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理由で解く 柔道整復師 第12章

§22 各論(軟部組織損傷) 上肢

12 柔道整復理論 全35問

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出典:第24回柔道整復師国家試験(2016)午後 問70

運動枝のみの神経症状を呈するのはどれか。
1 手根管症候群
2 総腓骨神経麻痺
3 前骨間神経麻痺
4 肘部管症候群

解答3(前骨間神経麻痺)

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出典:第24回柔道整復師国家試験(2016)午後 問96

肘部のスポーツ傷害で正しいのはどれか。
1 外側側副靱帯損傷は肘関節の外転強制により発生する。
2 内側側副靱帯損傷の多くは前斜走線維の損傷である。
3 野球肘は外側型が大部分を占める。
4 離断性骨軟骨炎は野球肘の内側型でみられる。

解答2(内側側副靱帯損傷の多くは前斜走線維の損傷である。)

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出典:第25回柔道整復師国家試験(2017)午後 問67

ベネット(Bennett)損傷でみられないのはどれか。
1 肩関節の外旋可動域が減少する。
2 肩関節の外転・外旋で疼痛を生じる。
3 肩関節後方に圧痛がある。
4 投球時のコッキング期に疼痛を訴える。

解答1(肩関節の外旋可動域が減少する。)

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出典:第25回柔道整復師国家試験(2017)午後 問72

誤っている組合せはどれか。
1 手根管症候群-正中神経
2 肘部管症候群-尺骨神経
3 円回内筋症候群-橈骨神経
4 ギヨン(Guyon)管症候群-尺骨神経

解答3(円回内筋症候群-橈骨神経)

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出典:第25回柔道整復師国家試験(2017)午後 問95

関連筋で正しい組合せはどれか。
1 上腕骨外側上顆炎-示指伸筋
2 上腕骨内側上顆炎-尺側手根屈筋
3 ステナー損傷-母指対立筋
4 ばね指 -短母指屈筋

解答2(上腕骨内側上顆炎-尺側手根屈筋)

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出典:第25回柔道整復師国家試験(2017)午後 問96

成人で発症するのはどれか。
1 パンナー(Panner)病
2 キーンベック(Kienböck)病
3 フライバーグ(Freiberg)病
4 セーバー(Sever)病

解答2(キーンベック(Kienböck)病)

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出典:第26回柔道整復師国家試験(2018)午後 問71

筋腱と骨摩擦部の組合せで正しいのはどれか。
1 棘上筋腱-小結節部
2 上腕二頭筋腱-関節下結節部
3 長母指伸筋腱-リスター結節部
4 長母指外転筋腱-尺骨茎状突起部

解答3(長母指伸筋腱-リスター結節部)

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出典:第27回柔道整復師国家試験(2019)午後 問94

クワドリラテラルスペース症候群で誤っているのはどれか。
1 腋窩神経の絞扼性障害である。
2 肩関節外転動作が困難となる。
3 棘下筋に萎縮がみられる。
4 肩外側に感覚障害を認める。

解答3(棘下筋に萎縮がみられる。)

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出典:第27回柔道整復師国家試験(2019)午後 問95

末梢神経障害と症状の組合せで正しいのはどれか。
1 前骨間神経麻痺母指球筋の萎縮
2 後骨間神経麻痺ティアドロップアウトライン
3 肘部管症候群・フローマンサイン
4 円回内筋症候群骨間筋の萎縮

解答3(肘部管症候群・フローマンサイン)

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出典:第28回柔道整復師国家試験(2020)午後 問100

上肢の軟部組織損傷で誤っているのはどれか。
1 上腕二頭筋長頭腱損傷は結節間溝部での断裂が多い。
2 動揺性肩関節の検査にサルカス徴候がある。
3 内側型野球肘は遅発性尺骨神経麻痺を生じる。
4 SLAP 損傷は上腕三頭筋長頭の拘縮を合併する。

解答4(SLAP 損傷は上腕三頭筋長頭の拘縮を合併する。)

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出典:第28回柔道整復師国家試験(2020)午後 問101

五十肩の病期分類にないのはどれか。
1 炎症期
2 拘縮期
3 萎縮期
4 解氷期

解答3(萎縮期)

