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理由で解く 理学療法士
VDT作業の姿勢の基本は、足底接地・肘約90度・視距離40cm以上・視線はやや下向き、そして一連続作業は1時間以内。
情報機器(VDT)作業では、足底を床にしっかり接地させることで下肢と体幹が安定し、腰背部への負担が減る。椅子の座面が高くて足が床に届かない場合は足置き用の台を使って足底を接地させるのが正しい対応で、選択肢3が最も適切である。眼とディスプレイの距離はおおむね40cm以上を確保し、近すぎると眼精疲労と前傾姿勢を招く。視線はディスプレイをやや見下ろす角度になるよう、画面の上端が眼の高さかそれよりやや下になる位置に調整する。キーボードは肘関節を約90度屈曲位に保てる高さに置き、肘が伸びきる位置では肩と頸部の負担が増える。一連続作業時間は1時間を超えないようにし、その間に短い休止を挟んで姿勢の固定を避ける。いずれも同一姿勢の持続と局所への負担集中を防ぐための基本である。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 視距離 | おおむね40cm以上 |
| 視線・画面高さ | やや下向き(画面上端が眼の高さかやや下) |
| 肘関節 | 約90度屈曲位 |
| 足部 | 足底を床または足置き台に接地 |
| 連続作業時間 | 1時間以内で小休止を挟む |
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