学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ A. 脳血管疾患 / Q11A027

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11A027 神経疾患

問題

「65歳男性。突然の激しい頭痛と嘔吐で救急搬送。意識はやや混濁し、項部硬直あり。四肢に明らかな麻痺はない。」最も疑われる疾患はどれか。

選択肢
1アテローム血栓性脳梗塞
2被殻出血
3クモ膜下出血
4細菌性髄膜炎
解答
正解3
解説

突発の激しい頭痛(雷鳴頭痛)+嘔吐+意識障害+項部硬直+麻痺なしは典型的なクモ膜下出血像。脳梗塞・脳出血では通常片麻痺・失語などの局所症状が前景となるが、クモ膜下出血では脳実質障害がなければ局所症状を認めない。細菌性髄膜炎は発熱を必ず伴い、発症は急性だが雷鳴様ではない。ただちに単純CTを施行する。

解説画像
「65歳男性。突然の激しい頭痛と嘔吐で救急搬送。意識はやや混濁し、項部硬直あり。四肢に明らかな麻痺はない。」最も疑われる疾患はどれか。 解説図
「65歳男性。突然の激しい頭痛と嘔吐で救急搬送。意識はやや混濁し、項部硬直あり。四肢に明らかな麻痺はない。」最も疑われる疾患はどれか。
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