学習トップ教科書ドリル 解剖学第1章 ▸ B. 組織 / Q01B032

教科書ドリル 解剖学

Q01B032 人体の構成

問題

骨基質の組成について正しい記述はどれか。

選択肢
1弾性線維とエラスチンを主成分とする。
2豊富な膠原線維の間にリン酸カルシウム結晶が沈着する。
3主体は有機質である膠原線維のみで、無機質を含まない。
4ヒアルロン酸がほぼすべてを占める。
解答
正解2
解説

骨基質は豊富な膠原線維とその間に沈着する無機質(主にリン酸カルシウムを成分とするアパタイト)から成る硬い基質で、軟骨組織と同じく線維性結合組織の特殊化と考えられている。無機質は基質の65〜70%を占め、骨に特有の硬さを与える。鉄筋コンクリートの「鉄筋=膠原線維(引っ張り)」「コンクリート=リン酸カルシウム(圧縮)」と例えられる。

解説画像
骨基質の組成について正しい記述はどれか。 解説図
骨基質の組成について正しい記述はどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 解剖学
App Store入手