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理由で解く 作業療法士
睡眠日誌は入眠・起床時刻など睡眠覚醒のタイミングのずれを可視化するため、概日リズムの異常である睡眠相後退症候群の評価に最適。
睡眠日誌(睡眠表)は毎日の就床・入眠・起床時刻や日中の眠気などを継続記録し、睡眠覚醒リズムの位相を俯瞰する評価法である。睡眠相後退症候群は体内時計の位相が後ろにずれ、極端な遅寝遅起きとなる概日リズム睡眠・覚醒障害で、数週間の睡眠日誌により入眠・覚醒時刻が一定して後退している位相のずれを客観的に把握でき、診断・治療(高照度光療法や時間療法)に直結するため最も有用である。ナルコレプシーや睡眠時無呼吸、レム睡眠行動障害は睡眠ポリグラフ検査(PSG)やMSLTなど生理学的検査が診断の中心となる。
| 疾患 | 主な評価法 |
|---|---|
| 睡眠相後退症候群 | 睡眠日誌(睡眠表)・アクチグラフ |
| ナルコレプシー | PSG・MSLT |
| 閉塞性睡眠時無呼吸 | PSG(AHI) |
| レム睡眠行動障害 | PSG(レム期筋活動) |
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