学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ E. 形態異常 / Q08E002

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08E002 整形外科疾患

問題

先天性股関節脱臼の新生児期症状として正しいのはどれか。

選択肢
1股関節が自然な開排位をとる。
2股関節が内転内旋位にある。
3下肢が左右対称に十分伸展している。
4自発痛を強く訴える。
解答
正解2
解説

先天性股関節脱臼の新生児期の主徴候は、①股位異常(自然な仰向けで股関節が開排位にならず内転内旋位にある)、②クリック音(股関節の屈曲外転で脱臼・整復時に軽いクリックを触知)である。自然な正常新生児では股関節は開排位(カエル足)をとるため、これに反する内転内旋位は明らかな異常所見とされる。新生児期には自発痛の訴えは期待できない(泣いたりするが言語化はできない)。

解説画像
先天性股関節脱臼の新生児期症状として正しいのはどれか。 解説図
先天性股関節脱臼の新生児期症状として正しいのはどれか。
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