学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第12章 ▸ 一般 / QP52P037
理由で解く 理学療法士
有酸素(持久力)トレーニングにより安静時心拍数は減少する。一回拍出量とVO2maxは増加し、末梢血管抵抗は低下する。
持久力(有酸素)トレーニングを継続すると心臓・循環系に適応が生じる。心筋の収縮効率と心室容量が高まり一回拍出量が増加するため、同じ心拍出量を少ない心拍数で得られるようになり安静時心拍数は減少(徐脈化)する。骨格筋の毛細血管密度やミトコンドリアが増え酸素利用能が高まることで最大酸素摂取量(VO2max)は増加し、末梢血管抵抗はむしろ低下する。呼吸も効率化し安静時・同一負荷時の呼吸数は減少する。したがって正しいのは『安静時心拍数の減少』である。
| 指標 | 変化 |
|---|---|
| 安静時心拍数 | 減少 |
| 一回拍出量 | 増加 |
| 最大酸素摂取量 | 増加 |
| 末梢血管抵抗 | 低下 |
| 安静時呼吸数 | 減少 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。