学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第6章 ▸ C. 副腎疾患 / Q06C011

教科書ドリル 臨床医学各論

Q06C011 内分泌疾患

問題

原発性アルドステロン症に対する治療として適切でないのはどれか。

選択肢
1副腎腺腫に対する腹腔鏡下副腎摘出術
2両側副腎過形成に対するスピロノラクトン投与
3高血圧管理のためのCa拮抗薬併用
4デスモプレシン(DDAVP)点鼻
解答
正解4
解説

治療方針は原因別に異なる。片側性腺腫(腺腫型)は手術的摘出で治癒が期待でき、両側性過形成(特発性過形成型)は**抗アルドステロン薬(スピロノラクトン、エプレレノン)**で薬物治療を行う。Ca拮抗薬・ARB・ACE阻害薬等も併用する。デスモプレシンは中枢性尿崩症の治療薬であり本症には無関係。スピロノラクトンは女性化乳房などの副作用があるため、選択的MR拮抗薬のエプレレノンも選択肢となる。

解説画像
原発性アルドステロン症に対する治療として適切でないのはどれか。 解説図
原発性アルドステロン症に対する治療として適切でないのはどれか。
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