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理由で解く 理学療法士
上る・乗り込む動作は健側から先行するのが原則。低い障害物をまたぐ場面は健側を支持脚とし麻痺側を先に振り出す。
片麻痺者の応用歩行では、より安定した健側を先行・支持に使うのが原則で、階段を上る・スロープを上る・エスカレーターやバスに乗る際は健側から踏み出す(『上りは健側から』)。一方、低い障害物をまたぐ場面では、支持性の高い健側を支持脚として残し、麻痺側下肢を先に振り出す方が安全で、麻痺側から行うことが多い(選択肢2)。安定した肢を支持に置き、動かす肢を先行させるという原則で整理できる。
| 場面 | 先行させる側 |
|---|---|
| 階段・スロープを上る | 健側 |
| 階段・スロープを下る | 患側(麻痺側) |
| 低い障害物をまたぐ | 麻痺側(健側で支持) |
| 乗り物に乗る | 健側 |
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