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教科書ドリル 解剖学 第6章

C. 受精と発生

第6章 生殖器系 全58問

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精子の核と卵子の核が癒合して新たな1個の細胞となる現象を( )といい、ヒトでは卵管の外側1/2にあたる部位でこれが起こる。

解答受精

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ヒトの受精が起こる部位は卵管の外側1/2にある( )である。

解答卵管膨大部

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胎盤を介して胎児と物質交換を行う側の個体を( )といい、胎児と対比される語として用いられる。

解答母体

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精子が卵子と出会うまでの通過経路として正しいのはどれか。

1膣 → 卵管膨大部 → 子宮腔
2膣 → 子宮腔 → 卵管膨大部
3膣 → 卵管峡部 → 卵管膨大部(子宮腔を経由しない)
4卵管膨大部 → 子宮腔 → 膣

解答2

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排卵された卵子が受精の場に至る経路として正しいのはどれか。

1卵巣 → 子宮腔 → 卵管膨大部
2卵巣 → 卵管采 → 卵管膨大部
3卵巣 → 膣 → 卵管膨大部
4卵巣 → 卵管峡部 → 卵管采

解答2

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受精卵が分裂を終えるとすぐ次の分裂を開始するため、回を重ねるごとに個々の細胞が小さくなっていく特殊な細胞分裂を何というか。

解答卵割

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卵割と一般の体細胞分裂を比較したとき、卵割の特徴として正しいのはどれか。

1分裂と分裂の間に十分な細胞成長期があり、個々の娘細胞は元の大きさまで戻る。
2全体の大きさは透明帯の枠内のまま変わらず、個々の細胞が小型化していく。
3透明帯は卵割開始と同時に消失する。
4桑実胚以降に始まる分裂で、受精直後には起こらない。

解答2

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受精後3〜4日ごろに16〜32細胞となり、子宮腔に到達する発生段階はどれか。

1桑実胚
2胚盤胞
3
4胎児

解答1

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透明帯について正しいのはどれか。

1受精と同時に消失する。
2桑実胚の形成と同時に消失する。
3胚盤胞が子宮内膜に着床する直前に消失する。
4着床後に栄養膜から分泌されて形成される。

解答3

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受精卵が分裂を繰り返しながら卵管内を移動するあいだ、それを取り囲んで保護している糖タンパク質の層を( )という。

解答透明帯

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胚盤胞が子宮内膜に付着し、栄養膜が内膜を溶かしながら内部へ入り込んで埋没する現象を( )といい、これが医学的な妊娠の開始時点とされる。

解答着床

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着床する発生段階の特徴として正しいのはどれか。

116〜32細胞からなる桑実胚である。
2内部にすき間ができた袋状で、内細胞塊と栄養膜からなる。
3三胚葉が完成した胚である。
4透明帯にまだ厚く包まれている。

解答2

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発生段階と特徴の組合せとして正しいのはどれか。

1桑実胚 ― 内部に腔をもつ袋状構造
2胚盤胞 ― 16〜32細胞の桑の実状の塊
3胚盤胞 ― 内細胞塊と栄養膜からなる
4桑実胚 ― 透明帯がすでに消失している

解答3

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受精卵が経る発生段階の順として正しいのはどれか。

1受精卵 → 胚盤胞 → 桑実胚 → 着床
2受精卵 → 桑実胚 → 胚盤胞 → 着床
3受精卵 → 着床 → 桑実胚 → 胚盤胞
4桑実胚 → 受精卵 → 胚盤胞 → 着床

解答2

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受精卵が体外に出るまでの発生過程の順として正しいのはどれか。

1受精 → 8細胞期 → 桑実胚(16〜32細胞) → 胚盤胞 → 着床
2受精 → 桑実胚 → 8細胞期 → 胚盤胞 → 着床
3受精 → 胚盤胞 → 8細胞期 → 桑実胚 → 着床
4受精 → 8細胞期 → 胚盤胞 → 桑実胚 → 着床

解答1

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着床について正しいのはどれか。

1桑実胚の段階で起こる。
2受精と同時に起こる。
3胚盤胞が子宮内膜に侵入する現象である。
4卵管膨大部で起こる。

解答3

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ヒトの胚と胎児の境界として正しいのはどれか。

1受精後第2週まで胚、第3週以降を胎児
2受精後第4週まで胚、第5週以降を胎児
3受精後第7週まで胚、第8週以降を胎児
4受精後第12週まで胚、第13週以降を胎児

