学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第13章 ▸ 一般 / QO57P048
理由で解く 作業療法士
医療観察法は、心神喪失等で重大な他害行為を行った者に適切な医療を提供し、社会復帰を促進することを目的とする。処遇は裁判官と精神保健審判員(精神科医)の合議で決定する。
医療観察法(2005年施行)は、心神喪失・心神耗弱の状態で重大な他害行為(殺人・放火・強盗・強制性交等・強制わいせつ・傷害)を行った者に対し、専門的医療と処遇により病状改善と再他害防止を図り、社会復帰を促進することを目的とする。処遇の申立ては検察官が行い、地方裁判所で裁判官1名と精神保健審判員(精神科医)1名の合議体が入通院を決定する。社会復帰調整官(保護観察所所属)は当初審判の段階(生活環境の調査)から関与し、入院中の生活環境調整や通院期間中の精神保健観察を担う。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 目的 | 社会復帰の促進 |
| 申立て | 検察官 |
| 決定機関 | 地方裁判所(裁判官+精神保健審判員) |
| 対象行為 | 殺人・放火・強盗・強制性交等・強制わいせつ・傷害 |
| 社会復帰調整官 | 当初審判から関与・精神保健観察 |
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