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教科書ドリル 生理学 第12章
第12章 運動 全20問
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骨格筋が急激に引き伸ばされると、その筋紡錘が興奮し、Ia群求心性線維を介して同名筋を支配するα運動ニューロンが興奮することで、同名筋が反射的に収縮する脊髄反射を何というか。
解答伸張反射(stretch reflex)
解説・ポイント・キーワードを見る →膝蓋骨直下の膝蓋腱を打腱器で叩打すると、大腿四頭筋が一過性に伸展し、その筋紡錘が刺激されて同筋が反射性に収縮することで下腿が前方に蹴り上げられる。この反射を何というか。
解答膝蓋腱反射
解説・ポイント・キーワードを見る →筋が収縮して張力が増すと、腱にある腱受容器(ゴルジ腱器官)が興奮し、Ib群求心性線維が脊髄内の抑制性介在ニューロンを興奮させて同名筋のα運動ニューロンを抑制する反射を何というか。
解答自原抑制(Ib抑制)
解説・ポイント・キーワードを見る →ある筋(主動筋)が伸張されると、その筋紡錘からのIa群求心性線維が脊髄内の抑制性介在ニューロン(Ia抑制ニューロン)を興奮させ、拮抗筋を支配するα運動ニューロンを抑制して拮抗筋の緊張を低下させる反射性抑制を何というか。
解答拮抗抑制(相反性Ia抑制)
解説・ポイント・キーワードを見る →膝窩部で下肢の脛骨神経を電気刺激した際、刺激強度を弱いところから強めていくと最初に現れる、中枢神経内で1個のシナプスを介した反射性応答で、潜時が20〜30ミリ秒、腓腹筋から記録される誘発筋電図の波を何というか。
解答H波(ホフマン反射波、Hoffmann reflex)
解説・ポイント・キーワードを見る →足に熱や鋭い痛みなどの侵害刺激が加わると、刺激を受けた同側の肢全体を屈曲させて刺激源から遠ざける防御的な脊髄反射を何というか。
解答屈曲反射(逃避反射・引っ込め反射)
解説・ポイント・キーワードを見る →伸張反射・屈曲反射・皮膚反射などが脊髄の同一分節または数分節内で完結する「脊髄分節反射」であるのに対し、より遠隔の脊髄分節に作用が及ぶ反射(四肢間反射やひっかき反射など)を何というか。
解答長脊髄反射
解説・ポイント・キーワードを見る →急性虫垂炎などで腹腔内臓の炎症が壁側腹膜にまで及んだ際、内臓求心性神経の興奮が反射性に体性運動神経を介して腹壁筋の緊張を著しく亢進させ、腹部が板状に硬くなる反射性の筋収縮を何というか。
解答筋性防御(defense musculaire)
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