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出典:第28回柔道整復師国家試験(2020)午後 問102

肘部管症候群の症状で正しいのはどれか。
1 感覚障害はない。
2 フローマン徴候は陽性となる。
3 下垂指が出現する。
4 母指対立筋の筋力低下が生じる。

解答2(フローマン徴候は陽性となる。)

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出典:第28回柔道整復師国家試験(2020)午後 問103

ド・ケルバン(de Quervain)病で正しいのはどれか。
1 背側腱第2区画部の狭窄性腱鞘炎である。
2 両側の発症は少ない。
3 長母指伸筋腱部に圧痛を認める。“
4 単純エックス線検査で異常所見を認める。

解答2(両側の発症は少ない。)

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出典:第29回柔道整復師国家試験(2021)午後 問68

肩腱板損傷で正しいのはどれか。
1 筋萎縮がみられる。
2 肩関節外転 150度以上で疼痛を生じる。
3 烏口突起の1横指外側に圧痛がみられる。
4 単純エックス線画像で石灰沈着がみられる。

解答1(筋萎縮がみられる。)

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出典:第29回柔道整復師国家試験(2021)午後 問99

肩腱板損傷の徒手検査法はどれか。
1 スピードテスト
2 ロードアンドシフトテスト
3 クランクテスト
4 リフトオフテスト

解答4(リフトオフテスト)

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出典:第29回柔道整復師国家試験(2021)午後 問100

上腕二頭筋長頭腱断裂で正しいのはどれか。
1 小児に好発する。
2 筋力低下が生じる。
3 上腕近位に膨隆が生じる。
4 直達外力による発生が多い。

解答2(筋力低下が生じる。)

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出典:第29回柔道整復師国家試験(2021)午後 問101

ステナー(Stener) 損傷に関与するのはどれか。
1 長母指伸筋腱
2 短母指外転筋腱
3 母指対立筋腱
4 母指内転筋腱

解答4(母指内転筋腱)

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出典:第29回柔道整復師国家試験(2021)午後 問102

ばね指で正しいのはどれか。
1 男性に多い。
2 小指に多い。
3 狭窄部は指節間関節が多い。
4 小児は自然治癒することが多い。

解答4(小児は自然治癒することが多い。)

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出典:第30回柔道整復師国家試験(2022)午後 問75

腱板断裂患者の日常生活上の指導で誤っているのはどれか。
1 就寝時に患側が下になるよう指導する。
2 不具合は遠慮なく訴えるよう指導する。
3 トイレでの清拭は健側使用を指導する。
4 重い物を患側で持たないよう指導する。

解答1(就寝時に患側が下になるよう指導する。)

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出典:第30回柔道整復師国家試験(2022)午後 問95

疾患と病態の組合せで誤っているのはどれか。
1 スラップ損傷- 上方関節唇損傷
2 ベネット(Bennett) 損傷-腱板疎部損傷
3 少年野球肩-上腕骨近位骨端軟骨損傷
4 肩峰下滑液包炎-インピンジメント

解答2(ベネット(Bennett) 損傷-腱板疎部損傷)

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出典:第30回柔道整復師国家試験(2022)午後 問96

前腕コンパートメント症候群で正しいのはどれか。
1 4つの区画に分かれる。
2 橈側伸筋群に好発する。
3 急性型は組織間液が減少する。
4 慢性型は筋膜の肥厚がみられる。

解答4(慢性型は筋膜の肥厚がみられる。)

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出典:第30回柔道整復師国家試験(2022)午後 問97

腱鞘炎はどれか。
1 弾発指
2 槌指
3 スキーヤー母指
4 ロッキングフィンガー

解答1(弾発指)

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出典:第31回柔道整復師国家試験(2023)午後 問80

尺骨神経管での絞扼によってみられる感覚障害部位はどれか。
1 手掌尺側
2 手掌橈側
3 手背尺側
4 手背橈側

解答1(手掌尺側)

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出典:第31回柔道整復師国家試験(2023)午後 問97

