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理由で解く 作業療法士
関節リウマチの関節痛は自発痛だけでなく圧痛を特徴とする。温熱(渦流浴)や装具、NSAIDsは疼痛緩和に用いられ、朝のこわばりのため家事は午後が適する。
関節リウマチ(RA)は滑膜炎を主体とする自己免疫疾患で、関節の腫脹・熱感とともに圧痛・自発痛が特徴的である。臨床所見として関節を押した際の圧痛が重要で、疾患活動性の評価(DAS28など)でも圧痛関節数が用いられる。渦流浴などの温熱療法は炎症の急性増悪期を除けば疼痛緩和・こわばり軽減の目的で用いられ禁忌ではない。装具(安静用スプリント・機能的スプリント)は関節保護・疼痛軽減・変形予防に有用で使用される。NSAIDsは炎症・疼痛を軽減する基本的な対症薬である。また朝のこわばりがあるため、こわばりが軽減する午後に家事などの活動を行うのが望ましく、朝や午前は避ける。関節保護の原則(大きな関節を使う、負担を分散する、こわばり時の無理を避ける)を指導する。
| 項目 | 適否・要点 |
|---|---|
| 渦流浴・温熱 | 急性増悪期以外は使用可 |
| 装具・スプリント | 使用(関節保護・疼痛軽減) |
| NSAIDs | 疼痛・炎症を軽減 |
| 家事の時間帯 | こわばりの取れる午後が適する |
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