学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第11章 ▸ 実地 / QO57A017
理由で解く 作業療法士
REM睡眠行動異常・具体的な幻視・パーキンソニズム・自律神経症状はLewy小体型認知症の特徴で、動作緩慢(パーキンソニズム)と認知の変動がみられる。
睡眠中に奇声をあげる(REM睡眠行動異常)、「小人が立っている」という具体的な幻視、立ちくらみ(起立性低血圧=自律神経障害)、手の震え・動作緩慢(パーキンソニズム)は、Lewy小体型認知症(DLB)の中核・支持的特徴である。DLBでは注意・覚醒レベルが変動する認知の動揺(症状の変動)と、動作緩慢を含むパーキンソニズムがみられる。こだわりや一方的要求は前頭側頭型認知症や発達障害的特徴で、注意の集中は保たれず変動するため誤りである。
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| Lewy小体型 | 認知の変動・幻視・パーキンソニズム・REM睡眠行動異常 |
| Alzheimer型 | 近時記憶障害が中心、緩徐進行 |
| 前頭側頭型 | 常同行動・脱抑制・こだわり |
| 血管性 | 階段状の経過・まだら認知 |
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