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理由で解く 柔道整復師 第12章

§19 各論(脱臼) 上肢

12 柔道整復理論 全29問

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出典:第24回柔道整復師国家試験(2016)午後 問88

胸鎖関節脱臼と肩鎖関節脱臼とに共通するのはどれか。
1 小児の発生頻度が高い。
2 上方脱臼が最も多い。
3 直達外力で発生しやすい。
4 変形が残存しやすい。

解答4(変形が残存しやすい。)

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出典:第24回柔道整復師国家試験(2016)午後 問89

肩鎖関節損傷のトッシー(Tossy)分類で重要なのはどれか。
1 腫脹
2 圧痛
3 反跳症状
4 運動制限

解答3(反跳症状)

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出典:第24回柔道整復師国家試験(2016)午後 問90

肩関節前方脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。
1 鎖骨下脱臼は烏口下脱臼に比べ外転角度が大きい。
2 バンカート損傷は上腕骨頭後外側の欠損をいう。
3 ヒル・サックス損傷は再脱臼の原因となる。
4 スティムソン法による整復は背臥位で行う。

解答1(鎖骨下脱臼は烏口下脱臼に比べ外転角度が大きい。)、3(ヒル・サックス損傷は再脱臼の原因となる。)

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出典:第24回柔道整復師国家試験(2016)午後 問91

成人の肘関節後方脱臼で合併しにくいのはどれか。
1 上腕骨内側上顆骨折
2 尺骨鉤状突起骨折
3 内側側副靱帯断裂
4 尺骨神経損傷

解答1(上腕骨内側上顆骨折)

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出典:第25回柔道整復師国家試験(2017)午後 問71

脱臼で誤っている組合せはどれか。
1 肩鎖関節上方脱臼-肩鎖靱帯損傷
2 肩関節烏口下脱臼-バンカート損傷
3 肘関節後方脱臼-関節包後面断裂
4 示指 MP 関節脱臼掌側板断裂

解答3(肘関節後方脱臼-関節包後面断裂)

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出典:第25回柔道整復師国家試験(2017)午後 問78

肩関節前方脱臼に合併する上腕骨頭の陥没部位で正しいのはどれか。
1 前内方
2 前外方
3 後内方
4 後外方

解答4(後外方)

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出典:第25回柔道整復師国家試験(2017)午後 問79

患者をベッド上で腹臥位とし、患側上肢をベッドの端から下垂させ、重りをつけて牽引し自然整復させる肩関節前方脱臼の整復法はどれか。
1 スティムソン法
2 ヒポクラテス法
3 ミルヒ法
4 モーテ法

解答1(スティムソン法)

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出典:第26回柔道整復師国家試験(2018)午後 問90

反復性肩関節脱臼の原因で誤っているのはどれか。
1 バンカート損傷
2 ヒル・サックス損傷
3 関節上腕靱帯断裂
4 肩峰下インピンジメント症候群

解答4(肩峰下インピンジメント症候群)

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出典:第26回柔道整復師国家試験(2018)午後 問91

肘関節後方脱臼の転位で正しいのはどれか。
1 関節包の後外側面が断裂する。
2 上腕骨遠位端が後方へ転位する。
3 橈骨頭は上腕骨小頭の外側面に接する。
4 尺骨鈎状突起は上腕骨滑車の後壁に接する。

解答4(尺骨鈎状突起は上腕骨滑車の後壁に接する。)

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出典:第27回柔道整復師国家試験(2019)午後 問85

反復性肩関節脱臼で正しいのはどれか。
1 上腕二頭筋長頭腱損傷の合併が多い。
2 サルカス徴候が出現する。
3 高齢者に多くみられる。
4 肩甲下筋が障害される。

解答4(肩甲下筋が障害される。)

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出典:第27回柔道整復師国家試験(2019)午後 問86

橈骨頭脱臼で正しいのはどれか。
1 後方に脱臼することが多い。
2 前腕回外強制で発生する。
3 尺骨骨折を伴うことが多い。
4 前骨間神経損傷を合併する。

解答3(尺骨骨折を伴うことが多い。)

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出典:第27回柔道整復師国家試験(2019)午後 問87

手のPIP 関節脱臼で正しいのはどれか。
1 掌側脱臼が多い。
2 浅指屈筋腱断裂では DIP 関節を屈曲できない。
3 正中索の損傷の場合は屈曲位で固定する。
4 ボタン穴変形は徐々に発生する。

解答4(ボタン穴変形は徐々に発生する。)

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出典:第28回柔道整復師国家試験(2020)午後 問97

肩関節脱臼の発生頻度が高い理由で誤っているのはどれか。
1 骨頭に対して関節窩が深い。
2 各方向に広い可動域を持つ。
3 関節の安定性は筋力に依存する。
4 肩関節は突出し外力を受けやすい。

解答1(骨頭に対して関節窩が深い。)

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出典:第29回柔道整復師国家試験(2021)午後 問91

肩鎖関節上方脱臼Ⅰ度損傷の症状はどれか。
1 肩関節外転運動制限
2 反跳症状
3 階段状変形
4 患側上肢の下垂

解答1(肩関節外転運動制限)

