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理由で解く 作業療法士
統合失調症の急性期は休息が主体だが、作業療法は精神内界から現実世界へ移行する準備段階として、身体感覚を通じた現実接触を支える。
統合失調症の回復過程は急性期→回復期(前期・後期)→維持期と進む。急性期は陽性症状が強く消耗が大きいため休息が基本だが、作業療法が関わる場合は、混乱した精神内界から現実世界へと戻る「現実への移行の準備」を目標とし、簡単で受動的な感覚刺激や安心できる場の提供を通じて現実接触を回復させる。身辺処理・生活管理・対人交流技能の改善は、心身が安定してくる回復期以降に段階的に取り組む課題である。
| 時期 | 作業療法の目標 |
|---|---|
| 急性期 | 休息・現実への移行の準備 |
| 回復期前期 | 身体感覚の獲得・身辺処理 |
| 回復期後期 | 生活管理・対人交流技能 |
| 維持期 | 社会生活・就労支援 |
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