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理由で解く 作業療法士 年度別
作業療法士 第57回(2022)
この回の出題 全200問
出題順に「出典・問題・選択肢・解答」を掲載。問題をクリックすると解説まで読め、年度順に前後の問題へ進めます。
出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問1
Danielsらの徒手筋力テスト(段階5及び4)で、検査者が抵抗を与える位置が正しいのはどれか。2つ選べ。
1
前腕回内
2
対立運動
3
肘関節屈曲
4
肩関節水平外転
5
肩甲骨内転と下方回旋
解答4(4)、5(5)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問2
背臥位のまま右手でスマートフォンを持ち電子書籍を閲覧していた。図のように、この時の肩関節は屈曲40度、肘関節は屈曲90度であった。文字が見づらいためゆっくり肘を曲げて画面を顔に近づける際に活動する筋と収縮様式の組合せで正しいのはどれか。
1
上腕二頭筋 ― 遠心性収縮
2
上腕二頭筋 ― 等張性収縮
3
上腕三頭筋 ― 遠心性収縮
4
上腕三頭筋 ― 求心性収縮
5
上腕三頭筋 ― 等張性収縮
解答3(上腕三頭筋 ― 遠心性収縮)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問3
50歳の女性。末梢神経麻痺により、円回内筋、長掌筋、橈側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋(示指・中指)、長母指屈筋、方形回内筋、短母指外転筋、短母指屈筋(浅頭)、母指対立筋、第1・2虫様筋が麻痺している。適応する装具で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
短対立装具(Bennett型)
2
長対立装具(Rancho型)
3
手関節駆動型把持装具(RIC型)
4
Thomas型装具
5
ナックルベンダー
解答2(2)、3(3)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問4
9歳の男児。痙直型四肢麻痺の脳性麻痺。頭部保持は可能で、座位保持は両手の支持が必要である。立位は介助があればわずかにできる。この児が机上で道具の操作を練習する際に両手を使用するための姿勢として最も難しいのはどれか。
1
車椅子で体幹ベルトを用いた座位
2
床上で両肘を机上に置いた長座位
3
床上で両肘を机上に置いた割り座
4
座位保持装置を使用した座位
5
立位台を使用した立位
解答2(床上で両肘を机上に置いた長座位)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問5
13歳の男子。1か月前から膝の疼痛が生じ、近医を受診。精査が必要となり大学病院へ紹介された。左大腿骨遠位に境界不明瞭な腫瘤を触れる。単純エックス線写真を図に示す。化学療法が始まり、リハビリテーション治療が処方された。リハビリテーション治療について正しいのはどれか。
1
易感染性に注意する。
2
積極的に患部のマッサージを行う。
3
患側の運動負荷は健側と同様でよい。
4
骨端線に近い病巣なので温熱療法が効果的である。
5
健側のリハビリテーション治療は化学療法後から行う。
解答1(易感染性に注意する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問6
50歳の男性。糖尿病。1か月前からインスリンによる治療が開始されている。空腹時血糖150mg/dL、HbA1cは7.5%であった。これまでに低血糖症状は認めていない。血糖コントロールの改善に向けた運動療法、生活指導で誤っているのはどれか。
1
歩数計を活用する。
2
運動は食後1時間後に行う。
3
階段を使用するように助言する。
4
低強度でのレジスタンス運動を行う。
5
1週間で合計60分の有酸素運動を行う。
解答5(1週間で合計60分の有酸素運動を行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問7
65歳の女性。Parkinson病。Hoehn&Yahrの重症度分類ステージIII。屋内歩行は伝い歩きをしている。薬物コントロールができ次第、退院予定である。運動機能維持を目的とした作業療法で優先順位が低いのはどれか。
解答5(5)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問8
25歳の女性。交通事故による外傷性脳損傷(右前頭葉)。職場復帰を希望している。WAIS-IIIでは言語性IQが76、動作性IQが106、全検査IQが89。RBMTが19点、TMT-Aが81秒、TMT-Bが90秒、BADSが104点、FIMが120点。対人交流は良好である。2か月後の事務職への職場復帰を目的とした練習として適切なのはどれか。
1
電話の受付
2
企画書の作成
3
書類の片付け
4
会議の要約報告
5
金銭の会計処理
解答3(書類の片付け)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問9
41歳の男性。右手で腕相撲中に骨折した。直後の単純エックス線写真を図に示す。最も合併しやすいのはどれか。
1
猿手
2
書痙
3
鷲手
4
下垂手
5
肩手症候群
解答4(下垂手)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問10
19歳の男性。バイク事故で受傷。脊髄損傷完全麻痺(第10胸髄節まで機能残存)。ADLは自立し、今後は車椅子マラソンを行うことを目標に作業療法に取り組んでいる。車椅子を図に示す。マラソン用車椅子はどれか。
解答2(2)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問11
57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年が経過。四肢と体幹に重度の運動麻痺を生じてベッド上の生活となり、ADLは全介助。球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚している。この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。
解答5(外眼筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問12
26歳の男性。C6レベルの頸髄損傷完全麻痺。仕事中の事故により受傷し入院。翌日からリハビリテーションが開始され継続している。受傷後1か月での徒手筋力テストの結果を表に示す。
受傷後2か月で到達可能と予測される動作はどれか。
長短橈側手根伸筋 3
円回内筋 2
腕橈骨筋 4
上腕二頭筋 4
上腕三頭筋 0
1
更衣
2
自己導尿
3
プッシュアップ
4
万能カフを用いた食事
5
ベッドから車椅子への移乗
解答4(万能カフを用いた食事)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問13
22歳の女性。幼少期に両親と死別したが、祖父母の支援などで問題なく学校生活を過ごした。学業成績は良かったが、感情が不安定で自傷行為を繰り返し、精神科クリニックに通院しながら高校を卒業した。卒業後は事務職として就職したが、感情が不安定でしばしばトラブルを起こした。最近、些細なことで友人と喧嘩になり、激怒して大量服薬して入院となった。入院後、早期に作業療法が開始された。この患者にみられる特徴はどれか。
1
完璧主義
2
作為体験
3
衝動行為
4
脱力発作
5
振戦せん妄
解答3(衝動行為)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問14
32歳男性。統合失調症。入院後、症状が不安定で緊張が強い状態が続いている。この患者に対する作業面接で、オープンスペースを用いた場面設定として最も適切な図はどれか。
解答3(3)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問15
21歳の男性。大学生。1年前から様々な場面で不安感が出現し、急に動悸やめまいがして大量の汗をかくようになった。最近は特に理由もなく、いらいらして落ち着かず、窒息感や脱力感、抑うつ、吐き気がひどくなり、大学にも通えず日常生活にも支障が出るようになった。精神科クリニックを受診し、外来作業療法を受けることになった。この患者の作業療法場面でみられる特徴はどれか。2つ選べ。
1
演技的行動
2
呼吸促迫
3
集中困難
4
常同行為
5
連合弛緩
解答2(呼吸促迫)、3(集中困難)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問16
16歳の男子。乳幼児健診で異常を指摘されたことはなかったが、乳幼児期、母親の後追いをせず、履いている靴がボロボロになっても他の靴では嫌だと強いこだわりを見せた。大人びた話し方をし、小学校では自分の関心事について熱中して一方的に話すために、友達から避けられるようになって孤立していた。中学校入学後は不登校になり、ゲームに熱中するようになったため、心配した母親が児童思春期専門の医療機関を受診させた。評価に用いるテストとして適切なのはどれか。
1
ASQ
2
HTP
3
WAIS-Ⅲ
4
バウムテスト
5
CAARS〈Conners' Adult ADHD Rating Scales〉
解答1(ASQ)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問17
68歳の男性。半年前から睡眠中に奇声をあげたり、気分が沈みがちになることがあった。次第に物忘れや立ちくらみ、手の震えが出現した。最近、「玄関に小人が立っている」と言うことが増えたため、家族に付き添われて精神科病院に入院し、作業療法が開始された。この患者にみられる特徴はどれか。2つ選べ。
1
動きが緩慢になる。
2
症状が変動しやすい。
3
毎食のメニューにこだわる。
4
周囲に対し一方的な要求をする。
5
環境からの刺激を受けても集中できる。
解答1(動きが緩慢になる。)、2(症状が変動しやすい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問18
16歳の女子。高校進学後から体型を笑われたように思い、極端な減量をして痩せが目立つようになった。2か月前から登校できなくなって入院治療を受けることになった。入院後、気分転換と早期の復学を目的とした作業療法が処方された。この患者に対する導入期の作業療法で最も適切なプログラムはどれか。
