学習トップ教科書ドリル 解剖学第1章 ▸ B. 組織 / Q01B052

教科書ドリル 解剖学

Q01B052 人体の構成

問題

シナプスについて正しい記述はどれか。

選択肢
1軸索終末と次の細胞が直接細胞質で連続する構造である。
2軸索終末から神経伝達物質が放出され次の細胞に興奮を伝える部位である。
3心筋細胞間で興奮を伝える特殊な細胞間結合装置である。
4神経膠細胞同士を機械的に接着する構造である。
解答
正解2
解説

シナプスは神経終末と次の細胞(神経・筋・腺)との接合部で、活動電位が終末に達するとカルシウムチャネルが開き、シナプス小胞内に貯蔵された伝達物質が間隙へ開口分泌的に放出される。後細胞の受容体に結合した神経伝達物質はイオンチャネルを開かせて活動電位を引き起こす。骨格筋との接合は運動終板と呼ばれる特殊なシナプスで、ニコチン性アセチルコリン受容体を介する。心筋細胞間の興奮伝達はギャップ結合の役割で、シナプスとは別概念。

解説画像
シナプスについて正しい記述はどれか。 解説図
シナプスについて正しい記述はどれか。
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