学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第6章 ▸ C. 副腎疾患 / Q06C010

教科書ドリル 臨床医学各論

Q06C010 内分泌疾患

問題

原発性アルドステロン症でみられる所見として**誤っている**のはどれか。

選択肢
1血漿アルドステロン濃度高値
2血漿レニン活性高値
3低カリウム血症
4代謝性アルカローシス
解答
正解2
解説

原発性アルドステロン症ではアルドステロンが自律的に過剰分泌されることでNa・水が貯留して循環血液量が増加し、その結果、腎傍糸球体装置からのレニン分泌はフィードバックにより**抑制**される。したがって血漿レニン活性は**低値**。これが二次性アルドステロン症(腎血管性高血圧・浮腫性疾患などレニン上昇が先)との最重要鑑別点である。スクリーニングとしてアルドステロン/レニン比(ARR)高値を用いる。

解説画像
原発性アルドステロン症でみられる所見として**誤っている**のはどれか。 解説図
原発性アルドステロン症でみられる所見として**誤っている**のはどれか。
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