1
簡単なアクセサリーを作る創作活動プログラム
2
柔軟な思考を得るための小集団でのプログラム
3
体力増強のための機器を用いた運動プログラム
4
調理メニューのカロリー計算を行う教育的プログラム
5
退院後の生活のためのADLを中心とした退院準備プログラム
解答1(簡単なアクセサリーを作る創作活動プログラム)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問19
7歳の男児。幼児期から落ち着きがなく、一つのおもちゃで遊べないなどの行動があった。小学校入学後、長時間椅子に座れない、順番を待てない、注意散漫などの問題行動があり、外来作業療法を受けることになった。作業療法では、次第に活動に継続して取り組めるようになってきたが、協調動作が必要な作業は苦手である。知能検査では知的障害は認められなかった。作業療法を行う上での留意点として適切なのはどれか。
1
複数の課題を同時に提示する。
2
順番が守れない場合は厳しく注意する。
3
周囲に受け入れられる行動は積極的に褒める。
4
数週間継続して取り組める連続課題を実施する。
5
作業台の上にいろいろな道具や材料を揃えておく。
解答3(周囲に受け入れられる行動は積極的に褒める。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問20
35歳の男性。母親との2人暮らし。大学卒業後に就職した。統合失調症を発症したために退職し、精神科に外来通院しながら自閉的な生活をしていた。主に家事を行っていた母親が体調を崩したために同居生活が困難となり、精神科に入院した。入院6か月で自宅退院となり、母親の負担軽減のために日中の家事援助を受けることになった。障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律〈障害者総合支援法〉に規定されるサービスの中でこの患者が利用できるのはどれか。
1
共同生活援助
2
居宅介護〈ホームヘルプ〉
3
重度訪問介護
4
短期入所〈ショートステイ〉
5
同行援護
解答2(居宅介護〈ホームヘルプ〉)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問21
1
ICD-10と相互補完的な関係がある。
2
社会経済的要因による健康を範囲とする。
3
2015年に世界保健機関で承認されている。
4
生活機能は個人因子と環境因子が含まれる。
5
生活機能の肯定的側面を表すことはできない。
解答1(ICD-10と相互補完的な関係がある。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問22
1
血液検査は特異度が高い。
2
感度が高いと見落としが多い。
3
特異度が高いと過剰診断が少ない。
4
信頼区間が広いと再現性が高くなる。
5
感度の高い検査としてエックス線による肺がんの発見がある。
解答3(特異度が高いと過剰診断が少ない。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問23
作業療法における効果判定について正しいのはどれか。
1
再評価は異なる尺度で行う。
2
自然回復の影響は考慮しない。
3
可能な限り質的なデータで示す。
4
結果の前後比較のみで判断する。
5
プログラム再検討の判断材料とする。
解答5(プログラム再検討の判断材料とする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問24
1
治療手段としての作業を体系的に理解する。
2
治療過程を段階づける。
3
作業の材料、道具を分類する。
4
作業遂行に必要な患者の能力を明確にする。
5
作業実施の環境因子を明確にする。
解答3(作業の材料、道具を分類する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問25
1
体重
2
血糖値
3
前腕周囲径
4
上腕三頭筋筋力
5
血清アルブミン値
解答1(体重)、5(血清アルブミン値)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問26
身長170cm、体重60kgの人のBMIで正しいのはどれか。ただし、値は小数点以下第1位を四捨五入するものとする。
解答4(21)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問27
カーテン徴候が陽性の場合、嚥下が障害される期はどれか。
1
先行期
2
準備期
3
口腔期
4
咽頭期
5
食道期
解答4(咽頭期)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問28
1
上腕周径 ― 上腕の最大周囲の長さ
2
上肢長 ― 肩峰から中指先端までの長さ
3
前腕長 ― 肘関節中央部から手関節中央部までの長さ
4
手長 ― 三角骨と大菱形骨を結ぶ線の中点から中指先端までの長さ
5
手厚 ― 第1中手指節関節部での手背面から手掌面までの直線距離
解答1(上腕周径 ― 上腕の最大周囲の長さ) または 2(上肢長 ― 肩峰から中指先端までの長さ) 〈複数正答:いずれも正解〉
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問29
1
BADS ― 気分障害
2
MMPI ― 注意障害
3
POMS ― 視知覚障害
4
SPTA ― 記憶障害
5
WCST ― 遂行機能障害
解答5(WCST ― 遂行機能障害)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問30
1
PULSES
2
Barthel Index
3
老研式活動能力指標
4
障害老人の日常生活自立度判定基準
5
Katz Activities of Daily Living Index
解答3(老研式活動能力指標)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問31
関節リウマチの手指にみられる変形のうち、足指にもみられるのはどれか。
1
Z変形
2
マレット指
3
ボタン穴変形
4
オペラグラス変形
5
スワンネック変形
解答2(マレット指)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問32
1
男児に多い。
2
好発年齢は2〜3歳である。
3
両側性が約50%に認められる。
4
大腿骨遠位骨端部の阻血性壊死をきたす。
5
発症初期のエックス線像の変化は顕著である。
解答1(男児に多い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問33
1
相貌失認は表情の認知は可能である。
2
純粋失読は指でなぞると読むことができる。
3
同時失認は個々の物体や人間の認識ができない。
4
色彩失認は同じ色のものを選ぶことが困難である。
5
視覚性物体失認は優位半球前頭葉の障害により生じる。
解答2(純粋失読は指でなぞると読むことができる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問34
1
男性に多い。
2
胸腺腫を合併する。
3
赤沈は亢進しない。
4
嚥下障害はきたさない。
5
近位筋優位の筋力低下をきたす。
解答5(近位筋優位の筋力低下をきたす。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問35
治療法と対象の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
Frenkel体操 ― 脊髄性失調
2
Codman体操 ― 腰痛症
3
漸増抵抗運動 ― 痙縮
4
Williams体操 ― 下肢閉塞性動脈硬化症
5
ミラーセラピー ― 幻肢痛
解答1(Frenkel体操 ― 脊髄性失調)、5(ミラーセラピー ― 幻肢痛)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問36
全般性注意障害のある左片麻痺患者に対する動作指導について正しいのはどれか。
1
複数の方法を指導する。
2
一連の動作を一度に指導する。
3
外乱が少ない環境から開始する。
4
動作の誤りは口頭指示のみで修正する。
5
動作の誤りは何度も繰り返し修正する。
解答3(外乱が少ない環境から開始する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問37
廃用症候群における症状と治療の組合せで正しいのはどれか。
1
筋萎縮 ― 装具固定
2
骨萎縮 ― 機能的電気刺激
3
下腿浮腫 ― 安静保持
4
起立性低血圧 ― 塩分制限
5
深部静脈血栓症 ― 抗凝固療法
解答5(深部静脈血栓症 ― 抗凝固療法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問38
手背の熱傷に対する急性期のスプリントの関節角度で正しいのはどれか。
1
手関節屈曲30度
2
MP関節屈曲50度
3
PIP関節屈曲60度
4
DIP関節屈曲30度
5
母指橈側外転60度
解答2(MP関節屈曲50度)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問39
1
データの最大値から最小値を引いた値
2
全データの中で最もデータの数が多い値
3
データの総和をデータの個数で割った値
4
データの値を小さい順に並べ変えたとき、真ん中に位置する値
5
各データから平均値を引いたものを2乗した総和をデータの個数で割った値
解答4(データの値を小さい順に並べ変えたとき、真ん中に位置する値)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問40
認知症のBPSD〈Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia〉の評価尺度はどれか。
1
ADAS
2
CDR
3
MMSE
4
NPI
5
PSMS
解答4(NPI)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問41
職場の作業に近い13種類の課題から構成される職業評価はどれか。
1
内田クレペリン精神検査
2
GATB
3
障害者用就職レディネス・チェックリスト
4
マイクロタワー法
5
MODAPTS
