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教科書ドリル 解剖生理 第9章

A. 泌尿器系の構造と機能

第9章 泌尿器系 全84問

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腎臓と尿管・膀胱・尿道を合わせた器官群を総称して何というか。

解答泌尿器系

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腎臓で生成され、尿管・膀胱・尿道を経由して体外へ排出される液を何というか。

解答尿

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泌尿器系の構成について最も適切なのはどれか。

1泌尿器系は腎臓と肝臓・胆嚢から構成される
2泌尿器系は腎臓と尿路(尿管・膀胱・尿道)から構成される
3泌尿器系は副腎皮質と副腎髄質から構成される
4泌尿器系は腎臓と直腸・肛門から構成される

解答2

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腎臓の肉眼構造について最も適切なのはどれか。

1腎臓の実質は外層の髄質と内層の皮質に区分される
2腎臓の実質は外層の皮質と内層の髄質に区分され、髄質は腎錐体からなる
3腎臓の実質は皮質のみからなり、髄質は存在しない
4腎臓の実質は3層構造で、最外層が腎錐体である

解答2

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腎臓の内側中央部にあって腎動静脈・尿管が出入りする部位を何というか。

解答腎門

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腎門部にあり、尿管への出口にあたる部屋状の構造を何というか。

解答腎盂(腎盤)

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腎臓内部で腎盂と直接つながり、腎錐体先端からの尿を受け止める構造はどれか。

1ネフロン
2糸球体
3腎杯
4集合管

解答3

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1個の腎臓に約100万個存在する尿生成の機能単位を何というか。

解答ネフロン(腎単位)

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糸球体とそれを包むボーマン嚢からなる腎の構造単位を何というか。

解答腎小体

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腎小体の構成について最も適切なのはどれか。

1腎小体は近位尿細管とヘンレループから構成される
2腎小体は糸球体とボーマン嚢から構成される
3腎小体は集合管と腎杯から構成される
4腎小体は輸入細動脈と輸出細動脈のみから構成される

解答2

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ネフロンを流れる尿細管の順序として最も適切なのはどれか。

1集合管 → 遠位尿細管 → ヘンレループ → 近位尿細管
2ヘンレループ → 近位尿細管 → 遠位尿細管 → 集合管
3近位尿細管 → ヘンレループ → 遠位尿細管 → 集合管
4近位尿細管 → 遠位尿細管 → ヘンレループ → 集合管

解答3

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ネフロンは【 ① 】個の腎臓に約【 ② 】万個存在し、腎小体と【 ③ 】から構成される。

解答①1 ②100 ③尿細管

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腎臓の動脈経路は腎動脈→【 ① 】動脈→【 ② 】動脈→小葉間動脈→【 ③ 】細動脈→糸球体→【 ④ 】細動脈の順に走る。

解答①葉間 ②弓状 ③輸入 ④輸出

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糸球体の血管系について最も適切なのはどれか。

1糸球体は直接腎動脈から血液を受け取り、輸出細動脈へ送り出す
2糸球体は輸入細動脈から血液を受け、輸出細動脈へ送り出す
3糸球体は輸入細動脈から血液を受け、直接小葉間静脈へ流出する
4糸球体は輸出細動脈から血液を受け、輸入細動脈へ送り出す

解答2

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腎臓の主な働きとして最も適切でないのはどれか。

1体液量を一定に保つために水分の排泄を調節する
2体液pHを一定に保つためにH⁺を排泄する
3体内のグルコースやアミノ酸を最終的に尿中へ排泄する
4レニンやエリスロポエチンなどのホルモンを分泌する

解答3

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体液量・浸透圧・pHを一定に保ち、不要物を尿として体外に出す働きを何というか。

解答排泄

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腎臓から分泌され、血圧調節と細胞外液量調節に関わる酵素ホルモンを何というか。

解答レニン

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腎臓は腰部の【 ① 】膜の後ろに位置し、右腎は【 ② 】の下にあるため左腎よりやや低い位置にある。

