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教科書ドリル 臨床医学各論 第8章

E. 形態異常

第8章 整形外科疾患 全18問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

先天性股関節脱臼(DDH)について誤っているのはどれか。

1男女比は男:女=1:5〜9で女児に多い。
2骨盤位分娩児に好発する。
3日本人・北欧人・アメリカ先住民に頻度が高い。
4現代では出生児の約10%に発生する。

解答4

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先天性股関節脱臼の新生児期症状として正しいのはどれか。

1股関節が自然な開排位をとる。
2股関節が内転内旋位にある。
3下肢が左右対称に十分伸展している。
4自発痛を強く訴える。

解答2

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乳児期の先天性股関節脱臼の徴候として誤っているのはどれか。

1開排制限
2アリス(Allis)徴候陽性(下肢短縮様の所見)
3大腿皮膚溝の左右非対称(患側で多く深い)
4歩き始めが通常より早い

解答4

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先天性股関節脱臼の新生児期検査でクリック音(整復音)を触知する検査法はどれか。

1フィンケルスタインテスト
2オルトラーニ(Ortolani)徴候
3ラセーグテスト
4アドソンテスト

解答2

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乳児期の先天性股関節脱臼治療の基本となる装具はどれか。

1リーメンビューゲル装具
2頸椎カラー
3デニス-ブラウン副子
4ミルウォーキーブレース

解答1

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先天性股関節脱臼の後遺症として適切でないのはどれか。

1変形性股関節症(二次性)
2臼蓋形成不全
3骨頭変形
4膝内障

解答4

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斜頸の最頻のタイプはどれか。

1先天性筋性斜頸
2骨性斜頸
3神経性斜頸
4痙性斜頸

解答1

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先天性筋性斜頸について誤っているのはどれか。

1病変側の胸鎖乳突筋に腫瘤様のしこりを生後1週頃から触知する。
2保存療法(自然治癒+寝かせ方工夫)で90%程度が治癒する。
3患児の胸鎖乳突筋しこりを積極的にマッサージすると早く治る。
4斜頸が6ヵ月を過ぎて解消しなければ手術の適応となる。

解答3

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先天性筋性斜頸の手術適応とされる時期はどれか。

1生後1週間以内
2生後3ヵ月
36ヵ月を過ぎても解消しない場合、1歳過ぎに手術
4成人になってから

解答3

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側彎症について誤っているのはどれか。

1原因は特発性が約80%と最多である。
2特発性側彎症は思春期女児に多い。
3学童健診で約1%の発見率である。
4男女比は女性が男性の1/2である。

解答4

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側彎症の評価に用いられる角度計測法はどれか。

1Cobb角
2HV角(外反母趾角)
3大腿脛骨角
4Qアングル

解答1

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側彎症の分類で「機能性側彎」に含まれるのはどれか。

1思春期特発性側彎症
2先天性(半椎・楔状椎)側彎症
3坐骨神経痛のための疼痛性側彎
4神経線維腫症による側彎症

解答3

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側彎症の治療方針で正しいのはどれか。

1Cobb角が10°未満で装具療法を開始する。
2Cobb角が25°を超えるあたりで装具(ミルウォーキー等)治療が考慮される。
3Cobb角が45°以上は経過観察のみで良い。
4マッサージと牽引療法が有効な保存療法である。

解答2

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側彎症のスクリーニング検査で前屈させて肋骨隆起・腰部隆起を観察する手技はどれか。

1Adam's test(前屈テスト)
2Thomas test
3Patrick test
4Spurling test

解答1

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外反母趾について誤っているのはどれか。

1男女比は約1:10で圧倒的に女性に多い。
210代と40代に発症するものが多い。
3母趾が小趾側へ側屈する変形である。
4外反母趾角は10°以上を異常とする。

解答4

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進行した外反母趾に対して現在主流の手術法はどれか。

1中足骨骨切り術
2足関節固定術
3脊椎固定術
4人工関節置換術

解答1

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先天性内反足の4つの変形要素に含まれないのはどれか。

1内反
2尖足
3内転
4外反

解答4

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「3ヵ月の女児。両股関節の開排制限と左下肢の短縮がみられる。超音波検査で左大腿骨頭が臼蓋外に脱出している。」最も適切な治療はどれか。

1経過観察のみ
2リーメンビューゲル装具の装着
3即時の人工関節全置換術
4ミルウォーキーブレースの装着

解答2

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