学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第6章 ▸ C. 副腎疾患 / Q06C003
教科書ドリル 臨床医学各論
クッシング症候群でよくみられるのはどれか。
クッシング症候群の特徴的所見は、①中心性肥満(体幹に脂肪沈着・四肢痩せ)、②満月様顔貌、③水牛様脂肪沈着、④**赤紫色の皮膚線条**、⑤筋力低下・筋萎縮、⑥高血圧(ミネラルコルチコイド様作用によるNa貯留)、⑦高血糖(ステロイド糖尿病)、⑧骨粗鬆症、⑨免疫低下、⑩多毛・ざ瘡、⑪精神症状。皮膚線条は皮膚のコラーゲン合成抑制と中心性肥満による皮膚伸展の結果で、通常肥満の白色線条と異なり赤紫色・幅広いのが特徴。低血圧・低血糖はアジソン病の所見で逆方向。

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