解答3

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着床後の胚部にはまず外胚葉と内胚葉の2層が現れ、その後この2層の間に第3の層が生じる。この層を( )といい、外胚葉・内胚葉・( )をあわせて三胚葉と呼ぶ。

解答中胚葉

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皮膚や感覚器の上皮を生み出す胚葉はどれか。

1外胚葉
2中胚葉
3内胚葉
4栄養膜

解答1

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外胚葉から分化した上皮を有する器官はどれか。

1膀胱
2
3心臓
4眼球

解答4

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胚の背側外胚葉から陥入してできる管(後の脳・脊髄)を( )という(教科書外の補足)。

解答神経管

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外胚葉に由来するのはどれか。

1肝臓
2心臓
3喉頭
4脊髄

解答4

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心臓・血管・血液・リンパ管といった循環系の組織は、いずれも( )から分化する。

解答中胚葉

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胃・腸・肝臓などの消化器、喉頭・気管・気管支・肺などの呼吸器、膀胱・尿道などの尿路の上皮はいずれも( )から分化する。

解答内胚葉

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組織と胚葉由来の組合せとして正しいのはどれか(以下は表6-1の発展的内容を含む。教科書外の補足)。

1胸膜 ― 外胚葉
2涙腺 ― 内胚葉
3胸膜 ― 中胚葉
4涙腺 ― 中胚葉

解答3

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中胚葉から分化する組織器官として誤っているのはどれか。

1心臓
2血液
3
4

解答4

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表6-1の三胚葉と分化する系統の組合せとして正しいのはどれか。

1外胚葉=循環系・泌尿生殖系
2内胚葉=消化器・呼吸器・尿路
3中胚葉=神経系・感覚器
4内胚葉=骨格系・筋系

解答2

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膀胱の上皮の発生由来として正しいのはどれか。

1外胚葉
2中胚葉
3内胚葉
4神経外胚葉

解答3

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皮膚の表皮と真皮の発生由来として正しいのはどれか。

1表皮=外胚葉、真皮=中胚葉
2表皮=中胚葉、真皮=外胚葉
3表皮=外胚葉、真皮=外胚葉
4表皮=内胚葉、真皮=中胚葉

解答1

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発生学的に正しい組合せはどれか。

1真皮 ― 外胚葉
2表皮 ― 内胚葉
3真皮 ― 中胚葉
4結合組織 ― 内胚葉

解答3

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卵巣・精巣・子宮など泌尿生殖系の発生由来として正しいのはどれか。

1外胚葉
2内胚葉
3中胚葉
4神経外胚葉

解答3

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皮膚の構成要素と胚葉由来の組合せとして誤っているのはどれか。

1表皮 ― 外胚葉
2真皮 ― 中胚葉
3汗腺・皮脂腺(皮膚付属器) ― 外胚葉
4皮下脂肪・血管・神経の結合組織 ― 内胚葉

解答4

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胎児と母体の間の物質交換の場で、中央に臍帯が付着する円盤状(直径約15cm)の器官を( )という。

解答胎盤

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胎盤において母体由来の血液で満たされている空間はどれか。

1絨毛内の毛細血管
2絨毛間腔
3臍動脈
4臍静脈

解答2

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胎盤を構成する各空間・血管と、その中を流れる/満たす血液の組合せとして正しいのはどれか。

1絨毛間腔=胎児血、絨毛内の毛細血管=母体血
2絨毛間腔=母体血、絨毛内の毛細血管=胎児血
3臍動脈=母体血、臍静脈=胎児血
4絨毛間腔=母体血、臍静脈=母体血

解答2

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胎盤において母体と胎児の間で物質交換が行われる場所はどれか。

1臍帯
2羊膜
3絨毛
4脱落膜

解答3

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胎盤における母児の血液関係について正しいのはどれか。

1母体血と胎児血は絨毛間腔で直接混ざる。
2胎児の臍動脈と母体の子宮動脈は直接連絡する。
3母体血と胎児血は絨毛の壁を介して物質交換する。
4胎児血は子宮内膜の毛細血管網を流れる。