解答4(マイクロタワー法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問42
統合失調症に対する作業療法で、ICFの構成要素の「活動」に分類されるのはどれか。
1
認知の機能
2
社会生活技能
3
思考機能の統合
4
社会からの隔離
5
生物学的なストレス脆弱性
解答2(社会生活技能)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問43
1
不眠はてんかん発作を誘発しやすい。
2
重症度の評価に知能テストが有効である。
3
てんかん発作時には意識障害が必発である。
4
West症候群の発症のピークは3〜5歳である。
5
特発性てんかんは明らかな脳器質性の原因が認められる。
解答1(不眠はてんかん発作を誘発しやすい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問44
1
失禁がある。
2
着替えができない。
3
物忘れが多くなる。
4
買い物から帰れない。
5
自分本位にふるまう。
解答5(自分本位にふるまう。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問45
躁病相の初期評価時に得るべき情報として適切でないのはどれか。
1
問題行動に対する本人の捉え方
2
本人が社会で担ってきた役割
3
処方されている薬物
4
睡眠の状態
5
併存疾患
解答1(問題行動に対する本人の捉え方)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問46
回復初期のうつ病患者への作業療法で正しいのはどれか。
1
指示は詳細に行う。
2
自己決定の経験を促す。
3
励ましながら活動を行う。
4
1回の活動時間は短くする。
5
長期間継続できる作業を勧める。
解答4(1回の活動時間は短くする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問47
パニック障害に対する作業療法導入初期の作業療法士の対応で適切なのはどれか。
1
リラクセーションを練習する。
2
集団作業療法で役割を持たせる。
3
作業活動を通して自己洞察を促す。
4
スポーツ活動で体力の向上を促す。
5
パニック発作の不安がある場合は作業療法を中止する。
解答1(リラクセーションを練習する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問48
ギャンブル障害〈病的賭博〉について誤っているのはどれか。
1
女性に多い。
2
反復性である。
3
患者の利益を損なう。
4
合理的な動機を欠いている。
5
統制できない衝動に関連する。
解答1(女性に多い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問49
作業療法実践時の標準的な感染症予防策として正しいのはどれか。
1
機器や道具の消毒は1日1回行う。
2
屋外での作業療法活動では感染予防は必要ない。
3
活動中は作業療法室内の湿度を40%以下に保つ。
4
手洗いは抗菌性の石鹸を使用し5秒程度洗浄する。
5
活動中に患者が出血した場合は手袋をして対処する。
解答5(活動中に患者が出血した場合は手袋をして対処する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問50
個人情報保護の観点から、事例報告における記載内容と記載方法の組合せで正しいのはどれか。
1
患者氏名 ― K.R
2
生年月日 ― 1970年12月1日
3
年齢 ― 50歳代前半
4
現住所 ― 東京都千代田区霞が関1-2-2
5
職業 ― 公務員(厚生労働省勤務)
解答3(年齢 ― 50歳代前半)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問51
1
遠位橈尺関節
2
肩関節
3
胸鎖関節
4
橈骨手根関節
5
腕尺関節
解答【1・3】 / 【1・4】 / 【3・4】 〈複数正答:いずれの組合せも正解〉
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問52
1
内縁は外縁より厚い。
2
外縁は外側側副靱帯に付着する。
3
外縁は血行により栄養されている。
4
内側半月板の形状はO字状である。
5
プロテオグリカン量は関節軟骨より多い。
解答3(外縁は血行により栄養されている。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問53
深部反射と反射中枢の組合せで誤っているのはどれか。
1
上腕二頭筋反射 ― C5・6
2
上腕三頭筋反射 ― C7・8
3
腕橈骨筋反射 ― C8・Th1
4
膝蓋腱反射 ― L2〜4
5
アキレス腱反射 ― S1・2
解答3(腕橈骨筋反射 ― C8・Th1)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問54
自律神経作用と支配する節前ニューロンの起始レベルとの組合せで正しいのはどれか。
1
細気管支の収縮 ― 頸髄
2
顔面の汗腺の発汗 ― 延髄
3
消化管蠕動の亢進 ― 腰髄
4
瞳孔散大筋の収縮 ― 胸髄
5
内尿道括約筋の収縮 ― 仙髄
解答4(瞳孔散大筋の収縮 ― 胸髄)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問55
1
横披裂筋
2
甲状披裂筋
3
輪状甲状筋
4
後輪状披裂筋
5
披裂喉頭蓋筋
解答3(輪状甲状筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問56
1
右房室弁は三尖弁である。
2
冠静脈洞は左心房に開口する。
3
大動脈弁には腱索が付着する。
4
Valsalva洞は肺動脈の起始部に位置する。
5
左冠動脈は心室中隔前方2/3に血液を送る。
解答1(右房室弁は三尖弁である。)、5(左冠動脈は心室中隔前方2/3に血液を送る。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問57
1
胃体部に胃底腺がある。
2
食道と胃の境に噴門が位置する。
3
角切痕から近位部が幽門前庭である。
4
胃酸を分泌する腺は胃底部に多くみられる。
5
大弯は肝胃間膜によって肝臓と結合している。
解答1(胃体部に胃底腺がある。)、2(食道と胃の境に噴門が位置する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問58
1
レニン
2
アンドロゲン
3
コルチゾール
4
アルドステロン
5
ノルアドレナリン
解答5(ノルアドレナリン)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問59
1
硝子体 ― 前眼房 ― 瞳孔 ― 水晶体
2
水晶体 ― 瞳孔 ― 前眼房 ― 硝子体
3
前眼房 ― 瞳孔 ― 硝子体 ― 水晶体
4
前眼房 ― 瞳孔 ― 水晶体 ― 硝子体
5
瞳孔 ― 前眼房 ― 水晶体 ― 硝子体
解答4(前眼房 ― 瞳孔 ― 水晶体 ― 硝子体)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問60
1
短母指伸筋腱
2
長母指伸筋腱
3
母指内転筋腱
4
短母指外転筋腱
5
長母指外転筋腱
解答2(長母指伸筋腱)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問61
1
筋小胞体はCa2+を貯蔵している。
2
活動電位は筋収縮に先行して発生する。
3
神経筋接合部にはニコチン受容体が分布する。
4
支配神経に単一の刺激を加えると強縮が起こる。
5
単収縮が連続して起こると階段現象がみられる。
解答4(支配神経に単一の刺激を加えると強縮が起こる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問62
シナプス前膜の脱分極に続いて軸索終末に流入するのはどれか。
1
カルシウムイオン
2
ガンマアミノ酪酸
3
グルタミン酸
4
ナトリウムイオン
5
リン酸イオン
解答1(カルシウムイオン)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問63
Type Ⅱと比べてType Ⅰの筋線維の特徴で正しいのはどれか。
1
易疲労性がある。
2
解糖系酵素活性が低い。
3
収縮速度が速い。
4
ミオグロビンが少ない。
5
ミトコンドリアが少ない。
解答2(解糖系酵素活性が低い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問64
心音または心電図波形と心周期における現象との組合せで正しいのはどれか。
1
心音のI音 ― 僧帽弁の閉鎖
2
心音のII音 ― 大動脈弁の開放
3
心電図のP波 ― His束の伝導
4
心電図のQRS波 ― 洞房結節の伝導
5
心電図のT波 ― 心室筋の脱分極
解答1(心音のI音 ― 僧帽弁の閉鎖)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問66
1
胆汁は胆囊で生成される。
2
胆汁酸はコレステロールから生合成される。
3
トリプシンがトリグリセリドを分解する。
4
Oddi括約筋の弛緩により胆汁が空腸へ放出される。
5
ミセル内の脂質消化物は輸送蛋白により小腸上皮細胞内へ取り込まれる。
解答2(胆汁酸はコレステロールから生合成される。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問67
1
排便中枢は第5腰髄にある。
2
S状結腸に糞便が到達すると便意を感じる。
3
直腸壁からの求心路は陰部神経を経由する。
4
骨盤神経の刺激で内肛門括約筋抑制が起こる。
5
大腸内容物を肛門側に輸送するのは分節運動である。
解答4(骨盤神経の刺激で内肛門括約筋抑制が起こる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問68
1
分泌期は14日間である。
2
月経期は基礎体温が高温相になる。
3
月経期は子宮内膜の機能層が剝離する。
4
子宮内膜の増殖は卵胞ホルモンの作用による。
5
増殖期には子宮内膜の厚さは約5mmとなる。
解答2(月経期は基礎体温が高温相になる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問69
1
安静時代謝量は基礎代謝量より小さい。
2
基礎代謝量はホルモンの影響を受ける。
3
