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理由で解く 理学療法士
Jefferson骨折は環椎(C1)の破裂骨折。頸椎の可動性が回復してから頸部周囲筋の等張性筋力増強を進めるのが正しい段階的アプローチ。
Jefferson骨折は軸圧により環椎(C1)が輪状に破裂する骨折で、外固定(ハローベストや頸椎装具)で骨癒合を待つ間、頸椎には安静・固定が必要となる。まず骨癒合と頸椎可動性の回復を優先し、可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性(関節運動を伴う)筋力増強へ進める段階的リハが正しい(選択肢1)。可動域運動は装具固定中は避け、頸椎の可動性は運動よりも安静・自然経過で回復を待つため他動運動から開始するのは不適切。歩行や体幹・四肢の運動は頸椎を安静に保てば骨癒合前でも早期から可能で、廃用予防のため制限すべきでない。受傷直後の装具なし立位は頸椎不安定を助長し危険である。
| 時期 | 対応 |
|---|---|
| 固定期 | 頸椎安静・装具固定、四肢体幹の廃用予防 |
| 骨癒合後 | 頸椎ROM回復 |
| 可動性回復後 | 頸椎周囲筋の等張性筋力増強 |
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