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出典:第29回柔道整復師国家試験(2021)午後 問92

肩関節脱臼と弾発性固定の肢位の組合せで正しいのはどれか。
1 棘下脱臼--肩関節内転・内旋位
2 鎖骨下脱臼-肩関節水平位
3 肩峰下脱臼一・肩関節伸展位
4 関節窩下脱臼-肩関節外旋位

解答2(鎖骨下脱臼-肩関節水平位)

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出典:第30回柔道整復師国家試験(2022)午後 問89

写真(別冊 No. 2)を別に示す。肩鎖関節上方脱臼の発生で外力が加わる部位はどれか。
図
1 a
2 b
3 c
4 d

解答4

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出典:第30回柔道整復師国家試験(2022)午後 問90

肘関節後方脱臼で正しいのはどれか。
1 肘頭骨折を伴いやすい。
2 ヒューター三角が乱れる。
3 上腕二頭筋が索状に触れる。
4 肘関節 90度で弾発性固定される。

解答2(ヒューター三角が乱れる。)

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出典:第30回柔道整復師国家試験(2022)午後 問91

末梢牽引の禁忌はどれか。
1 PIP 関節背側脱臼
2 CM 関節脱臼
3 月状骨脱臼
4 遠位橈尺関節脱臼

解答1(PIP 関節背側脱臼)

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出典:第32回柔道整復師国家試験(2024)午後 問89

肩関節烏口下脱臼の整復障害の要因となるのはどれか。
1 肩甲下筋腱の伸長
2 関節上腕靱帯の弛緩
3 関節唇の嵌入
4 腋窩神経の麻痺

解答3(関節唇の嵌入)

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出典:第32回柔道整復師国家試験(2024)午後 問90

月状骨脱臼で正しいのはどれか。
1 腫脹は軽度である。
2 手関節は尺屈位をとる。
3 月状骨は有頭骨の背側に位置する。
4 月状骨と橈骨は正常の位置を維持する。

解答2(手関節は尺屈位をとる。)

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出典:第32回柔道整復師国家試験(2024)午後 問91

第1中手指節関節の垂直脱臼で正しいのはどれか。
1 IP 関節は伸展位になる。
2 尺側側副靱帯は断裂する。
3 MP 関節屈曲位で固定する。
4 固定期間は6週とする。

解答3(MP 関節屈曲位で固定する。)

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出典:第33回柔道整復師国家試験(2025)午後 問87

図の整復法はどれか。
図
1 ミルヒ
2 モーテ
3 クーパー
4 スティムソン

解答4(スティムソン)

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出典:第33回柔道整復師国家試験(2025)午後 問88

フォーク状変形を呈するのはどれか。
1 スミス (Smith)骨折
2 遠位橈尺関節背側脱臼
3 橈骨手根関節背側脱臼
4 掌側バートン(Barton)骨折

解答3(橈骨手根関節背側脱臼)

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出典:第33回柔道整復師国家試験(2025)午後 問89

月状骨脱臼時に発現しうるのはどれか。
1 小指球部尺側の感覚脱失
2 感覚障害のない下垂指
3 示指・中指の感覚鈍麻
4 手背橈側の感覚過敏

解答3(示指・中指の感覚鈍麻)

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出典:第34回柔道整復師国家試験(2026)午後 問86

肩関節前方脱臼後の筋力増強運動で適切でないのはどれか。
1 屈曲
2 水平伸展
3 内転
4 内旋

解答2(水平伸展)

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出典:第34回柔道整復師国家試験(2026)午後 問87

肘関節脱臼で正しいのはどれか。
1 女性に多い。
2 青壮年に多い。
3 直達外力による発生が多い。
4 反復性となりやすい。

解答2(青壮年に多い。)

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出典:第34回柔道整復師国家試験(2026)午後 問88

月状骨の脱臼で正しいのはどれか。
1 月状骨脱臼では橈骨と月状骨の位置関係は正常である。
2 月状骨周囲脱臼は手関節に屈曲力が作用して発生する。
3 月状骨脱臼の整復は前腕を回内させてから開始する。
4 月状骨脱臼と月状骨周囲脱臼の固定肢位は同じである。

解答4(月状骨脱臼と月状骨周囲脱臼の固定肢位は同じである。)

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出典:第34回柔道整復師国家試験(2026)午後 問89

第1中手指節関節脱臼で誤っているのはどれか。
1 背側脱臼が多い。
2 水平脱臼は観血療法が必要である。
3 母指過伸展で受傷する。
4 側副靱帯の完全断裂が多い。

解答4(側副靱帯の完全断裂が多い。)

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出典:第34回柔道整復師国家試験(2026)午後 問90

指節間関節の脱臼で正しいのはどれか。
1 PIP掌側脱臼ではスワンネック変形が遅れて出現する。
2 PIP 背側脱臼は PIP 関節が過屈曲して生じる。
3 DIP掌側脱臼はボタン穴変形を呈する。
4 DIP 背側脱臼は DIP 関節が過伸展して生じる。

解答4(DIP 背側脱臼は DIP 関節が過伸展して生じる。)

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