安静時代謝量は体重減少により低下する。
4
呼吸商は脂肪の燃焼が多くなると低下する。
5
代謝当量1単位は酸素3.5mL/kg/分の摂取量を基準としている。
解答1(安静時代謝量は基礎代謝量より小さい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問70
右下肢の運動の様子を図に示す。関与する主な筋はどれか。
1
膝窩筋
2
大腿二頭筋
3
薄筋
4
半腱様筋
5
縫工筋
解答2(大腿二頭筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問71
1
長掌筋
2
短母指屈筋
3
長母指屈筋
4
短母指外転筋
5
長母指外転筋
解答3(長母指屈筋)、5(長母指外転筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問72
1
斜膝窩靱帯の緊張
2
前十字靱帯の緊張
3
大腿後面と下腿後面の接触
4
大腿骨の転がり運動の出現
5
内側側副靱帯の緊張
解答3(大腿後面と下腿後面の接触)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問73
1
頭上に手を挙げるときの三角筋前部線維
2
懸垂で体を下ろすときの上腕二頭筋
3
腕立て伏せで肘を伸ばすときの上腕三頭筋
4
椅子から立ち上がるときの大腿四頭筋
5
しゃがみ込むときのヒラメ筋
解答2(懸垂で体を下ろすときの上腕二頭筋)、5(しゃがみ込むときのヒラメ筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問74
10 m 歩行において歩幅45 cm、歩行率80歩/分を示す。このときの歩行速度〈m/秒〉はどれか。
1
0.4 m/秒
2
0.5 m/秒
3
0.6 m/秒
4
0.7 m/秒
5
0.8 m/秒
解答3(0.6 m/秒)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問76
1
開眼すると α 波が抑制される。
2
周波数は α 波より β 波の方が大きい。
3
ノンレム睡眠では高振幅徐波が出現する。
4
小児では成人に比べて背景活動の周波数が低い。
5
成人の安静覚醒閉眼時の背景活動は θ 帯域である。
解答5(成人の安静覚醒閉眼時の背景活動は θ 帯域である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問77
非ステロイド性抗炎症薬の副作用として正しいのはどれか。
1
胃潰瘍
2
多幸感
3
低血糖
4
骨粗鬆症
5
中心性肥満
解答1(胃潰瘍)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問78
1
長期記憶 ― 視床
2
手続き記憶 ― 扁桃体
3
プライミング ― 小脳
4
エピソード記憶 ― 松果体
5
ワーキングメモリー ― 前頭葉
解答5(ワーキングメモリー ― 前頭葉)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問79
1
うつ病
2
統合失調症
3
血管性認知症
4
社交不安障害
5
神経性無食欲症
解答1(うつ病)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問80
リエゾン精神医学における医療スタッフのベッドサイドマナーとして適切でないのはどれか。
1
笑顔で接する。
2
座って対応する。
3
心配なことを聞く。
4
抽象的な情報を与える。
5
患者が誇りに思うことを称賛する。
解答4(抽象的な情報を与える。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問81
1
MMPI
2
WCST
3
YG性格検査
4
バウムテスト
5
Rorschachテスト
解答1(MMPI)、3(YG性格検査)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問82
ASIAの評価法における脊髄髄節とそのkey muscleとの組合せで正しいのはどれか。
1
C5 ― 肘関節屈筋群
2
C6 ― 肘関節伸筋群
3
C7 ― 小指外転筋
4
L2 ― 膝関節伸筋群
5
L3 ― 足関節背屈筋群
解答1(C5 ― 肘関節屈筋群)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問83
フレイルの指標とサルコペニアの評価で共通する項目はどれか。2つ選べ。
1
握力低下
2
体重減少
3
歩行速度低下
4
主観的疲労感増大
5
日常生活活動減少
解答1(握力低下)、3(歩行速度低下)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問84
前骨間神経麻痺と後骨間神経麻痺に共通するのはどれか。
1
感覚は正常である。
2
尺骨神経の分枝である。
3
肘部管のTinel徴候が陽性である。
4
中・環・小指の伸展動作が困難である。
5
母指と示指のつまみ動作が困難である。
解答1(感覚は正常である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問85
1
喃語は6か月ころからみられる。
2
有意味語の発語は8か月ころからみられる。
3
言語的意味理解は10か月ころからみられる。
4
2語文の発話は1歳ころにみられる。
5
言語獲得の臨界期は3歳ころである。
解答1(喃語は6か月ころからみられる。)、3(言語的意味理解は10か月ころからみられる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問86
1
見当識を評価する。
2
社会的交流を評価する。
3
見守りが必要な場合は4点と判定する。
4
更衣は上半身と下半身を分けて評価する。
5
杖を使用して歩行が自立すれば完全自立と判定する。
解答2(社会的交流を評価する。)、4(更衣は上半身と下半身を分けて評価する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問87
1
つま先立ちは可能である。
2
受傷好発年齢は10歳代である。
3
高齢者では日常活動での受傷が多い。
4
術直後から患側の足関節可動域訓練を行う。
5
ステロイド注射はアキレス腱断裂を予防する。
解答3(高齢者では日常活動での受傷が多い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問88
1
遺伝性疾患ではない。
2
聴覚障害を合併する。
3
四肢・体幹の変形は少ない。
4
骨折の頻度は小児期より思春期で高い。
5
出生1,000人あたり1〜2人の割合である。
解答2(聴覚障害を合併する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問89
原発性骨粗鬆症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
男性に多い。
2
海綿骨の減少を伴う。
3
喫煙は危険因子である。
4
低カルシウム血症を伴う。
5
骨折好発部位は尺骨である。
解答2(海綿骨の減少を伴う。)、3(喫煙は危険因子である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問90
脳梗塞の発生部位と出現する症状の組合せで正しいのはどれか。
1
Broca領域 ― 遂行機能障害
2
右小脳半球 ― 左上下肢の運動失調
3
右内包後脚 ― 左上下肢の運動麻痺
4
左前頭葉 ― 左半側空間無視
5
左放線冠 ― 感覚性失語
解答3(右内包後脚 ― 左上下肢の運動麻痺)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問91
1
針筋電図の神経原性変化では低振幅・短持続電位波形が出現する。
2
軸索変性がある場合、活動電位の振幅は低下しない。
3
脱髄病変では神経伝導速度が低下する。
4
感覚神経の伝導速度は測定できない。
5
筋疾患では神経伝導速度が低下する。
解答3(脱髄病変では神経伝導速度が低下する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問92
1
女性に多い。
2
腺癌が90%を占める。
3
リンパ行性転移は稀である。
4
飲酒・喫煙は発症に関与する。
5
中部食道よりも下部食道の発症率が高い。
解答4(飲酒・喫煙は発症に関与する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問93
1
脳塞栓症
2
心囊液貯留
3
下肢静脈血栓
4
僧帽弁狭窄症
5
循環血漿量減少性ショック
解答1(脳塞栓症)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問94
1
β遮断薬
2
抗凝固薬
3
電気的除細動
4
アブレーション
5
ニトログリセリン
解答5(ニトログリセリン)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問95
1
環境は発生要因である。
2
緩和ケアは術後に開始する。
3
年齢調整死亡率は上昇している。
4
一つのがん抑制遺伝子により発症する。
5
我が国のがん死亡数は胃癌が最も多い。
解答1(環境は発生要因である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問96
1
間代発作
2
強直発作
3
欠神発作
4
Jackson発作
5
非定型欠神発作
解答4(Jackson発作)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問97
1
HIV認知症
2
血管性認知症
3
前頭側頭型認知症
4
Lewy小体型認知症
5
Alzheimer型認知症
解答4(Lewy小体型認知症)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問98
睡眠・覚醒のパターンを記録する睡眠日誌〈睡眠表〉の記載が最も有用なのはどれか。
1
原発性不眠症
2
ナルコレプシー
3
睡眠相後退症候群
4
レム睡眠行動障害
5
閉塞性睡眠時無呼吸障害
解答3(睡眠相後退症候群)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問99
1
PTSD ― 電気けいれん療法
2
心気障害 ― 持続エクスポージャー法
3
解離性健忘 ― 自律訓練法
