには精神的ケアを含む。
3
多くの場合、単一の原因を指摘することができる。
4
がんと診断された時点でがん性疼痛を伴うことはない。
5
オピオイド鎮痛薬は軽度の痛みに対しても積極的に使用する。
解答2(疼痛のマネジメントには精神的ケアを含む。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午後 問43
1
体重管理を行う。
2
運動は圧迫を解除して行う。
3
皮膚は乾燥した状態を保つよう指導する。
4
疾患に関わらず用手的リンパドレナージは実施可能である。
5
多層包帯法による圧迫は患者本人が実施しないよう指導する。
解答1(体重管理を行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第61回理学療法士国家試験(2026)午後 問49
パソコン作業における筋骨格系障害の予防で最も適切なのはどれか。
1
3時間したら休憩を取る。
2
眼とディスプレイとの距離は30cmとする。
3
椅子の座面が高い場合は足置き用の台を使用する。
4
キーボードは肘関節が完全伸展する位置に設置する。
5
眼の高さはディスプレイの下端になるように調整する。
解答3(椅子の座面が高い場合は足置き用の台を使用する。)
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