学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ E. 形態異常 / Q08E001

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08E001 整形外科疾患

問題

先天性股関節脱臼(DDH)について誤っているのはどれか。

選択肢
1男女比は男:女=1:5〜9で女児に多い。
2骨盤位分娩児に好発する。
3日本人・北欧人・アメリカ先住民に頻度が高い。
4現代では出生児の約10%に発生する。
解答
正解4
解説

先天性股関節脱臼(発育性股関節形成不全:DDH)の発生頻度は0.1〜0.25%程度で、1975年頃からの予防啓蒙(適切なおむつ・抱き方指導)以前の約1%から1/10に減少した。男女比は1:5〜9で女児に多い。人種差があり日本人・北欧(ラップランド)・アメリカ先住民に多く、イヌイット・中国人に少ない。これはおむつや抱き方の文化的差異による。骨盤位(殿位)分娩児、12〜4月出生児に多い。

解説画像
先天性股関節脱臼(DDH)について誤っているのはどれか。 解説図
先天性股関節脱臼(DDH)について誤っているのはどれか。
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