学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第6章 ▸ C. 副腎疾患 / Q06C027

教科書ドリル 臨床医学各論

Q06C027 内分泌疾患

問題

次の患者で最も疑われる疾患はどれか。
「49歳の女性。1年前から易疲労感・食欲不振・体重減少を自覚。皮膚は全身に褐色調の色素沈着があり、特に歯肉・手掌の皺・関節背側で著明。血圧92/58mmHg、血清Na 128mEq/L、K 5.8mEq/L、血糖68mg/dL。血中コルチゾール低値、ACTH著増。」

選択肢
1クッシング症候群
2原発性アルドステロン症
3アジソン病
4褐色細胞腫
解答
正解3
解説

易疲労感・食欲不振・体重減少・全身色素沈着(特に歯肉・手掌皺・関節背側)・低血圧・低Na・高K・低血糖・血中コルチゾール低値・ACTH著増は典型的なアジソン病。ACTH著増がコルチゾール低下のネガティブフィードバック解除を示し、ACTH増加に伴うMSH連動増加で色素沈着が生じる。治療はヒドロコルチゾン+フルドロコルチゾンの生涯補充。

解説画像
次の患者で最も疑われる疾患はどれか。 「49歳の女性。1年前から易疲労感・食欲不振・体重減少を自覚。皮膚は全身に褐色調の色素沈着があり、特に歯肉・手掌の皺・関節背側で著明。血圧92/58mmHg、血清Na 128mEq/L、K 5.8mEq/L、血糖68mg/dL。血中コルチゾール低値、ACTH著増。」 解説図
次の患者で最も疑われる疾患はどれか。 「49歳の女性。1年前から易疲労感・食欲不振・体重減少を自覚。皮膚は全身に褐色調の色素沈着があり、特に歯肉・手掌の皺・関節背側で著明。血圧92/58mmHg、血清Na 128mEq/L、K 5.8mEq/L、血糖68mg/dL。血中コルチゾール低値、ACTH著増。」
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