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理由で解く 作業療法士
SIAS(脳卒中機能障害評価法)では、健側大腿四頭筋筋力の指標として握力計を、深部腱反射の評価に打腱器を用いる。
SIAS(Stroke Impairment Assessment Set)は脳卒中患者の機能障害を運動機能・筋緊張・腱反射・感覚・関節可動域・疼痛・体幹機能・視空間認知・言語・健側機能など多面的に評価する標準化された評価セットである。この中で腱反射項目では打腱器を用いて上下肢の深部腱反射を評価し、健側機能項目では握力計を用いて健側の握力を測定する(健側大腿四頭筋筋力とあわせ全身状態の指標とする)。感覚項目は触覚・位置覚を検者の手で評価し音叉は用いず、時間計測やメジャーによる距離測定も規定されていないため、必要な器具は握力計と打腱器である。
| 器具 | 使用の可否と用途 |
|---|---|
| 握力計 | 使用(健側握力) |
| 打腱器 | 使用(腱反射) |
| 音叉 | 不使用 |
| 秒針付き時計 | 不使用 |
| 30cmメジャー | 不使用 |
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