解答3

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胎盤を構成する各要素と由来の組合せとして正しいのはどれか。

1絨毛 ― 母体由来
2脱落膜 ― 胎児由来
3絨毛 ― 胎児(栄養膜)由来
4脱落膜 ― 栄養膜由来

解答3

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脱落膜について正しいのはどれか。

1胎児由来である。
2絨毛間腔の底をつくる母体由来の層である。
3栄養膜から分化する。
4物質交換が直接行われる場である。

解答2

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臍帯の構成として正しいのはどれか。

11本の臍動脈と2本の臍静脈
22本の臍動脈と1本の臍静脈
32本の臍動脈と2本の臍静脈
41本の臍動脈と1本の臍静脈

解答2

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臍動脈・臍静脈と血液の流れ方向の組合せとして正しいのはどれか。

1臍動脈=胎盤→胎児、臍静脈=胎児→胎盤
2臍動脈=胎児→胎盤、臍静脈=胎盤→胎児
3臍動脈=胎児→母体子宮動脈、臍静脈=胎児→母体子宮静脈
4臍動脈・臍静脈とも胎児→胎盤

解答2

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胎児由来の血管が絨毛の内部で網目状の構造をつくり、酸素・栄養素を取り込んでから臍静脈に集められる。この網状構造を構成する微小な血管は( )である。

解答毛細血管

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ヒトでは受精から第7週ごろまでを胚と呼び、第8週以降を( )と呼ぶ。

解答胎児

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胎児の心臓が拍動を始めるのはおよそいつごろか。

1受精後第2週
2受精後第4週
3受精後第8週
4受精後第12週

解答2

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羊膜の発生由来として正しいのはどれか。

1母体の子宮内膜
2栄養膜
3胚盤の外胚葉
4胚盤の中胚葉

解答3

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羊膜の袋の中を満たし、発育する胎児を浮かべるのに役立つ液体を( )という。

解答羊水

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羊水の役割として誤っているのはどれか。

1外部からの刺激や振動に対するクッションとなる。
2胎児を浮かべて自由な運動を可能にする。
3分娩時に子宮口を開くのを助ける。
4母体と胎児の間の物質交換を直接行う。

解答4

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卵管は子宮側から峡部・膨大部・漏斗・( )へと続き、卵巣表面の卵子を捕捉して卵管内へ取り込む役割を担うのはこの末端の指状突起である。

解答卵管采

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胎児を包む膜のうち、胚盤の外胚葉から連続する胎児側の薄い膜を( )といい、栄養膜から発達するもう一つの胎児側の膜は絨毛膜と呼ばれる。

解答羊膜

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羊膜の袋(羊膜腔)を満たして胎児を浮かべる液体の量は妊娠が進むとともに増し、分娩時には子宮口の開大を助け、羊膜の破裂(破水)で分娩の開始が示される。この液体を( )という。

解答羊水

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分娩開始の合図として羊膜が破れて羊水が流出する現象を( )という。

解答破水

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精子が膣→子宮頸管→子宮腔→卵管峡部と進み、卵子と出会うまでの通り道で、最終的に受精が起こる卵管の外側1/2の部分を( )という。

解答卵管膨大部

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精子と卵子が出会って核が癒合してできた1個の細胞を( )といい、これがただちに分裂を開始して新しい個体の発生が始まる。

解答受精卵

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受精後5〜7日に胚盤胞が付着して着床する側の組織で、母体由来の脱落膜へ変化していく層を( )という。

解答子宮内膜

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胚盤胞の外側を取り囲み、子宮内膜に絨毛を出して胎児側の絨毛膜・胎盤を形成する細胞層を( )という。

解答栄養膜

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卵巣と子宮を結ぶ管で、内側から峡部・膨大部・漏斗・卵管采へ連なる構造を( )という。

解答卵管

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卵管から運ばれてきた胚盤胞が内膜に着床し、その後胎盤を介して胎児を発育させる女性生殖器の中心臓器を( )という。

解答子宮

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胎盤において母体血と胎児血の間で行われる、酸素・栄養素・二酸化炭素・老廃物のやりとりを( )という。

解答物質交換

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