学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第6章 ▸ C. 副腎疾患 / Q06C024
教科書ドリル 臨床医学各論
褐色細胞腫の治療として適切なのはどれか。
褐色細胞腫の根治は**腫瘍摘出術**だが、術中の腫瘍操作でカテコラミンが大量放出され血圧急変・ショック・不整脈・心停止を起こす危険があるため、術前にα遮断薬(フェノキシベンザミン)で血管拡張を十分に得ておく(術前管理)。α遮断後にβ遮断薬を追加することもあるが**β遮断薬単独は禁忌**(α刺激を強め血圧上昇を招く)。手術不能例では降圧薬で管理する。デスモプレシンは尿崩症治療で無関係。

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