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教科書ドリル 臨床医学各論 第7章
第7章 代謝栄養疾患 全32問
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糖尿病の診断で、1回の検査で糖尿病と確定できる典型的臨床条件を2つ挙げよ。
解答(1)口渇・多飲・多尿・体重減少などの糖尿病に特徴的な症状がある、(2)糖尿病性網膜症がある。
解説・ポイント・キーワードを見る →2型糖尿病の高齢者が感染症や脱水を契機に発症し、著明な高血糖(600mg/dL以上が多い)と高浸透圧・著明脱水・意識障害を呈する急性合併症を何というか。
解答高浸透圧高血糖症候群(HHS、非ケトン性高浸透圧性昏睡)
解説・ポイント・キーワードを見る →糖尿病では骨密度が保たれていても骨折を起こしやすい。その主要な機序を述べよ。
解答高血糖によるコラーゲン非酵素的糖化で骨の質(骨コラーゲンの架橋構造)が劣化するため。また神経障害・網膜症による転倒リスク増加も関与する。
解説・ポイント・キーワードを見る →60歳男性。数か月前から過食傾向で体重は5kg減少、倦怠感・口渇・多飲・多尿が出現している。身長170cm、体重75kg。血圧142/88mmHg。空腹時血糖198mg/dL、HbA1c 9.2%、尿糖(4+)。もっとも考えられるのはどれか。
解答3
解説・ポイント・キーワードを見る →15歳男性。2週間前から口渇・多飲・多尿・体重3kg減少が出現。3日前から嘔気・嘔吐・倦怠感が増悪。来院時、意識レベル JCS II-10、身長168cm、体重45kg(るいそう)、深く速い呼吸、呼気に果実臭。血糖値520mg/dL、尿ケトン(3+)、動脈血pH 7.15。もっとも考えられる疾患と急性合併症の組合せはどれか。
解答2
解説・ポイント・キーワードを見る →70歳男性。20年前から2型糖尿病で薬物治療中。視力低下と両下肢のしびれ・冷感を自覚し、最近は100m歩くと下腿痛で休む状態(間欠性跛行)。尿蛋白(2+)、血清クレアチニン 2.1mg/dL。この患者に**合併している可能性が最も低い**のはどれか。
解答4
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