学習トップ / 教科書ドリル 解剖生理 / 第9章 ▸ A. 泌尿器系の構造と機能 / Q09A068
教科書ドリル 解剖生理
表9-2において、尿中濃度/血漿濃度比が最も大きい物質として最も適切なのはどれか。
クレアチニンの濃度比は尿100:血漿1(mg/100mL)で約100倍にも達し、表9-2中で最大の濃縮率を示す。これはクレアチニンが糸球体で濾過された後、尿細管でほとんど再吸収・分泌を受けず、しかも水の再吸収(99%)により尿側で大きく濃縮されるためである。1のNa⁺は約0.9倍(むしろわずかに低い)、2のグルコースは健常時0で比は計算不能、4の尿酸は約16倍。クレアチニンの高濃縮率はGFR指標としての価値の現れである。
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