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理由で解く 理学療法士
原発性骨粗鬆症の診断で重視される脆弱性骨折は椎体骨折と大腿骨近位部骨折。選択肢では椎体が該当する。
原発性骨粗鬆症の診断基準では、軽微な外力で生じる脆弱性骨折のうち、椎体または大腿骨近位部の骨折があれば骨密度値にかかわらず(あるいは低骨密度と合わせて)骨粗鬆症と診断される。その他の脆弱性骨折好発部位は上腕骨近位部・橈骨遠位端(Colles骨折)・肋骨・骨盤などである。選択肢の『遠位部/近位部』は好発部位と逆転しており、正しく該当するのは椎体のみ。
| 部位 | 特徴 |
|---|---|
| 椎体 | 診断基準の主要骨折・胸腰椎移行部 |
| 大腿骨近位部 | 診断基準・要介護の主因 |
| 橈骨遠位端 | Colles骨折 |
| 上腕骨近位部 | 転倒時 |
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