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理由で解く 理学療法士
前頭葉損傷では遂行機能・注意・ワーキングメモリが障害される。手順を単純化・一定化し、1つずつ確認しながら段階的に学習させるのが原則。
外傷性前頭葉損傷では、遂行機能障害・注意障害・記憶の分割注意困難・易疲労が生じる。動作指導では、課題を細分化して手順を1つずつ確認し、一定の順序で反復して手続き記憶として定着させる(誤りなし学習・課題単純化)ことが有効である。逆に、方向や課題を次々変える、複数部位に同時に注意を分散させる、上下衣を交互に切り替えるなどは分割注意・切り替えの負荷を高め混乱を招く。誤りを気付くまで放置するのは誤学習を助長するため、その場で適切にフィードバック・修正するのが望ましい。
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