学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論 / 第11章 D. 基底核変性疾患

教科書ドリル 臨床医学各論 第11章

D. 基底核変性疾患

第11章 神経疾患 全28問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

パーキンソン病の4大徴候(TRAP)に含まれないのはどれか。

1安静時振戦
2筋固縮
3無動(寡動)
4腱反射亢進

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソン病の振戦の特徴として正しいのはどれか。

1企図振戦
2姿勢時振戦
3安静時振戦で随意運動により減弱消失する
4睡眠中に増強する

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソン病の筋固縮について正しいのはどれか。

1痙縮(spasticity)と同一の病態である
2歯車様または鉛管様抵抗を示す
3膝蓋腱反射亢進を伴う
4随意運動で消失する

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソン病の病態生理として正しいのはどれか。

1線条体の神経細胞減少
2中脳黒質のドパミン神経細胞変性とレビー小体出現
3小脳プルキンエ細胞の変性
4大脳皮質Aβ沈着

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソン病の歩行異常として特徴的なのはどれか。

1鶏歩
2動揺性歩行
3小刻み歩行・突進歩行
4失調性歩行

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソン病の治療で第一選択薬はどれか。

1カルバマゼピン
2レボドパ(L-dopa)
3リルゾール
4ドネペジル

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソン病の顔貌として特徴的なのはどれか。

1満月様顔貌
2仮面様顔貌
3ミオパチー顔貌
4鬱血性顔貌

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソン病の非運動症状として誤っているのはどれか。

1便秘
2起立性低血圧
3抑うつ
4記憶障害(アルツハイマー型)

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソン病の典型的な初発年齢はどれか。

110-20歳
220-30歳
350-60歳
480歳以降

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソニズムを示す疾患として誤っているのはどれか。

1パーキンソン病
2進行性核上性麻痺
3多系統萎縮症(線条体黒質変性症型)
4アルツハイマー病

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

ハンチントン舞踏病の遺伝形式はどれか。

1常染色体優性遺伝
2常染色体劣性遺伝
3X連鎖劣性遺伝
4ミトコンドリア遺伝

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

ハンチントン舞踏病の主症候として正しいのはどれか。

1パーキンソン様固縮のみ
2舞踏運動・認知症・精神症状
3筋萎縮・筋力低下
4失語・半側空間無視

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

ハンチントン舞踏病の病理所見として正しいのはどれか。

1黒質緻密層のドパミン神経細胞変性
2線条体(尾状核・被殻)の小型神経細胞変性
3小脳プルキンエ細胞脱落
4脊髄前角細胞脱落

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

脳性小児麻痺の病型で最も頻度が高いのはどれか。

1痙直型
2アテトーゼ型
3失調型
4混合型

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

脳性小児麻痺の定義として正しいのはどれか。

1出生後1年以内の脳損傷による進行性麻痺
2受胎から新生児期(生後4週以内)までの非進行性脳病変による永続的運動・姿勢の異常
3思春期以降発症の変性疾患
4遺伝性の筋疾患

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

脳性小児麻痺の原因として誤っているのはどれか。

1核黄疸(高ビリルビン血症)
2低酸素性虚血性脳症
3頭蓋内出血
4加齢性変性

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

アテトーゼ型脳性小児麻痺の主症候はどれか。

1痙縮と腱反射亢進
2四肢遠位部優位のゆっくりとしたねじるような不随意運動
3小脳性運動失調
4弛緩性麻痺

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

ウィルソン病の病態生理として正しいのはどれか。

1鉄代謝異常により肝臓に鉄蓄積
2銅代謝異常により肝臓・大脳基底核に銅蓄積
3カルシウム代謝異常
4アミノ酸代謝異常

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

Kayser-Fleischer(カイザー・フライシャー)輪の特徴はどれか。

1角膜縁の緑色色素沈着
2虹彩の赤色色素沈着
3水晶体の混濁
4網膜黄斑部の出血

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

ウィルソン病の血液検査所見として誤っているのはどれか。

1血清セルロプラスミン低下
2血清銅低下
3血清鉄高値
4尿中銅排泄量増加

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

ウィルソン病の治療薬として正しいのはどれか。

1D-ペニシラミン(銅キレート薬)
2L-dopa
3エダラボン
4カルバマゼピン

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

パーキンソン病に認められない症状はどれか。

1安静時振戦
2突進歩行
3腱反射亢進・Babinski陽性
4小字症

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

L-dopaの長期投与合併症として正しいのはどれか。

1胆汁うっ滞
2ウェアリングオフ現象・ジスキネジア
3腎機能低下
4骨粗鬆症

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

「60歳男性。1年前からの右手振戦と動作緩慢で来院。診察で右上肢の歯車様筋固縮あり、仮面様顔貌、前傾姿勢、小刻み歩行がみられる。」最も考えられる疾患はどれか。

1本態性振戦
2甲状腺機能亢進症
3パーキンソン病
4小脳梗塞

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

錐体外路症状として正しくないのはどれか。

1安静時振戦
2筋固縮
3舞踏運動
4腱反射亢進

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

ウィルソン病の好発年齢はどれか。

1乳児期
211-15歳(思春期)
350-60歳
470歳以降

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

疾患と特徴的所見の組み合わせで誤っているのはどれか。

1パーキンソン病 ─ 仮面様顔貌
2ハンチントン舞踏病 ─ 舞踏運動
3ウィルソン病 ─ Kayser-Fleischer輪
4脳性小児麻痺 ─ 中年発症

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

脳性小児麻痺の運動障害で誤っているのはどれか。

1痙直型では筋トーヌスが亢進する
2アテトーゼ型ではねじるような不随意運動がみられる
3失調型では小脳性失調を呈する
4麻痺は加齢とともに急速に進行する

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →