学習トップ教科書ドリル 解剖学第1章 ▸ B. 組織 / Q01B044

教科書ドリル 解剖学

Q01B044 人体の構成

問題

心筋介在板に発達する細胞間結合装置の役割の組合せで正しいのはどれか。

選択肢
1デスモソーム ─ 電気的伝達 / ギャップ結合 ─ 機械的接着
2デスモソーム ─ 機械的接着 / ギャップ結合 ─ 電気的伝達
3タイト結合 ─ 機械的接着 / ギャップ結合 ─ 物質通過の阻止
4デスモソーム ─ 物質通過の阻止 / 接着帯 ─ 電気的伝達
解答
正解2
解説

心筋線維は介在板で仕切られた単核細胞の連なりで、介在板にはデスモソーム(機械的接着)とギャップ結合(電気的伝達)の2種が発達する。デスモソームは中間径フィラメントを裏打ちにもつ斑状結合で、強い張力に耐える接着を担う。ギャップ結合は2nmの近接間隙にイオンチャネル状の孔をつくり、興奮を直接隣接細胞へ伝える。両者の協働で心筋全体は機能的合胞体として一致して収縮する。

解説画像
心筋介在板に発達する細胞間結合装置の役割の組合せで正しいのはどれか。 解説図
心筋介在板に発達する細胞間結合装置の役割の組合せで正しいのはどれか。
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