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理由で解く 理学療法士
屈折は光学的性質であり、生体への生理的作用には影響しない。水圧・浮力・抵抗・熱伝導率が治療効果に関与する。
水中運動療法の生理的効果は水の物理的特性に基づく。静水圧(水圧)は末梢の静脈還流を促進し浮腫軽減や呼吸筋への負荷をもたらす。浮力は体重を軽減して関節への荷重を減らし免荷運動を可能にする。抵抗(粘性抵抗)は運動速度に応じた負荷となり筋力強化に利用される。熱伝導率は空気より高く、温水では効率的に加温され筋緊張緩和や循環促進に働く。一方、屈折は水面での光の進路変化という光学的現象で、水中での見え方には関わるが身体への生理的作用には影響しない。
| 特性 | 生理的作用 |
|---|---|
| 静水圧 | 静脈還流促進・浮腫軽減・呼吸筋負荷 |
| 浮力 | 体重免荷・関節負荷軽減 |
| 粘性抵抗 | 運動負荷・筋力強化 |
| 熱伝導率 | 温熱効果・筋緊張緩和 |
| 屈折 | 光学的(生理作用なし) |
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