学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第11章 ▸ 一般 / QO57A028
理由で解く 作業療法士
※本問は複数正答(厚生労働省が複数の選択肢を正解と認定)。選択肢 1/2 のいずれを選んでも正解。
上腕周径は上腕最大周囲、上肢長は肩峰〜中指先端で計測する。前腕長・手長・手厚は基準点が異なり誤り。
上肢の形態計測(周径・長径)は、決められた骨指標(ランドマーク)を基準に行う。上腕周径は上腕の最も太い部位(最大周囲)を測定するのが正しい。上肢長は肩峰(外側端)から橈骨茎状突起または中指先端までを測るが、本問では肩峰から中指先端までとして正しい組合せに含まれる。前腕長は肘頭(または上腕骨外側上顆)から尺骨茎状突起までを測るのが標準で、『肘関節中央部から手関節中央部』は基準点が不正確。手長は手関節部(橈骨・尺骨茎状突起を結ぶ線の中点付近)から中指先端までで、『三角骨と大菱形骨を結ぶ線の中点』は基準として適切でない。手厚は通常第3中手骨頭付近での手背〜手掌の距離で、記載の基準は不正確である。
| 項目 | 計測基準(標準) |
|---|---|
| 上腕周径 | 上腕の最大周囲 |
| 上肢長 | 肩峰〜中指先端(または橈骨茎状突起) |
| 前腕長 | 肘頭〜尺骨茎状突起 |
| 手長 | 手関節部中点〜中指先端 |
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