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教科書ドリル 解剖学 第1章

B. 組織

第1章 人体の構成 全53問

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同形・同機能の細胞が秩序立って集まり、一つの単位として配列したものを(  )という。

解答組織

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体表や中空器官の内側・外側を覆い、基底膜上に細胞が密に並んで作られる組織はどれか。

1上皮組織
2結合組織
3筋組織
4神経組織

解答1

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人体の4大組織として正しい組合せはどれか。

1上皮・結合・筋・神経
2上皮・骨・筋・血液
3結合・筋・骨・神経
4上皮・血液・筋・脂肪

解答1

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上皮組織を細胞の形で分類したとき、含まれないのはどれか。

1扁平
2立方
3円柱
4紡錘

解答4

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立方上皮について正しい記述はどれか。

1細胞は紡錘形で核が細胞中央に位置する。
2細胞の高さと幅がほぼ等しく、扁平と円柱の中間にあたる。
3必ず多列構造をとる。
4移行上皮の別名である。

解答2

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単層扁平上皮で内張りされている部位はどれか。

1膀胱
2血管内腔
3小腸粘膜
4表皮

解答2

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腸の内腔をおおう上皮はどれか。

1単層扁平上皮
2単層円柱上皮
3重層扁平上皮
4移行上皮

解答2

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皮膚の表面をおおう上皮として正しいのはどれか。

1単層扁平上皮
2重層扁平上皮
3多列線毛上皮
4移行上皮

解答2

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気管壁を覆い、上気道側へ動く線毛を備えた上皮はどれか。

1単層扁平上皮
2多列線毛上皮
3単層円柱上皮
4重層扁平上皮

解答2

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移行上皮が見られる部位として正しいのはどれか。

1血管内腔
2気管
3膀胱
4食道

解答3

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移行上皮の特徴として正しい記述はどれか。

1線毛をもち異物を運ぶ。
2内腔の容積変化に応じて層の厚さが変わる。
3多核の巨大細胞からなる。
4表層の細胞は脱核して角化する。

解答2

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細胞間結合装置に含まれないのはどれか。

1タイト結合
2接着帯
3デスモソーム
4シナプス

解答4

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細胞間の物質通過を強く阻止し、毛細血管内皮で血液脳関門を形成する細胞間結合装置はどれか。

1タイト結合
2接着帯
3デスモソーム
4ギャップ結合

解答1

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接着帯の特徴として正しいのはどれか。

1細胞膜のタンパクが直接相接して物質通過を阻止する。
2細胞間隙にカドヘリンがつまり、内側にアクチンフィラメントが集まる。
3中間径フィラメントが集まる斑状の結合装置である。
4隣接細胞間の間隙が2nmと近接し、低分子物質を通す。

解答2

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皮膚の重層扁平上皮の細胞間で特に発達している、丸い斑状の細胞間結合装置はどれか。

1タイト結合
2接着帯
3デスモソーム
4ギャップ結合

解答3

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ギャップ結合(細隙結合)について正しい記述はどれか。

1隣接細胞の間隙は約20nmと開いている。
2糖やアミノ酸などの低分子物質およびイオンを通し、隣接細胞間で情報をやり取りする。
3中間径フィラメントが裏打ちに集まる。
4上皮側面の最表層で物質通過を阻止する。

解答2

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腺上皮について誤っている記述はどれか。

1杯細胞は単独で散在する単細胞腺の例である。
2唾液腺・膵臓・乳腺は多細胞腺に属する。
3多細胞腺では分泌部と導管に役割が分かれる。
4内分泌腺は導管をもち、外分泌腺は導管を欠く。

解答4

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分泌物を包む膜が細胞膜と癒合して内容物を放出する分泌様式はどれか。

1開口分泌
2アポクリン分泌
3ホロクリン分泌
4細胞質分泌

解答1

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結合組織の特徴として正しいのはどれか。

1上皮組織と同じく細胞間基質をほとんど持たない。
2多量の細胞間基質を持ち、その間に細胞が点在する。
3細胞同士が密接して並び、基底膜の上に配列する。
4すべての結合組織は多量の膠原線維束を密に持つ。

