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理由で解く 理学療法士
片麻痺の床移乗では、支持性のある非麻痺側で体重を支え・非麻痺側の膝を床につく。麻痺側の膝を床につく手順は支持性不足で転倒の危険があり誤り。
片麻痺患者が車椅子から床へ降りる際は、まずブレーキを確認し、殿部を座面前方へ移動して重心を足部上に近づけ、支持脚となる非麻痺側の足を後方に引いて立ち上がり・膝つきの支点をつくる。床に膝をつく際は、随意的な支持と体重負荷が可能な非麻痺側の膝を床につくのが原則であり、麻痺側の膝を床につくと膝折れや支持性不足で転倒・受傷のリスクが高い。したがって『麻痺側の膝を床につく』とする選択肢4が誤りである。
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