解答①腹 ②肝臓

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腎臓は外形的には【 ① 】豆状の臓器で、腰部の【 ② 】膜(腹膜の後ろ側)に位置し、握りこぶしほどの大きさをもつ。

解答①ソラ ②後腹

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糸球体毛細血管圧は一般の毛細血管圧より高く、約【 ① 】〜【 ② 】mmHgで、ほぼ一定に保たれる。

解答①45 ②60

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糸球体から流出した【 ① 】細動脈は再び枝分かれして尿細管周囲の【 ② 】血管を作り、その後【 ③ 】静脈→弓状静脈→葉間静脈→腎静脈を経て【 ④ 】静脈に流入する。

解答①輸出 ②毛細 ③小葉間 ④下大

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ネフロンは【 ① 】と【 ② 】の組合せからなり、【 ① 】は毛細血管がマリ状に集まった【 ③ 】とそれを包む【 ④ 】からできている。

解答①腎小体 ②尿細管 ③糸球体 ④ボーマン嚢

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腎臓の実質は外層の【 ① 】と内層の【 ② 】に区分され、【 ② 】は放射状に配列する数個の【 ③ 】からなる。

解答①皮質 ②髄質 ③腎錐体

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糸球体に入る血管は【 ① 】細動脈、糸球体から出る血管は【 ② 】細動脈で、両者とも【 ③ 】(動脈/静脈のいずれか)である点が一般の毛細血管網と大きく異なる。

解答①輸入 ②輸出 ③動脈

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腎臓の主な働きには①水分の排泄調節、②電解質の排泄調節、③【 ① 】の排泄調節、④不要物質(尿素・尿酸など)の排泄、⑤【 ② 】(グルコース・アミノ酸など)の保持、⑥ホルモン分泌(レニン・エリスロポエチン)、⑦【 ③ 】の活性化、がある。

解答①H⁺ ②有用物質 ③ビタミンD

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原尿中の有用物質が尿細管壁を通って血液側へ取り戻される過程を何というか。

解答再吸収

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糸球体で血液から濾過され、ボーマン嚢に入った濾液を何というか。

解答原尿

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血液中の小分子をボーマン嚢へ濾し出す働きを行う部位はどこか。

解答糸球体

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糸球体での濾過について最も適切なのはどれか。

1血球も自由に毛細血管壁を通り抜けて原尿に含まれる
2アルブミンなど分子量の大きな血漿タンパク質も自由に濾過される
3水・Na⁺・グルコース・アミノ酸・尿素などの小分子は濾過される
4糸球体で濾過された液はそのまま尿となり体外へ出る

解答3

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健常成人の腎糸球体で濾過されるのはどれか。

1赤血球
2アルブミン
3グルコース
4グロブリン

解答3

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有効濾過圧 = 【 ① 】 −(血漿【 ② 】浸透圧 + ボーマン嚢【 ③ 】)の式で表される。

解答①糸球体血圧 ②膠質 ③内圧

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血液中の不要物質が毛細血管から尿細管腔へ移される過程を何というか。

解答分泌

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尿生成の3過程は、糸球体での【 ① 】、尿細管での【 ② 】、尿細管での【 ③ 】の順に整理される。

解答①濾過 ②再吸収 ③分泌

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1日の糸球体での濾液量は約【 ① 】Lで、そのうち約【 ② 】%が再吸収され、最終尿量は約【 ③ 】Lとなる。

解答①150 ②99 ③1.5

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1日尿量がおよそ400mL以下となる病的状態を何というか。

解答乏尿(ぼうにょう)

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近位尿細管における再吸収について最も適切なのはどれか。

1グルコースは近位尿細管でほとんど分泌される
2グルコースは近位尿細管で能動輸送によりほぼ100%再吸収される
3グルコースは遠位尿細管で100%再吸収される
4グルコースは集合管で初めて再吸収が始まる

解答2

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近位尿細管で能動輸送によりほぼ100%再吸収され、健常時には尿中にほとんど検出されない単糖はどれか。

解答グルコース(ブドウ糖)

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原尿中の水分の【 ① 】〜【 ② 】%以上は近位尿細管で再吸収され、残りの大部分は遠位尿細管と【 ③ 】で吸収される。

解答①60 ②70 ③集合管

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副腎皮質から分泌され、腎尿細管でのNa⁺再吸収を促進するホルモンを何というか。

解答アルドステロン

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集合管における水の再吸収を促進し、抗利尿作用を示すホルモンの一般名(カタカナ)を答えよ。

解答バソプレシン(=ADH=抗利尿ホルモン)

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アルドステロンとADH(バソプレシン)の作用部位と作用の組合せとして最も適切なのはどれか。

1アルドステロン: 集合管で水再吸収促進/ADH: 集合管でNa⁺再吸収促進
2アルドステロン: 集合管でNa⁺再吸収促進/ADH: 集合管で水再吸収促進
3アルドステロン: 近位尿細管で水再吸収抑制/ADH: 糸球体で濾過促進
4アルドステロン: 糸球体で濾過抑制/ADH: ヘンレループでNa⁺再吸収抑制

解答2

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体内の水分が不足するとADHの分泌が【 ① 】し、集合管における水の再吸収が【 ② 】され、結果として【 ③ 】された尿が少量排泄される。

解答①増加 ②促進 ③濃縮

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集合管における水の再吸収はホルモン【 ① 】の作用で促進され、Na⁺の再吸収はホルモン【 ② 】の作用で促進される。

解答①バソプレシン(ADH、抗利尿ホルモン) ②アルドステロン

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尿細管における物質輸送について最も適切なのはどれか。

1受動的輸送は電気化学的勾配に逆らって進む輸送機構である
2能動輸送は電気化学的勾配に従って進む輸送機構である
3受動的輸送は電気化学的勾配に従い、能動輸送は勾配に逆らって進む
4尿細管における再吸収はすべて受動的輸送によって行われる

解答3

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ヘンレループ・遠位尿細管・集合管の機能について最も適切なのはどれか。

1近位尿細管はホルモン応答性の最終調節を担う
2集合管はバソプレシン(ADH)の作用部位として水再吸収の最終調節を担う
3ヘンレループは血漿タンパク質の濾過を担う
4遠位尿細管は赤血球の再吸収を担う

解答2

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Na⁺の腎での処理について最も適切なのはどれか。

1糸球体ではNa⁺は濾過されない
2糸球体で濾過されたNa⁺はその大部分を近位尿細管で血液側へ取り戻される
3Na⁺の再吸収はADHにより促進される
4Na⁺は集合管で初めて濾過される

解答2

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腎臓は水の再吸収量を調節して体内の【 ① 】を正常に保ち、Na⁺の再吸収量を調節して【 ② 】量を正常に保つ。

解答①浸透圧 ②細胞外液

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尿細管における再吸収と分泌の組合せについて最も適切なのはどれか。

1クレアチニン: 再吸収のみ/グルコース: 分泌のみ
2K⁺: 再吸収と分泌の両方/クレアチニン: 再吸収・分泌ともにほとんどない
3アンモニア: 再吸収のみ/H⁺: 再吸収のみ
4グルコース: 分泌のみ/Na⁺: 分泌のみ

解答2

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糸球体で濾過されるが尿細管で再吸収・分泌をほとんど受けず、糸球体濾過量(GFR)の指標として用いられる物質はどれか。

1グルコース
2アミノ酸
3クレアチニン
4Na⁺

解答3

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健常成人の尿細管で再吸収されない物質はどれか。

1グルコース
2アミノ酸
3Na⁺
4クレアチニン

解答4

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糸球体で濾過されない物質はどれか。

1Na⁺
2グルコース
3アルブミン
4尿素

解答3

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尿細管で分泌される物質はどれか。

1グルコース
2アミノ酸
3H⁺
4Na⁺

解答3

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尿細管で再吸収と分泌の両方向の輸送が行われる物質として最も適切なのはどれか。

1グルコース
2クレアチニン
3K⁺
4アルブミン

解答3

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尿細管における物質輸送には【 ① 】輸送と【 ② 】輸送の2機構があり、前者は電気化学的勾配に従い、後者はエネルギーを使って勾配に【 ③ 】って物質を移動させる。

解答①受動的 ②能動 ③逆ら

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安静時に腎臓へ流入する血流量で、心拍出量の約20%にあたる量を何というか。

解答腎血流量(RBF)

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腎血流量について最も適切なのはどれか。

1安静時の腎血流量は約100mL/分で、心拍出量の約2%に相当する
2安静時の腎血流量は約1L/分で、心拍出量の約20%に相当する
3安静時の腎血流量は約5L/分で、心拍出量とほぼ等しい
4腎血流量は血圧上昇に正比例して直線的に増加する

解答2

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腎血流量から血球成分を除き、1分間で約500〜600mLにのぼる流量を何というか。

解答腎血漿流量(RPF)

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1分間に糸球体で濾過される濾液量で、約100mL/分とされる量を何というか。

解答糸球体濾過量(GFR)

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糸球体濾過量(GFR)について最も適切なのはどれか。

1健常成人のGFRは約10mL/分である
2健常成人のGFRは約100mL/分で、腎血漿流量の約20%にあたる
3健常成人のGFRは約1L/分で、腎血流量と一致する
4GFRはクレアチニンの再吸収量から推定される

解答2

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安静時の腎血流量は約【 ① 】L/分で、心拍出量の約【 ② 】%に相当する。腎血漿流量は約【 ③ 】〜【 ④ 】mL/分、糸球体濾過量は約【 ⑤ 】mL/分である。

解答①1 ②20 ③500 ④600 ⑤100

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腎血流量の自己調節について最も適切なのはどれか。

1血圧が変動すると腎血流量も比例して変動する
2腎血流量は血圧変動にかかわらずほぼ一定に保たれる
3自己調節は脳と肝臓のみで起こる現象である
4腎血流量の自己調節は心拍数の制御によって行われる

解答2

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血流の自己調節が顕著にみられる臓器として最も適切なのはどれか。

1
2腎臓
3皮膚
4骨格筋

解答2

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クレアチニンを指標とする腎機能評価について最も適切なのはどれか。

1クレアチニンは近位尿細管で能動的に再吸収されるため、GFRの指標になる
2クレアチニンは糸球体で濾過された後、尿細管で再吸収・分泌をほとんど受けないため、GFRの指標になる
3クレアチニンは尿細管で大量に分泌されるため、腎血流量の指標になる
4クレアチニンは血漿中の濃度が常に一定なので、腎機能指標にはならない

解答2

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健常成人の尿の性状について最も適切なのはどれか。

1尿は強アルカリ性で、pHは通常9〜10である
2尿は淡黄色で約95%が水、pHは通常4.5〜8でやや酸性を示す
3尿の比重は通常0.5〜0.8である
4尿は無色透明で、pHは中性に厳密に保たれる

解答2

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尿に多く含まれ血漿には少ない代謝産物として最も適切なのはどれか。

1グルコース
2尿素・尿酸・クレアチニン
3血漿タンパク質
4赤血球

解答2

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1日の尿量は成人で約【 ① 】〜【 ② 】mL、比重は約【 ③ 】〜【 ④ 】の範囲にある。

解答①800 ②1,600 ③1.003 ④1.030

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尿の組成変動について最も適切なのはどれか。

1過呼吸では酸性尿になりやすい
2肉食や糖尿病では酸性尿になりやすい
3重炭酸塩の過剰摂取では酸性尿になる
4尿pHは食事や運動によらず常に7.4で一定である

解答2

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表9-2において、尿中濃度/血漿濃度比が最も大きい物質として最も適切なのはどれか。

1Na⁺
2グルコース
3クレアチニン
4尿酸

解答3

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健常成人の尿の組成について最も適切なのはどれか。

1尿には大量のグルコースが含まれる
2尿には赤血球が大量に含まれる
3尿は約95%が水で、尿素・尿酸などの代謝産物を含む
4尿のタンパク質濃度は血漿と同等である

解答3

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体液中の酸と塩基の量的バランスを保つ恒常性を何というか。

解答酸塩基平衡

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体液のpHは通常【 ① 】±【 ② 】の範囲に保たれている。pHが【 ③ 】以下または【 ④ 】以上になると死につながる。

解答①7.40 ②0.05 ③6.8 ④7.8

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体液pHの調節機構について最も適切なのはどれか。

1体液pHは緩衝作用のみで一定に保たれる
2体液pHは緩衝作用・呼吸・腎臓の3経路により一定に保たれる
3体液pHの調節に腎臓は関与しない
4呼吸による調節は腎臓の調節より遅く弱い

解答2

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体液中で重炭酸イオンが酸や塩基の変動を吸収してpHをほぼ一定に保つ働きを何というか。

解答緩衝作用

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腎臓による体液pH調節の主役として最も適切なのはどれか。

1K⁺の排泄促進とNa⁺の再吸収抑制
2H⁺の尿中排泄とHCO₃⁻の再吸収
3アンモニアの再吸収とグルコースの分泌
4CO₂の尿中排泄と酸素の再吸収

解答2

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腎臓が体液中の余剰なH⁺を尿中へ移して取り除くプロセスを何というか。

解答H⁺の尿中排泄

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アシドーシスとアルカローシスの定義として最も適切なのはどれか。

1アシドーシスはpH7.45以上、アルカローシスはpH7.35以下と定義される
2アシドーシスはpH7.35以下、アルカローシスはpH7.45以上と定義される
3アシドーシスとアルカローシスはともにpH7.4を境に決まる
4両者はpHではなく尿pHで定義される

解答2

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アシドーシス・アルカローシスの分類について最も適切なのはどれか。

1呼吸性と循環性の2種類に分けられる
2呼吸性と代謝性の2種類に分けられ、それぞれ呼吸器疾患・腎/代謝疾患などが原因となる
3神経性と免疫性の2種類に分けられる
4内分泌性と運動性の2種類に分けられる

解答2

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体液のpHは【 ① 】±0.05に保たれるのに対し、尿のpHは身体の状態に応じて最大pH【 ② 】〜【 ③ 】の範囲で変化する。

解答①7.40 ②4.5 ③8.0

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体液pH調節の3経路の作用速度・強さについて最も適切なのはどれか。

1緩衝作用は秒単位で速く、即座にpHを変化させる
2呼吸による調節は秒〜分単位、腎臓による調節は時間〜日単位だが強力である
3腎臓による調節は秒単位で最も速い
4緩衝・呼吸・腎の3経路はすべて同じ時間スケールで作動する

解答2

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細胞でO₂を取り込み排出された際、水に溶けて炭酸となりH⁺の供給源となる気体は何か。

解答二酸化炭素(CO₂)

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呼吸による体液pH調節について最も適切なのはどれか。

1肺は血中のCO₂を呼気として排出することにより、血中H⁺を減らす
2肺はO₂を排出することにより血中H⁺を減らす
3呼吸による調節は腎臓と同じ時間(時間〜日単位)で進む
4過呼吸は血液を酸性側に傾ける

解答1

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体液pH調節の3経路は、①体液の【 ① 】作用、②【 ② 】による調節、③【 ③ 】による調節からなる。

解答①緩衝 ②呼吸 ③腎臓

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慢性腎不全に伴って起こる病態として最も適切でないのはどれか。

1GFRの低下と血中クレアチニンの上昇
2エリスロポエチン産生低下による腎性貧血
3代謝性アシドーシス
4重炭酸イオンの過剰再吸収による代謝性アルカローシス

解答4

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バソプレシン(ADH)の作用が減弱して大量の希薄尿が排泄される病態として最も適切なのはどれか。

1糖尿病
2尿崩症
3腎不全
4アルドステロン症

解答2

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