解答2

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線維性結合組織について誤っている記述はどれか。

1密性結合組織は線維が密に平行・交叉に配列し引っ張りに強い。
2疎性結合組織では線維は不規則に走り、間に多種類の細胞を入れる。
3靱帯や腱は密性結合組織の例である。
4真皮や眼球の強膜は疎性結合組織に属する。

解答4

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膠原線維の主成分として正しいのはどれか。

1エラスチン
2コラーゲンタンパク
3ケラチン
4ヒアルロン酸

解答2

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弾性線維について正しい記述はどれか。

1主成分はコラーゲンタンパクである。
2大動脈壁・弾性軟骨・黄色靱帯に多く含まれる。
3太さは2〜12µmで集まると白く輝く。
4引っ張ると伸びず、強い張力に耐える。

解答2

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細網線維が網目を形成して分布する場所として誤っているのはどれか。

1胸腺
2リンパ節
3脾臓
4骨基質

解答4

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結合組織の別名として教科書本文に併記される語はどれか。

1支持組織
2上皮組織
3神経組織
4腺組織

解答1

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結合組織の細胞と特徴の組合せで誤っているのはどれか。

1大食細胞 ─ 多数のリソソームと食作用
2肥満細胞 ─ ヒスタミンを含む顆粒
3脂肪細胞 ─ コレステロールを大量に貯蔵
4形質細胞 ─ 抗体産生

解答3

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形質細胞について正しい記述はどれか。

1Tリンパ球から分化した細胞である。
2Bリンパ球が分化した細胞で、楕円形の体部に車輪核を有する。
3大量の中性脂肪を細胞質にもつ。
4顆粒に大量のヒスタミンを含む。

解答2

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軟骨と部位の組合せで誤っているのはどれか。

1硝子軟骨 ─ 関節軟骨
2弾性軟骨 ─ 喉頭蓋軟骨
3線維軟骨 ─ 椎間円板
4硝子軟骨 ─ 耳介軟骨

解答4

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硝子軟骨に分類される軟骨はどれか。

1耳介軟骨
2椎間円板
3関節軟骨
4喉頭蓋軟骨

解答3

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弾性軟骨に分類されるのはどれか。

1椎間円板
2耳介軟骨
3肋軟骨
4関節半月

解答2

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線維軟骨を有するのはどれか。

1気管
2耳介
3椎間円板
4喉頭蓋

解答3

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関節と関節軟骨について正しい記述はどれか。

1関節腔は2つの骨膜が連なって囲む関節包により取り囲まれる。
2関節軟骨は弾性軟骨で軟骨膜を欠く。
3関節腔内には硝子軟骨の関節半月や関節円板が介在する。
4滑液は関節包外で生成される。

解答1

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骨基質の組成について正しい記述はどれか。

1弾性線維とエラスチンを主成分とする。
2豊富な膠原線維の間にリン酸カルシウム結晶が沈着する。
3主体は有機質である膠原線維のみで、無機質を含まない。
4ヒアルロン酸がほぼすべてを占める。

解答2

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骨組織の細胞と機能の組合せで誤っているのはどれか。

1骨芽細胞 ─ 骨基質を形成する。
2骨細胞 ─ 骨小腔に閉じ込められネットワークを作る。
3破骨細胞 ─ 大食細胞と同じく単球に由来する。
4破骨細胞 ─ 単核で骨を形成する細胞である。

解答4

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骨膜について正しい記述はどれか。

1骨表面のすべてを関節面まで連続しておおう。
2線維性の密性結合組織でできている。
3血管も神経も乏しく痛みを生じない。
4主成分は弾性軟骨基質である。

解答2

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造血を行う組織として正しいのはどれか。

1緻密質
2関節軟骨
3赤色骨髄
4黄色骨髄

解答3

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高齢者で赤色骨髄が次第に置換されてできるものはどれか。

1緻密質
2海綿質
3黄色骨髄
4関節軟骨

解答3

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血液の組織分類として正しいのはどれか。

1上皮組織
2結合組織(支持組織)
3筋組織
4神経組織

解答2

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血液中で血球が占める割合として正しいのはどれか。

1約5%
2約25%
3約45%
4約75%

解答3

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赤血球について誤っている記述はどれか。

1直径は約7µmで両凹円盤形である。
2内部はヘモグロビンに占められる。
3成熟後も核を保持する有核細胞である。
4成人男性で1µl(=1mm³)あたりおよそ500万個含まれる。

