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理由で解く 理学療法士
内反捻挫で最も損傷しやすい前距腓靱帯には、外がえしを担う長腓骨筋(腓骨筋群)を強化して再発を防ぐ。
足関節捻挫の多くは内がえし(内反)強制で外側の前距腓靱帯を損傷する。この靱帯は内反を制動しており、損傷後は外がえし筋である腓骨筋群(長・短腓骨筋)を強化して過度の内反を能動的に抑え、再発を予防するのが適切である(選択肢4)。損傷を制動する運動方向とは逆に働く(=損傷肢位を防ぐ)筋を鍛える、という原則で組合せを判断する。
| 靱帯 | 損傷肢位 | 強化すべき筋 |
|---|---|---|
| 前距腓靱帯(外側) | 内がえし | 腓骨筋群(外がえし) |
| 三角靱帯(内側) | 外がえし | 後脛骨筋(内がえし) |
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