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理由で解く 理学療法士
廃用症候群は不活動により生じる二次的機能低下で、活動低下による二次性サルコペニア(筋量・筋力低下)を伴う。抗重力筋である下肢・体幹に萎縮が強い。
廃用症候群は安静・不動により全身諸機能が二次的に低下する病態で、筋萎縮・関節拘縮・骨粗鬆症・起立性低血圧・褥瘡・嚥下機能低下などを含む。サルコペニアは加齢による一次性と、活動低下・疾患・低栄養による二次性に分けられ、廃用では活動低下に起因する二次性サルコペニアを認める。筋萎縮は抗重力筋である下肢(大腿四頭筋など)・体幹に強く現れる。加齢はサルコペニアや廃用の進行を助長する(影響が少ないは誤り)。進行例では嚥下関連筋の廃用で摂食嚥下機能も低下し、低栄養により低アルブミン血症を呈する。
| 分類 | 原因 |
|---|---|
| 一次性 | 加齢 |
| 二次性(活動) | 廃用・不動・無重力 |
| 二次性(疾患) | 炎症・臓器不全・悪性腫瘍 |
| 二次性(栄養) | 低栄養・吸収不良 |
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