4
強迫性障害 ― 暴露反応妨害法
5
身体化障害 ― 系統的脱感作法
解答4(強迫性障害 ― 暴露反応妨害法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問100
1
下痢
2
運動失調
3
アカシジア
4
逆行性健忘
5
Parkinson症候群
解答1(下痢)、2(運動失調)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問1
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲帯屈曲
2
肩外旋
3
手屈曲
4
股外転
5
足底屈
解答3(3)、4(4)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問2
62歳の女性。くも膜下出血。回復期リハビリテーション病棟に入院している。CAT〈Clinical Assessment for Attention〉の結果を図に示す。結果の解釈として最も適切なのはどれか。
1
短期記憶障害
2
半側空間無視
3
持続性注意の障害
4
選択性注意の障害
5
ワーキングメモリーの障害
解答5(ワーキングメモリーの障害)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問3
60歳の男性。脳血管障害による右片麻痺。ベッドから車椅子への移乗は1人で何とか可能である。ベッドから車椅子への移乗場面の初回評価において、ベッド、車椅子および作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。
解答1(1)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問4
40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位まで上げてください」の指示に左上肢はそれぞれ図のようになった。左上肢の状態として適切なのはどれか。
1
基本的共同運動の最初の要素が出現している。
2
痙縮の発現期である。
3
痙縮が最も強い時期である。
4
基本的共同運動から逸脱した運動が出現している。
5
分離運動が自由に可能である。
解答4(基本的共同運動から逸脱した運動が出現している。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問5
胸部単純エックス線写真を図に示す。所見として正しいのはどれか。
1
心拡大
2
胸水貯留
3
肺の過膨張
4
すりガラス陰影
5
肋間腔の狭小化
解答3(肺の過膨張)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問6
30歳の男性。右前腕部の悪性腫瘍に対し前腕切断術が施行された。断端の長さは標準断端であった。創治癒後、義手を製作することになった。義手装着訓練において正しいのはどれか。
1
屈曲手継手を選択する。
2
義手訓練は幻肢の軽減に有効である。
3
義手の手部先端は健側の中指先端と合わせる。
4
術後の断端管理として、弾性包帯を中枢部から末梢部に向けて巻く。
5
装着しての手先具単体の最大開き幅が50%以上であるかを判定する。
解答2(義手訓練は幻肢の軽減に有効である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問7
60歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージII、クラス2。この患者の日常生活場面を図に示す。関節保護の指導をすべき動作はどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
5別冊 No. 3
解答5(5 別 冊 No. 3)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問8
28歳の女性。頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。車椅子とベッド間の移乗は前・後方移動で自立し、ADLは自助具や環境整備で自立の見込みを得た。住宅改修を図に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
1
①の廊下幅は歩行者とのすれ違いのために140cmにした。
2
②のポーチの幅は車椅子を回転させるために100cmにした。
3
③の廊下と居室の開口部通過の幅は90cmにした。
4
④のシャワーフックの位置の高さは150cmにした。
5
⑤の屋外スロープの勾配は1/4にした。
解答1(①の廊下幅は歩行者とのすれ違いのために140cmにした。)、3(③の廊下と居室の開口部通過の幅は90cmにした。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問9
13歳の男子。現在、Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による。)。学校生活を送る上で優先的に行う支援はどれか。
1
歩行器の導入
2
給食の食形態変更
3
長下肢装具の導入
4
電動車椅子の導入
5
トイレの手すり設置
解答4(電動車椅子の導入)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問10
70歳の男性。慢性心不全。NYHA分類II度。安静時心拍数70/分、Karvonen法による運動時の1分間の目標心拍数はどれか。ただし、係数は0.5とする。
1
90
2
100
3
110
4
120
5
130
解答3(110)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問11
65歳の男性。喫煙者。10年前から高血圧、高脂血症、糖尿病で内服治療をしている。4週前に外傷性第5胸髄損傷、完全対麻痺で入院。入院時の血糖は350mg/dL、HbA1cは8.0%。入院後1週で離床訓練が開始された。この患者が上肢エルゴメーター運動を実施中に、急に動悸と左肩周囲の違和感を訴えた。直ちに運動を中止し安静にさせたところ症状は数分で消失した。症状消失後のバイタルサインに異常を認めなかった。この症状の原因として考えられるのはどれか。
1
低血糖
2
起立性低血圧
3
急性心筋梗塞
4
労作性狭心症
5
自律神経過反射
解答4(労作性狭心症)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問12
55歳の女性。乳癌。ステージIV。今回、両下肢の脱力を認めて受診した。腰椎と肋骨の多発病的骨折と診断された。L2以下の不全対麻痺を認め、放射線治療終了後に作業療法開始となった。ベッド上生活で食事以外には介助を要していた。Performance Statusは4である。患者は「足が動かないが、家族と暮らしたい」、家族は「できれば家につれて帰りたい」と希望した。この患者への作業療法について適切なのはどれか。
1
退院の時期を決定する。
2
下肢機能訓練は行わない。
3
福祉用具の適応を検討する。
4
現時点から積極的な離床を図る。
5
ADL訓練時にはコルセットは装着しない。
解答3(福祉用具の適応を検討する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問13
50歳の女性。脳出血後の左片麻痺。発症後2か月経過し、Brunnstrom法ステージ上肢Ⅴ、手指Ⅴであった。図の作業活動のうち、この患者が困難なのはどれか。
1
革細工
2
陶芸
3
マクラメ
4
木工
5
和紙ちぎり絵
解答3(3)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問14
43歳の女性。アルコール依存症。高校卒業後、就職。20代から職場での緊張感で晩酌をする習慣があった。40歳ころから酒量が増え、二日酔いのまま出勤するようになった。上司に勤務態度を注意されたことで無断欠勤が目立つようになり、最近、泥酔状態で保護されて精神科病院に入院となった。離脱症状が落ち着いた後、作業療法が処方された。この時点での作業療法評価で最も重要度が高いのはどれか。
1
基礎体力
2
対人関係技能
3
断酒への意志
4
復職への意欲
5
問題解決能力
解答1(基礎体力)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問15
24歳の女性。大学卒業後に事務職として勤務していたが、汚物が付着していないかと気になり、頻繁に手を洗い何度も確認するようになった。確認行為により仕事に支障をきたすようになり退職した。家族は本人の確認行為に応じていた。精神科を受診したところ強迫性障害と診断され、外来での作業療法が処方された。作業療法士から家族へのアドバイスとして最も適切なのはどれか。
1
常に本人を監視するように伝える。
2
本人の再就職を促すように伝える。
3
家の中の消毒を徹底するように伝える。
4
病気の原因を本人と話し合うように伝える。
5
本人からの確認の要求に応じないように伝える。
解答5(本人からの確認の要求に応じないように伝える。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問16
21歳の男性。2か月前から「自分しか知らないはずのことを皆が知っている」と訴えるようになった。1か月前から自室にこもるようになり、一人きりで誰かに応答しているような様子がみられた。1週前から「変な味がする」と言い、母が作る食事を食べなくなった。家族が精神科の受診を勧めたが、本人は「自分はどこも悪くない」と言って頑なに拒んだ。この患者にみられない症状はどれか。
1
観念奔逸
2
思考伝播
3
対話性幻聴
4
被毒妄想
5
病識欠如
解答1(観念奔逸)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問17
43歳の女性。うつ病。半年前に子供が1人暮らしを始めてから気分が落ち込み、布団で寝たままでいることが増えた。家事を夫が行うようになると、「夫に迷惑をかけている自分は生きている価値がない」と口にするようになり、夫に連れられ精神科クリニックを受診した。服薬治療が開始され、症状が改善してきたため外来作業療法が処方された。導入時の作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。
1
スケジュール表に従った参加を促す。
2
枠組みのある構成的作業を導入する。
3
患者が作製した作品について賞賛する。