骨棘が生じるのはどれか。
1 肩関節不安定症
2 ベネット (Bennett) 損傷
3 バンカート(Bankart)損傷
4 ヒル・サックス (Hill-Sachs)損傷

解答2(ベネット (Bennett) 損傷)

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出典:第31回柔道整復師国家試験(2023)午後 問98

絞扼部位と神経の組合せで正しいのはどれか。
1 クアドリラテラルスペース ー腋窩神経
2 上腕骨骨幹部正中神経
3 フローセの腱弓尺骨神経
4 ギヨン管-橈骨神経

解答1(クアドリラテラルスペース ー腋窩神経)

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出典:第31回柔道整復師国家試験(2023)午後 問99

神経障害と検査・徴候の組合せで正しいのはどれか。
1 リュックサック麻痺-スパーリングテスト
2 肘部管症候群-肘屈曲テスト
3 後骨間神経麻痺-ティアドロップサイン
4 手根管症候群-フローマンサイン

解答2(肘部管症候群-肘屈曲テスト)

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出典:第32回柔道整復師国家試験(2024)午後 問81

マレットフィンガーⅢ型で正しいのはどれか。
1 裂離骨折である。
2 腫脹は軽度である。
3 屈曲強制で発生する。
4 DIP 関節伸展位で固定する。

解答4(DIP 関節伸展位で固定する。)

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出典:第32回柔道整復師国家試験(2024)午後 問96

外傷性腕神経叢麻痺で正しいのはどれか。
1 上位型麻痺ではウェイターズチップポジションがみられる。
2 下位型では橈骨神経、筋皮神経が傷害される。
3 節後損傷は全型で多くみられる。
4 節前損傷は予後良好である。

解答1(上位型麻痺ではウェイターズチップポジションがみられる。)

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出典:第32回柔道整復師国家試験(2024)午後 問99

腱交叉症候群に関与しないのはどれか。
1 長母指伸筋
2 長母指外転筋
3 長橈側手根伸筋
4 短橈側手根伸筋

解答1(長母指伸筋)

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出典:第32回柔道整復師国家試験(2024)午後 問100

表に示す徒手筋力検査(MMT)の結果から考えられる神経絞扼部位はどれか。
図
1 回外筋腱弓
2 四辺形間隙
3 ストラザーズ腱弓
4 上腕骨橈骨神経溝

解答1(回外筋腱弓)

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出典:第33回柔道整復師国家試験(2025)午後 問82

槌指で正しいのはどれか。
1 固定期間は2週とする。
2 腱性槌指は保存療法を行う。
3 DIP 関節を軽度屈曲位で固定する。
4 軸圧損傷では末節骨が背側に転位する。

解答2(腱性槌指は保存療法を行う。)

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出典:第34回柔道整復師国家試験(2026)午後 問95

ベネット (Bennett)損傷で誤っているのはどれか。
1 投球動作のフォロースルー期に脱力感が強くなる。
2 肩関節関節窩上方の骨棘形成によって発症する。
3 肩関節外転外旋強制で疼痛を訴える。
4 肩関節内旋可動域が減少する。

解答2(肩関節関節窩上方の骨棘形成によって発症する。)

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出典:第34回柔道整復師国家試験(2026)午後 問96

上腕骨内側上顆炎に関与するのはどれか。
1 上腕二頭筋
2 長母指伸筋
3 尺側手根屈筋
4 回外筋

解答3(尺側手根屈筋)

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出典:第34回柔道整復師国家試験(2026)午後 問97

後骨間神経障害で正しいのはどれか。
1 肘内側部に疼痛が生じる。
2 円回内筋での絞扼によって生じる。
3 前腕の過度な回外動作によって生じる。
4 下垂手が生じる。

解答3(前腕の過度な回外動作によって生じる。)

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出典:第34回柔道整復師国家試験(2026)午後 問98

手の障害と症状の組合せで正しいのはどれか。
1 三角線維軟骨複合体損傷-橈屈で疼痛誘発
2 ド・ケルバン(de Quervain) 病-第2区画の腫脹
3 手根管症候群-ファーレンテスト陽性
4 マーデルング(Madelung)変形-手関節掌屈制限

解答3(手根管症候群-ファーレンテスト陽性)

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