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教科書ドリル 臨床医学各論 第6章
第6章 内分泌疾患 全28問
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クッシング症候群で体幹に脂肪が沈着する一方で四肢が痩せ、顔面が丸くなり後頸部に脂肪がこぶ状に盛り上がる体型を総称して何というか。
解答中心性肥満(満月様顔貌・水牛様脂肪沈着を伴う)
解説・ポイント・キーワードを見る →クッシング症候群のスクリーニング検査として、前夜1mgを内服し翌朝のコルチゾール値が抑制されるかを評価する検査は何か。
解答低用量デキサメタゾン(1mg)抑制試験(オーバーナイト・デキサメタゾン抑制試験)
解説・ポイント・キーワードを見る →アジソン病患者が感染・手術・外傷などの強いストレス下で急速にショック状態・意識障害をきたす緊急病態を何というか。
解答副腎クリーゼ(adrenal crisis、副腎不全クリーゼ)
解説・ポイント・キーワードを見る →褐色細胞腫の臨床的特徴をまとめた語「10%腫瘍」の内容を4つ述べよ。
解答①約10%が悪性、②約10%が両側性、③約10%が副腎外(傍神経節)、④約10%が家族性(多発性内分泌腫瘍症2A/2B、von Hippel-Lindau病、神経線維腫症1型など)。
解説・ポイント・キーワードを見る →次の患者で最も疑われる疾患はどれか。
「42歳の女性。半年前から体重増加・顔の丸み・腹部の赤紫色線条を自覚。診察で中心性肥満・満月様顔貌・水牛様脂肪沈着を認め、血圧168/102mmHg、空腹時血糖142mg/dLで糖尿病を指摘された。血中コルチゾール高値・ACTH高値、高用量デキサメタゾン抑制試験でコルチゾール抑制あり、下垂体MRIで微小腺腫を認めた。」
解答2
解説・ポイント・キーワードを見る →次の患者で最も疑われる疾患はどれか。
「49歳の女性。1年前から易疲労感・食欲不振・体重減少を自覚。皮膚は全身に褐色調の色素沈着があり、特に歯肉・手掌の皺・関節背側で著明。血圧92/58mmHg、血清Na 128mEq/L、K 5.8mEq/L、血糖68mg/dL。血中コルチゾール低値、ACTH著増。」
解答3
解説・ポイント・キーワードを見る →次の患者で最も疑われる疾患はどれか。
「30歳の男性。人間ドックで高血圧を指摘され、精査のため来院。安静時血圧は正常範囲だが、階段昇降や精神的緊張の後に突発的な頭痛・動悸・発汗過多とともに血圧が210/120mmHgに上昇する発作を反復。発作間欠期は顔面蒼白・四肢冷感を認め、空腹時血糖は126mg/dL。尿中メタネフリン・ノルメタネフリン・VMAがいずれも高値。腹部CTで右副腎に腫瘤を認めた。」
解答2
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