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教科書ドリル 臨床医学各論 第11章

A. 脳血管疾患

第11章 神経疾患 全36問

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脳梗塞の発症直後(数時間以内)の検出に最も優れた検査はどれか。

1単純CT
2MRI拡散強調画像(DWI)
3脳波
4頸動脈エコー

解答2

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ラクナ梗塞の特徴として正しいのはどれか。

1大脳皮質症状を高頻度に認める
2脳穿通枝の閉塞で生じる
3心房細動が主要な原因である
4必ず意識障害を伴う

解答2

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心原性脳塞栓症の原因として最も頻度が高いのはどれか。

1僧帽弁閉鎖不全症
2大動脈弁狭窄症
3心房細動
4上室性期外収縮

解答3

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アテローム血栓性脳梗塞の臨床像として誤っているのはどれか。

1一過性脳虚血発作が先行することが多い
2症状は段階的に進行することが多い
3発症は突発完成型である
4高血圧・糖尿病・脂質異常症が危険因子である

解答3

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中大脳動脈閉塞で最も生じやすい症候の組み合わせはどれか。

1両側下肢麻痺 + 排尿障害
2同名半盲 + 失読
3対側片麻痺 + 失語(優位半球)
4回転性めまい + 小脳失調

解答3

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後大脳動脈閉塞で最も特徴的な症候はどれか。

1同名半盲
2運動性失語
3対側片麻痺
4両耳側半盲

解答1

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椎骨脳底動脈系の閉塞で生じにくいのはどれか。

1回転性めまい
2小脳性運動失調
3眼球運動異常
4両耳側半盲

解答4

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急性期脳梗塞に対するtPA静注療法の適応時間として正しいのはどれか。

1発症30分以内
2発症4.5時間以内
3発症24時間以内
4発症1週間以内

解答2

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心原性脳塞栓症の急性期治療に用いるのはどれか。

1抗トロンビン薬
2ヘパリン(抗凝固療法)
3高用量ステロイド
4抗けいれん薬

解答2

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一過性脳虚血発作(TIA)の定義で正しいのはどれか。

1症状が3日以内に完全消失する
2症状が24時間以内に完全消失する
3症状が1週間以上持続する
4意識障害を必ず伴う

解答2

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TIAに関して正しいのはどれか。

1脳梗塞とは無関係の発作で放置してよい
21年以内、特に1か月以内の脳梗塞発症率が高い
3症状は必ず両側性に出現する
4抗凝固療法は禁忌である

解答2

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TIAの典型症状として最も特徴的なのはどれか。

1一過性黒内障
2持続性片麻痺
3慢性頭痛
4認知症の進行

解答1

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高血圧性脳出血の好発部位で最も頻度が高いのはどれか。

1被殻
2
3小脳
4皮質下

解答1

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視床出血で特徴的とされる眼球所見はどれか。

1病側への共同偏視
2下方または鼻先を見つめるような共同偏視
3両側瞳孔散大
4水平性眼振

解答2

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橋出血の症候として誤っているのはどれか。

1縮瞳(pinpoint pupil)
2四肢麻痺
3意識障害
4運動性失語(Broca失語)

解答4

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小脳出血の初発症状として最も多いのはどれか。

1重度片麻痺
2嘔気・嘔吐・めまい
3失語
4両耳側半盲

解答2

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右大脳半球の皮質下出血で生じやすい症候はどれか。

1運動性失語
2半側空間無視
3右下肢の単麻痺
4両眼下方偏視

解答2

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急性期の脳出血CT像で期待される所見はどれか。

1低吸収域
2高吸収域
3等吸収域
4造影効果の強い結節像

解答2

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クモ膜下出血の原因として最も頻度が高いのはどれか。

1高血圧性細小動脈破綻
2脳動脈瘤破裂
3もやもや病
4脳動静脈奇形

解答2

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クモ膜下出血に特徴的な頭痛の性状はどれか。

1緩徐に増悪する鈍痛
2それまで経験したことのない突発性の激痛
3午前中のみ出現する拍動痛
4眼窩部のキリで突かれるような痛み

解答2

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クモ膜下出血診断のための第一選択検査はどれか。

1単純CT
2脳波
3脊髄造影
4筋電図

解答1

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キサントクロミーについて正しいのはどれか。

1髄液が赤色に変色した状態
2出血数時間後から髄液が黄色に変色する状態
3急性細菌性髄膜炎で典型的である
4出血後数日で消失する

解答2

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破裂脳動脈瘤の再出血予防として行う治療はどれか。

1動脈瘤頸部クリッピング術
2抗凝固療法
3血栓溶解療法
4ガンマナイフ

解答1

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クモ膜下出血後に警戒すべき合併症で誤っているのはどれか。

1脳血管攣縮
2水頭症
3再出血
4急性心筋梗塞の増悪

解答4

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Hunt-Kosnik(ハント・コズニック)分類は何の重症度分類か。

1脳梗塞
2クモ膜下出血
3脳腫瘍
4脊髄損傷

解答2

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突然の片麻痺を発症した患者で、心房細動の既往があるとき最も考えられるのはどれか。

1ラクナ梗塞
2アテローム血栓性脳梗塞
3心原性脳塞栓症
4クモ膜下出血

解答3

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「65歳男性。突然の激しい頭痛と嘔吐で救急搬送。意識はやや混濁し、項部硬直あり。四肢に明らかな麻痺はない。」最も疑われる疾患はどれか。

1アテローム血栓性脳梗塞
2被殻出血
3クモ膜下出血
4細菌性髄膜炎

解答3

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「72歳女性。右手のしびれと構音障害が突然出現し、30分ほどで自然に消失した。」最も考えられる病態はどれか。

1片頭痛の前兆
2一過性脳虚血発作(TIA)
3完成型脳梗塞
4三叉神経痛

解答2

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脳出血と脳梗塞の急性期での鑑別に最も有用なのはどれか。

1血圧測定
2身体診察
3単純CT
4脳波

解答3

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脳梗塞の慢性期再発予防として用いるのはどれか。

1ヘパリン
2tPA
3アスピリン
4カルバマゼピン

解答3

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左中大脳動脈閉塞(右利き)の大脳皮質症状として最も認めやすいのはどれか。

1半側空間無視
2失語
3運動失調
4両耳側半盲

解答2

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脳出血の急性期治療で誤っているのはどれか。

1血圧コントロール
2脳浮腫治療
3呼吸管理
4抗血小板薬の開始

解答4

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脳梗塞の閉塞部位と症候の組み合わせで誤っているのはどれか。

1前大脳動脈 ─ 対側下肢麻痺
2中大脳動脈 ─ 対側片麻痺+失語(優位半球)
3後大脳動脈 ─ 対側同名半盲
4椎骨脳底動脈 ─ 両耳側半盲

解答4

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脳塞栓症が脳血栓症に比して特徴的なのはどれか。

1発症は段階的
2TIAが先行することが多い
3出血性梗塞への移行が多い
4再発はまれ

解答3

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脳卒中の急性期リハビリテーションについて正しいのはどれか。

1発症後1か月は安静臥床とする
2全身状態が安定し次第、早期から開始する
3麻痺側は動かさないほうがよい
4急性期は嚥下訓練を禁忌とする

解答2

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脳梗塞の危険因子として最も関与が強いのはどれか。

1高血圧
2高身長
3低尿酸血症
4高IgE血症

解答1

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