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理由で解く 理学療法士
求心性収縮=筋が短縮しながら発揮する運動。中殿筋は股関節外転筋であり、外転運動に抵抗をかければ求心性収縮となる。
求心性収縮は筋が張力を発揮しながら短縮する収縮で、その筋の作用方向に関節を動かす運動に抵抗をかける。中殿筋は股関節外転の主動作筋であり、股関節伸展0°位からの外転運動は中殿筋の求心性収縮となるため正しい。他は筋の作用方向と運動方向が一致しない。ハムストリングスは膝屈曲・股伸展作用だが、膝屈曲90°位では既に短縮し股伸展での関与が乏しい。上腕二頭筋は肩屈曲作用であり肩伸展とは逆。上腕三頭筋は水平内転作用をもたない。前脛骨筋は内がえし+背屈作用で、外がえし位設定は誤り。
| 筋 | 主作用 |
|---|---|
| 中殿筋 | 股関節外転 |
| 上腕二頭筋 | 肘屈曲・前腕回外・肩屈曲 |
| 上腕三頭筋 | 肘伸展・肩伸展 |
| 前脛骨筋 | 足背屈+内がえし |
| ハムストリングス | 膝屈曲・股伸展 |
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