4
意欲の低下が認められても作業遂行を促す。
5
体調とともに気分も改善するため心配ないと励ます。
解答2(枠組みのある構成的作業を導入する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問18
19歳の男性。てんかん及び軽度知的障害(IQ60)。特別支援学校卒業後にクリーニング店に就職した。「接客態度が悪い」と注意されたことをきっかけに仕事に行けなくなり、引きこもりとなった。時々家族に暴力を振るうために、家族が主治医に相談して外来作業療法が処方された。本人、家族とも復職を希望している。この患者に対して優先すべき対応はどれか。
1
暴力の内省を促す。
2
対人技能の訓練を行う。
3
注意力を高める作業を行う。
4
てんかんの疾病教育を行う。
5
運動能力を高めるためのスポーツ活動を行う。
解答2(対人技能の訓練を行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問19
22歳の男性。注意欠如・多動性障害。大学卒業後に営業職に就いた。顧客との約束や書類を忘れるなどの失敗が続き、上司が度々指導をしても改善しなかった。子供のころから不注意傾向があり、母親は「しつけをしてこなかった自分に非がある」という。その後も失敗が続いて自信を喪失し、1週前から欠勤し精神科の受診に至った。入院となり作業療法が処方された。この時期の作業療法士の対応として適切なのはどれか。
1
仕事に適性がないと伝えて転職を勧める。
2
休養に専念し職場復帰を焦らないように伝える。
3
母親のしつけの失敗の影響が残っていると告げる。
4
上司の指導方法が病気の誘因であることを説明する。
5
職場復帰のために対人技能向上を目的とした作業活動を勧める。
解答2(休養に専念し職場復帰を焦らないように伝える。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問20
33歳の男性。ミュージシャンを志していたが、21歳時に統合失調症を発症し、2回の入院歴がある。3か月前から就労移行支援事業所への通所を開始し、支援によってコンサートホールの照明係のアルバイトに就いた。就労移行支援事業所のスタッフは、定期的に職場訪問を実施して本人と雇用主の関係調整を行っており、主治医やケースワーカーとも連携して支援活動をしている。この患者に行われているプログラムはどれか。
1
CBT〈Cognitive Behavioral Therapy〉
2
IPS
3
NEAR
4
SST
5
WRAP
解答2(IPS)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問21
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律〈障害者総合支援法〉に規定されるサービス利用方法について正しいのはどれか。
1
障害支援区分は6区分ある。
2
地域包括支援センターに申請する。
3
介護給付の申請に医師の意見書は必要ない。
4
家族はサービス利用計画書を作成できない。
5
障害区分の認定有無に関係なく訓練等給付に申請できる。
解答5(障害区分の認定有無に関係なく訓練等給付に申請できる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問22
図に示す神経支配領域と末梢神経の組合せで正しいのはどれか。
1
①腋窩神経
2
②肋間上腕皮神経
3
③尺骨神経
4
④橈骨神経
5
⑤正中神経
解答1(①①腋窩神経)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問23
1
侵害受容性疼痛は器質的疾患に多い。
2
心因性疼痛は多くの要因が複雑に関与する。
3
神経障害性疼痛は非ステロイド性抗炎症薬が効果的である。
4
侵害受容性疼痛は痛み感覚の神経経路が障害され支配領域に痛みを感じる。
5
神経障害性疼痛は末梢の受容器が熱や機械的刺激で活性化し痛みを感じる。
解答1(侵害受容性疼痛は器質的疾患に多い。)、2(心因性疼痛は多くの要因が複雑に関与する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問24
Barthel Index の評価項目で車椅子とベッド間の移乗に含まれないのはどれか。
1
ベッドに移動する。
2
ブレーキをかける。
3
フットサポートを上げる。
4
靴を脱ぐ。
5
臥位になる。
解答4(靴を脱ぐ。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問25
1
AIMS
2
AMPS
3
COPM
4
MMSE
5
OSAⅡ〈Occupational Self Assessment Ⅱ〉
解答1(AIMS)、2(AMPS)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問26
ICF の構成要素である「環境因子」の第2レベルに分類されるのはどれか。2つ選べ。
1
コミュニケーション
2
資産
3
住居の入手
4
人権
5
福祉用具
解答2(資産)、5(福祉用具)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問27
1
音叉
2
握力計
3
打腱器
4
秒針付き時計
5
30 cm メジャー
解答2(握力計)、3(打腱器)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問28
1
渦流浴は禁忌である。
2
家事の実施は午前中が良い。
3
疼痛の特徴として圧痛がある。
4
疼痛に対して装具は使用しない。
5
非ステロイド性抗炎症薬で疼痛は軽減しない。
解答3(疼痛の特徴として圧痛がある。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問29
1
5段階で評価される。
2
総得点は100点である。
3
対象年齢は0〜18歳である。
4
移動の「階段」を「伝い歩き」で評価する。
5
評価は生活場面の直接観察や聴取で行う。
解答5(評価は生活場面の直接観察や聴取で行う。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問30
上腕能動義手の適合検査項目とその不適合の原因との組合せで正しいのはどれか。
1
義手装着時の肩関節可動域 ― 肘プーリーユニット取り付け位置の不良
2
前腕部〈肘継手〉の屈曲可動域 ― ソケットのトリミング不良
3
肘の最大屈曲に要する肩関節の屈曲角度 ― ケーブルの長さの不良
4
回旋力に対する安定性 ― ハーネスの調整不良
5
引っ張り荷重〈下垂力〉に対する安定性 ― リテーナーの位置不良
解答3(肘の最大屈曲に要する肩関節の屈曲角度 ― ケーブルの長さの不良)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問31
Alzheimer型認知症について正しいのはどれか。
1
男性に多い。
2
階段状に増悪する。
3
意味記憶の障害で発症することが多い。
4
人物の見当識より時間の見当識が障害されやすい。
5
軽度認知障害の約80%はAlzheimer型認知症に移行する。
解答4(人物の見当識より時間の見当識が障害されやすい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問32
1
上腕骨頸部切断 ― 上腕義手
2
上腕骨70%残存での切断 ― 肘義手
3
橈尺骨35%残存での切断 ― 前腕義手
4
手関節離断 ― 手部義手
5
手根骨レベルの離断 ― 指義手
解答3(橈尺骨35%残存での切断 ― 前腕義手)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問33
脳卒中による片麻痺Brunnstrom法ステージ上肢III、手指III、下肢IVの患者における治療について正しいのはどれか。
1
緊張性頸反射を利用する。
2
立位時は麻痺側下肢に荷重を促す。
3
長下肢装具使用による歩行訓練を行う。
4
麻痺側上肢では重錘を用いた反復運動を行う。
5
非麻痺側上肢を拘束し麻痺側を強制的に使用させる。
解答2(立位時は麻痺側下肢に荷重を促す。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問34
1
男性に多い。
2
脱髄病変がみられる。
3
発症は70代以上に多い。
4
神経症状の進行は稀である。
5
視力低下が出現する頻度が高い。
解答2(脱髄病変がみられる。)、5(視力低下が出現する頻度が高い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問35
頸髄損傷完全麻痺(第4頸髄節まで機能残存)に使用しないのはどれか。
1
万能カフ
2
電動車椅子
3
透明文字盤
4
環境制御装置
5
食事支援ロボット
解答3(透明文字盤)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問36
がんのリハビリテーションの緩和期の対応で正しいのはどれか。
1
余命延長が目的である。
2
骨転移があれば安静臥床とする。
3
鎮痛薬は時刻を決めて規則的に使用する。
4
余命3か月未満と診断された後開始する。
5
PS(Performance Status)4では運動中止とする。
解答3(鎮痛薬は時刻を決めて規則的に使用する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問37
1
肺がん予防のための禁煙指導は特異的2次予防である。
2
保健指導では生活習慣病の改善のために行動変容を促す。
3
健康日本21〈第二次〉では心の健康の目標値が設定されていない。
4
ポピュレーションアプローチでは個人への働きかけに重点が置かれる。
5
ヘルスプロモーションとは誰でも病院に受診することができる過程のことである。
解答2(保健指導では生活習慣病の改善のために行動変容を促す。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問38
1
合意目標の遂行度を聞き取る。
2
家族が困っている問題は聞き取らない。
3
アセスメントではICIDHの視点を用いる。
4
アセスメントシートには個人因子の分析が含まれる。
5
生活課題分析シートで対象者の活動を幅広く捉える。
解答5(生活課題分析シートで対象者の活動を幅広く捉える。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問39
