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理由で解く 作業療法士
WCST(ウィスコンシンカード分類検査)は概念の転換・保続を評価する遂行機能検査。他は対象の組合せが誤り。
各評価法の対象を正しく対応させる問題である。WCST(Wisconsin Card Sorting Test)はカードの分類基準を変化させ、概念の形成・転換や保続を評価する代表的な遂行機能検査で、前頭葉機能障害の検出に用いられる。BADS(遂行機能障害症候群の行動評価)は遂行機能を、MMPI(ミネソタ多面的人格目録)はパーソナリティ・精神症状を、POMS(気分プロフィール検査)は気分・感情状態を、SPTA(標準高次動作性検査)は失行(高次動作)を評価する。したがって正しい組合せは『WCST-遂行機能障害』のみである。
| 評価法 | 対象 |
|---|---|
| WCST | 遂行機能(概念転換・保続) |
| BADS | 遂行機能(行動評価) |
| MMPI | パーソナリティ・精神症状 |
| POMS | 気分・感情状態 |
| SPTA | 失行(高次動作) |
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