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理由で解く 理学療法士
活動性の心筋炎とコントロール不良の不整脈は運動療法の絶対的禁忌。運動負荷で急性増悪・致死性不整脈のリスクが高い。
心臓リハビリテーションの運動療法は、循環動態が安定していることが前提となる。活動性の心筋炎・心膜炎は炎症で心筋が脆弱化しており、運動負荷は心不全増悪や致死性不整脈、突然死を招くため絶対的禁忌である。コントロールされていない不整脈(頻脈性・心室性など)も運動により致死性不整脈へ移行する危険があり禁忌となる。一方、安定狭心症や代償性(安定した)心不全は監視下でむしろ運動療法の適応であり、Ⅰ度房室ブロックは無症候で運動制限を要さない。したがって禁忌は活動性心筋炎とコントロール不良の不整脈の2つである。
| 病態 | 運動療法 |
|---|---|
| 安定狭心症 | 適応(監視下) |
| 代償性心不全 | 適応 |
| 活動性心筋炎 | 禁忌 |
| コントロール不良の不整脈 | 禁忌 |
| I度房室ブロック | 制限不要 |
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