1
RBMT
2
WCST
3
RAVLT
4
Digit Span
5
Letter Cancellation Test
解答3(RAVLT)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問40
1
急性に発症する。
2
日内変動を伴わない。
3
若年者が発症しやすい。
4
重度の意識混濁を伴う。
5
環境因子の影響を受けない。
解答1(急性に発症する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問41
「持続性・安定性」と「自己認識」が下位尺度に含まれる社会機能の評価法はどれか。
1
SFS
2
Rehab
3
SF-36
4
LASMI
5
精神障害者ケアアセスメント日本作業療法士協会版
解答4(LASMI)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問42
1
レクリエーション活動は開放集団では実施できない。
2
調理活動は開放集団よりも閉鎖集団の方が実施しやすい。
3
閉鎖集団よりも開放集団の方が参加者の凝集性が高まる。
4
急性期には個人作業療法よりも集団作業療法が優先される。
5
集団作業療法よりも個人作業療法で受容体験は得られやすい。
解答2(調理活動は開放集団よりも閉鎖集団の方が実施しやすい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問43
1
本人や家族に対する心理教育が有効である。
2
離脱への導入の時期から作業療法を実施する。
3
Wernicke脳症の予防にビタミンCを投与する。
4
離脱症状の予防にベンゾジアゼピン系薬物は無効である。
5
患者に拒否的な家族には自助グループへの参加は勧めない。
解答1(本人や家族に対する心理教育が有効である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問44
統合失調症の回復過程の急性期における作業療法として適切なのはどれか。
1
身体感覚の獲得
2
現実への移行の準備
3
身辺処理能力の回復
4
生活管理能力の改善
5
対人交流技能の改善
解答2(現実への移行の準備)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問45
自閉症スペクトラム障害患者が就労継続支援A型事業所を利用する際の作業療法士の対応として適切なのはどれか。
1
巧緻性が要求される作業を任せる。
2
事業所での経験を振り返るための面接をする。
3
事業所内のルールについてはその都度伝える。
4
利用開始時に苦手な場面から慣らしていく。
5
利用者同士で行う流れ作業から導入する。
解答2(事業所での経験を振り返るための面接をする。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問46
前頭側頭型認知症患者への作業療法士の対応として適切なのはどれか。
1
活動の中で複雑な判断を本人に求めるようにする。
2
口頭指示が理解できない場合は紙に書いて伝える。
3
参加の拒否に対しては活動の内容を丁寧に説明する。
4
常同行動に対しては別の行動に切り替えるように促す。
5
食べることが止められない場合は食材を見えない場所に移動させる。
解答5(食べることが止められない場合は食材を見えない場所に移動させる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問47
1
単発での実施が一般的である。
2
家族を精神疾患の原因と捉える。
3
治療者から家族への指示が重視される。
4
家族の対処能力が向上することを目指す。
5
当事者と同居する家族のみが対象である。
解答4(家族の対処能力が向上することを目指す。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問48
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律〈心神喪失者等医療観察法〉について正しいのはどれか。
1
裁判官が処遇を申し立てる。
2
対象行為に窃盗が含まれる。
3
対象者の社会復帰の促進が目的である。
4
入退院の処遇は簡易裁判所で判断される。
5
社会復帰調整官は指定入院医療機関の退院決定時から対象者と関わる。
解答3(対象者の社会復帰の促進が目的である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問49
就労した障害者が一般企業での就労を継続する際に、就職後6か月を経てから利用できる障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律〈障害者総合支援法〉に基づくサービスはどれか。
1
就労移行支援
2
就労継続支援A型
3
就労継続支援B型
4
就労定着支援
5
生活訓練
解答4(就労定着支援)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問50
精神科作業療法のインフォームドコンセントについて適切なのはどれか。
1
作業種目を変更する場合の同意は必要ない。
2
医療保護入院の入院患者は同意を得る必要はない。
3
言語理解が困難な場合は誘導しながら同意を得る。
4
活動内容の説明は良好な患者―治療者関係の構築に必要である。
5
精神症状が重篤な場合は患者の同意よりも治療効果が優先される。
解答4(活動内容の説明は良好な患者―治療者関係の構築に必要である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問51
1
環軸関節
2
距腿関節
3
肩鎖関節
4
橈骨手根関節
5
腕尺関節
解答4(橈骨手根関節)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問52
1
烏口腕筋
2
顎二腹筋
3
示指伸筋
4
小胸筋
5
上斜筋
解答2(顎二腹筋)、5(上斜筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問53
1
副神経
2
滑車神経
3
顔面神経
4
舌咽神経
5
舌下神経
解答3(顔面神経)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問54
1
滑車神経
2
三叉神経
3
顔面神経
4
舌咽神経
5
舌下神経
解答1(滑車神経)、5(舌下神経)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問55
1
体性感覚神経の一次ニューロンの細胞体は後根神経節に存在する。
2
白質はその大部分を神経細胞の細胞体が占める。
3
運動神経細胞は後角にある。
4
深部感覚は前索を上行する。
5
温痛覚は後索を上行する。
解答1(体性感覚神経の一次ニューロンの細胞体は後根神経節に存在する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問56
1
腋窩動脈
2
鎖骨下動脈
3
総頸動脈
4
内頸動脈
5
腕頭動脈
解答5(腕頭動脈)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問57
1
腎錐体は皮質にある。
2
一側の重さは約300 g である。
3
エリスロポエチンを分泌する。
4
左腎は右腎より約1.5 cm 下位にある。
5
安静時の腎血流は心臓から拍出される血液の約5 % である。
解答3(エリスロポエチンを分泌する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問58
1
縦隔後面は心臓である。
2
肺栄養血管は肺動脈である。
3
区域気管支は左右5本ずつある。
4
胸骨柄と第3肋骨は関節を形成する。
5
臓側胸膜と壁側胸膜は連続している。
解答5(臓側胸膜と壁側胸膜は連続している。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問59
右足部の内側面を図に示す。矢印の骨に付着する筋はどれか。
1
後脛骨筋
2
第三腓骨筋
3
短腓骨筋
4
短母指伸筋
5
虫様筋
解答1(後脛骨筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問60
1
小胞体
2
中心小体
3
ゴルジ装置
4
リソゾーム
5
ミトコンドリア
解答5(ミトコンドリア)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問61
1
染色体のDNAは三重鎖らせん構造をしている。
2
DNAからtRNAへ塩基配列が転写される。
3
リボソームRNAはスプライシングを受ける。
4
mRNAの3つの塩基の組合せがアミノ酸を決定する。
5
ゲノム上のイントロンの遺伝情報が蛋白へ翻訳される。
解答4(mRNAの3つの塩基の組合せがアミノ酸を決定する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問62
1
感覚入力はⅢ群求心性線維を介する。
2
運動出力はα運動神経を介する。
3
錘外筋線維が受容器となる。
4
反射閾値は一定である。
5
高齢者では亢進する。
解答2(運動出力はα運動神経を介する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問64
1
正常の動脈血のpHは6.4である。
2
嘔吐では代謝性アシドーシスになる。
3
過換気では呼吸性アルカローシスになる。
4
呼吸性アルカローシスでは尿は酸性になる。
5
代謝性アルカローシスではKussmaul呼吸がみられる。
解答3(過換気では呼吸性アルカローシスになる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問65
1
1日の分泌量は約100mLである。
2
分泌速度が増すとpHは低下する。
3
加齢により分泌量は増加する。
4
唾液分泌中枢は中脳にある。
5
糖質を分解する。
解答5(糖質を分解する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問66
1
H⁺
2
K⁺
3
Na⁺
4
Ca²⁺
5
HCO3⁻〈重炭酸イオン〉
解答1(H⁺)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問67
1
メラトニン
2
オキシトシン
3
バソプレシン
4
プロラクチン
5
テストステロン
