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理由で解く 理学療法士

アキレス腱断裂の受傷直後は、断端を近づけ緊張を緩めるため足関節底屈位で固定する。
矢状断MRIで矢印は足関節後方を走行するアキレス腱(踵骨腱)を指し、その連続性の途絶(断裂)を示している。臨床経過(ジャンプ着地時の踵の疼痛・違和感、直後の歩行困難)と合わせ、アキレス腱断裂と判断できる。受傷直後は、断裂した腱断端を近づけて緊張を軽減する目的で足関節を底屈位に保持して固定するのが適切であり、選択肢3が正しい。保温(2)や下垂位安静(5)は腫脹・出血を助長し、強擦法マッサージ(4)は断裂部を悪化させるため不適。足底板(1)はアーチ異常への装具でアキレス腱断裂の初期固定には無関係。
| 原則 | 内容 |
|---|---|
| Rest | 安静・固定(アキレス腱は底屈位) |
| Ice | 冷却(保温は不可) |
| Compression | 圧迫 |
| Elevation | 挙上(下垂は不可) |
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