学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第6章 ▸ C. 副腎疾患 / Q06C005

教科書ドリル 臨床医学各論

Q06C005 内分泌疾患

問題

コルチゾール過剰による代謝異常として**誤っている**のはどれか。

選択肢
1糖新生亢進・インスリン抵抗性増大による高血糖
2たんぱく質異化亢進による筋力低下・皮膚菲薄化
3骨形成抑制・骨吸収促進による骨粗鬆症
4免疫機能の亢進と抗感染力の増強
解答
正解4
解説

コルチゾールは**免疫抑制作用**を持ち、リンパ球減少・Tリンパ球機能抑制・サイトカイン抑制などを介して感染防御力を低下させる。クッシング症候群では易感染性となり、日和見感染(結核・カンジダ・真菌症)のリスクが高まる。他の3項目はコルチゾールの重要作用で、ステロイド治療の副作用(ステロイド糖尿病・ミオパチー・骨粗鬆症)とも共通する機序である。

解説画像
コルチゾール過剰による代謝異常として**誤っている**のはどれか。 解説図
コルチゾール過剰による代謝異常として**誤っている**のはどれか。
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