解答4(プロラクチン)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問68
1
体温調節中枢は延髄にある。
2
末梢血管収縮で熱放散が低下する。
3
ヒトの核心温度は体表で測定できる。
4
甲状腺ホルモンは熱生産を低下させる。
5
乳幼児は成人より体温調節機能が低い。
解答2(末梢血管収縮で熱放散が低下する。)、5(乳幼児は成人より体温調節機能が低い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問69
1
横隔膜
2
腹直筋
3
肋下筋
4
外肋間筋
5
内腹斜筋
解答1(横隔膜)、4(外肋間筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問70
1
頰筋 ― 頰をふくらませる。
2
咬筋 ― 下顎を引き下げる。
3
前頭筋 ― 眉を持ち上げる。
4
側頭筋 ― 下顎を持ち上げる。
5
内側翼突筋 ― 唇をすぼめる。
解答3(前頭筋 ― 眉を持ち上げる。)、4(側頭筋 ― 下顎を持ち上げる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問72
膝関節屈曲と足関節底屈の両方に作用する筋はどれか。2つ選べ。
1
足の長指屈筋
2
後脛骨筋
3
膝窩筋
4
足底筋
5
腓腹筋
解答4(足底筋)、5(腓腹筋)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問73
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸の組合せで正しいのはどれか。
1
股屈曲 ― 下腿中央線
2
股内旋 ― 大腿骨
3
股外転 ― 大腿中央線
4
膝屈曲 ― 脛骨
5
足底屈 ― 第1中足骨
解答3(股外転 ― 大腿中央線)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問74
1
足関節は1歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる。
2
股関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが2回生じる。
3
膝関節は1歩行周期に伸展と屈曲とが1回生じる。
4
一側下肢の立脚相と遊脚相の割合は7:3である。
5
高齢者では歩行比が大きくなる。
解答1(足関節は1歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問77
1
呼吸筋力の低下で肺活量は低下する。
2
気道抵抗が増加すると1秒率は上昇する。
3
肺拡散能の低下では最大呼気流量は低下する。
4
肺コンプライアンスが低下すると機能的残気量は増加する。
5
換気血流比不均等では肺胞気−動脈血酸素分圧較差が低下する。
解答1(呼吸筋力の低下で肺活量は低下する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問79
欲求を満たせないときに、正反対の欲求を発展させ心的平衡を保とうとする防衛機制はどれか。
1
置き換え
2
合理化
3
反動形成
4
否認
5
抑圧
解答3(反動形成)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問80
自己暗示により催眠状態を作り出し心身をリラックスさせる方法はどれか。
1
コラム法
2
自律訓練法
3
自由連想法
4
漸進的筋弛緩法
5
マインドフルネス
解答2(自律訓練法)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問81
障害受容に至る5つの過程において3番目に現れるのはどれか。
1
解決への努力期
2
ショック期
3
混乱期
4
受容期
5
否認期
解答3(混乱期)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問82
リハビリテーション室で訓練中に意識を失った患者への対応としてまず行うのはどれか。
1
主治医に報告する。
2
ベッドに移動させる。
3
心臓マッサージを行う。
4
バイタルサインを確認する。
5
自動体外式除細動器〈AED〉を準備する。
解答4(バイタルサインを確認する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問83
脊髄損傷の自律神経過反射でみられるのはどれか。2つ選べ。
1
発汗
2
頻脈
3
高血圧
4
低血糖
5
四肢の疼痛
解答1(発汗)、3(高血圧)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問84
1
蝶形紅斑
2
深部腱反射亢進
3
手袋靴下型感覚障害
4
筋電図での高振幅電位波形
5
血清クレアチンキナーゼ上昇
解答5(血清クレアチンキナーゼ上昇)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問85
1
DDST Ⅱ
2
K-ABC Ⅱ
3
WAIS-Ⅲ
4
WISC-Ⅲ
5
WPPISI-Ⅲ〈Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence-Ⅲ〉
解答1(DDST Ⅱ)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問86
高齢者の大腿骨近位部骨折について正しいのはどれか。
1
男性に多い。
2
骨転位は稀である。
3
骨頭壊死は生じない。
4
認知症は危険因子である。
5
発生原因は交通事故が最も多い。
解答4(認知症は危険因子である。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問87
1
先天発症が多い。
2
内反尖足を生じる。
3
間欠性跛行を生じる。
4
腰椎前屈で症状が増強する。
5
下肢の深部腱反射は亢進する。
解答3(間欠性跛行を生じる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問88
1
髄膜瘤は神経障害を伴う。
2
脊髄係留症候群の好発年齢は2〜3歳である。
3
脊髄係留症候群は上肢の感覚障害を伴う。
4
脊髄髄膜瘤ではChiari奇形の合併は稀である。
5
脊髄髄膜瘤では水頭症を合併する。
解答5(脊髄髄膜瘤では水頭症を合併する。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問89
1
Lhermitte徴候
2
Morleyテスト
3
緊張型頭痛
4
Tinel徴候
5
視床痛
解答5(視床痛)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問90
1
下垂体腺腫
2
頭蓋咽頭腫
3
神経鞘腫
4
膠芽腫
5
髄膜腫
解答4(膠芽腫)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問91
1
男性に多い。
2
肥満者に多い。
3
再発は稀である。
4
低身長者に多い。
5
60歳以上に多い。
解答1(男性に多い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問92
1
血尿が特徴的である。
2
糸球体の硬化が起こる。
3
低血糖発作が原因となる。
4
糖尿病の初期からみられる。
5
透析導入の原因疾患として最も多い。
解答2(糸球体の硬化が起こる。)、5(透析導入の原因疾患として最も多い。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問93
1
肝障害
2
病的骨折
3
赤血球増多
4
血清総蛋白量減少
5
低カルシウム血症
解答2(病的骨折)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問94
1
先端巨大症 ― 下垂体前葉ホルモン欠損
2
中心性肥満 ― 副腎皮質機能低下
3
テタニー ― 副甲状腺機能低下
4
尿崩症 ― 抗利尿ホルモン分泌亢進
5
頻脈 ― 甲状腺機能低下
解答3(テタニー ― 副甲状腺機能低下)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問95
介護保険法に規定される特定疾病はどれか。2つ選べ。
1
間質性肺炎
2
拡張型心筋症
3
脊髄小脳変性症
4
変形性肘関節症
5
閉塞性動脈硬化症
解答3(脊髄小脳変性症)、5(閉塞性動脈硬化症)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問96
イネイブラー〈enabler〉である家族と患者との共依存が問題となる疾患はどれか。
1
うつ病
2
統合失調症
3
アルコール依存症
4
Alzheimer型認知症
5
自閉スペクトラム症
解答3(アルコール依存症)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問97
1
日常生活に支障を生じる。
2
認知行動療法は有効である。
3
薬物療法が治療の中心になる。
4
抑うつ気分を伴うことが多い。
5
適応的なストレス・コーピング技能を養う必要がある。
解答3(薬物療法が治療の中心になる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問98
1
男性に多い。
2
急性発症することが多い。
3
若年の発症は予後が良い。
4
中年期以後に発症することが多い。
5
高EEの家族のもとで再発率が高くなる。
解答5(高EEの家族のもとで再発率が高くなる。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問99
ステロイド薬による精神障害について正しいのはどれか。
1
幻覚は認められない。
2
高用量投与で発症しやすい。
3
発現率は80%を超える。
4
意識障害を伴うことはない。
5
精神症状はステロイド薬の投与量に関係なく出現する。
解答2(高用量投与で発症しやすい。)
解説・ポイント・キーワードを見る →出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午後 問100
1
Down症候群
2
ネコ鳴き症候群
3
Korsakoff症候群
4
Wallenberg症候群
5
Guillain-Barré症候群
解答1(Down症候群)、2(ネコ鳴き症候群)
解説・ポイント・キーワードを見る →