学習トップ教科書ドリル 解剖生理第9章 ▸ A. 泌尿器系の構造と機能 / Q09A063

教科書ドリル 解剖生理

Q09A063 泌尿器系

問題

クレアチニンを指標とする腎機能評価について最も適切なのはどれか。

選択肢
1クレアチニンは近位尿細管で能動的に再吸収されるため、GFRの指標になる
2クレアチニンは糸球体で濾過された後、尿細管で再吸収・分泌をほとんど受けないため、GFRの指標になる
3クレアチニンは尿細管で大量に分泌されるため、腎血流量の指標になる
4クレアチニンは血漿中の濃度が常に一定なので、腎機能指標にはならない
解答
正解2
解説

クレアチニンは筋肉代謝で生じる内因性物質で、糸球体で自由に濾過された後、尿細管で再吸収も分泌もほとんど受けない。この性質により、尿中クレアチニン排泄量と血漿クレアチニン濃度から糸球体濾過量を推定できる(クレアチニンクリアランス=GFR近似)。1・3は性質が誤り、4は腎機能低下時にクレアチニンが上昇する臨床事実に反する。

この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 解剖生理
App Store入手