学習トップ / 教科書ドリル 解剖生理 / 第9章 ▸ A. 泌尿器系の構造と機能 / Q09A049
教科書ドリル 解剖生理
糸球体で濾過されるが尿細管で再吸収・分泌をほとんど受けず、糸球体濾過量(GFR)の指標として用いられる物質はどれか。
クレアチニンは筋肉からの代謝産物で、糸球体で自由に濾過された後、尿細管で再吸収も分泌もほとんど受けないため、糸球体濾過量を反映する内因性物質となる。1のグルコース・2のアミノ酸はほぼ100%再吸収、4のNa⁺もアルドステロン制御下で再吸収を受けるため、いずれもGFRの指標としては不適切。臨床ではこの性質を利用して血清クレアチニン値からGFRを推定する。
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