解答3

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赤血球が分化する胚葉として正しいのはどれか。

1外胚葉
2中胚葉
3内胚葉
4神経堤

解答2

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白血球の5分画に含まれないのはどれか。

1好中球
2リンパ球
3形質細胞
4単球

解答3

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血小板について正しい記述はどれか。

1直径10µm前後の球形の有核細胞である。
2骨髄の巨核球から細胞質が分離して生じた無核片である。
3主に酸素を運搬する。
4リンパ球と並ぶ免疫担当細胞である。

解答2

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平滑筋からなるのはどれか。

1横隔膜
2大腿四頭筋
3瞳孔括約筋
4上腕二頭筋

解答3

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心筋介在板に発達する細胞間結合装置の役割の組合せで正しいのはどれか。

1デスモソーム ─ 電気的伝達 / ギャップ結合 ─ 機械的接着
2デスモソーム ─ 機械的接着 / ギャップ結合 ─ 電気的伝達
3タイト結合 ─ 機械的接着 / ギャップ結合 ─ 物質通過の阻止
4デスモソーム ─ 物質通過の阻止 / 接着帯 ─ 電気的伝達

解答2

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筋組織3種の特徴の組合せで誤っているのはどれか。

1平滑筋 ─ 横紋なし、紡錘形、単核中央
2骨格筋 ─ 横紋あり、円柱形、多核辺縁
3心筋 ─ 横紋あり、円柱形で分岐、単核中央
4心筋 ─ 多核細胞で介在板を有する

解答4

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心筋線維にあって骨格筋線維にはない構造はどれか。

1横紋
2介在板
3円柱形の細胞形態
4筋原線維

解答2

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骨格筋について正しい記述はどれか。

1自律神経の支配を受ける不随意筋である。
2紡錘形の単核細胞からなる。
3筋芽細胞が融合した多核細胞である。
4細胞は介在板で仕切られる。

解答3

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筋組織の階層構造について正しいのはどれか。

1筋線維の中に多数の筋原線維が走る。
2筋原線維の中に多数の筋線維が走る。
3筋原線維はデスモソームの集合である。
4筋線維は神経細胞の一種である。

解答1

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筋原線維の構造に関する記述で誤っているのはどれか。

1太いフィラメントの主成分はミオシンである。
2細いフィラメントの主成分はアクチンである。
3A帯は太いフィラメントと細いフィラメントが重なる部位である。
4I帯では太いフィラメントが密に充填される。

解答4

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神経細胞の別名として正しいのはどれか。

1グリア細胞
2シュワン細胞
3ニューロン
4形質細胞

解答3

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神経膠細胞(グリア細胞)に含まれないのはどれか。

1星状膠細胞
2希突起膠細胞
3小膠細胞
4杯細胞

解答4

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シナプスについて正しい記述はどれか。

1軸索終末と次の細胞が直接細胞質で連続する構造である。
2軸索終末から神経伝達物質が放出され次の細胞に興奮を伝える部位である。
3心筋細胞間で興奮を伝える特殊な細胞間結合装置である。
4神経膠細胞同士を機械的に接着する構造である。

解答2

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髄鞘をつくる細胞の組合せで正しいのはどれか。

1末梢神経=星状膠細胞 / 中枢神経=シュワン細胞
2末梢神経=シュワン細胞 / 中枢神経=希突起膠細胞
3末梢神経=小膠細胞 / 中枢神経=シュワン細胞
4末梢神経=希突起膠細胞 / 中枢神経=星状膠細胞

解答2

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