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理由で解く 理学療法士
自己効力感(Bandura)は主に遂行行動の達成・代理体験・言語的説得・生理的情動的状態で高まる。最初から達成困難な高い目標は失敗体験を招き自己効力感を低下させる。
自己効力感は「自分ならできる」という遂行への確信であり、成功体験(遂行行動の達成)が最も強力な源泉である。運動療法では達成可能な小目標を段階的に積み上げて成功体験を重ねることが重要で、逆に初めから達成困難な高い課題を課すと失敗体験となり「自分にはできない」という感覚を強め、自己効力感を低下させる。他の選択肢はいずれも自己効力感を高める要因に相当する。
| 源泉 | 内容 | 運動療法での例 |
|---|---|---|
| 遂行行動の達成 | 自分の成功体験 | 達成可能な小目標のクリア |
| 代理体験 | 他者の成功を見る | 退院患者の成功例を伝える |
| 言語的説得 | 励ましや評価 | 医療者が励ます |
| 生理的・情動的状態 | 身体・感情の安定 | 疲労は問題ないと安心させる |
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